自分が行動して戦いー
その結果として
世界が変わると思ってた
でも違ったのかも
本当は存在するだけで
いいんじゃないか?
部外者だと何度言われても
めげずに現れてー
どんなに恥じていても
自分を偽らず
異常だと言われても
自分を信じること
そしてそのまま頑として
自分を曲げず協調を拒み
一歩も引かずに
立ち続けたらー
世界のほうが変わりだすかも
ミスター・ロボットが
言ったとおり俺たちはー
常にエリオットの一部だ
それも最高の一部だ
俺たちは常に現れてー
留まり続け
そして彼を変えたんだ
誇って当然だよな
by Mr.Robot エリオット・オルダーソン
(森の住人に遭遇(ΦωΦ))
GW中は仕事も相場もお休みなので
子供部屋を入れ替えるプチ引っ越しをしたり
ガーデニングしたり、近所の森に森林浴に行ったり
読書をしたり、ネットフェリックスで
海外ドラマ見たりしています💓
緊急事態宣言が出ていなければ
「こんなに天気の良いGWにどこにも出掛けない
なんて、なんて勿体ない!!」
そう思って家でまったりする休日を
「心置きなく楽しむことは出来なかったかも!」
そう考えると今年のGWは
「STAY HOME!今ここで暮らしを楽しむ」を
ぐっと自分自身の中に落とし込める体験を
させて貰っている。これも宇宙からのギフトかも!
(野いちご、木苺だ!🍓)
口に入れたらやっぱり苦かった
(分かっちゃいるけど毎年口に入れてる・・・(汗)
そして冒頭に引用したのは
Mr.Robotのシーズン4の
ラストシーンでラミ・マレック扮する
解離性同一性障害の孤高の天才ハッカー
エリオットが言ったセリフ(^^)
ちょっとネタバラシが入っちゃいますが、
主人公のエリオットが本当の自分だと
思っている人格は実はメインの人格に
後から作られた交代人格。
その交代人格は自分がメインの人格だと
ずっと思い込んでいますが、実はそうでは
なかった事を最後の最後に知り
彼は自分が消えてしまう事を恐れます。
しかしながら、最終的にはメインの人格の
一部であることを受け入れ
誇りを持ち静かに表舞台から姿を消します。
彼の姿が輪廻のたびに生死と忘却を
繰り返す私たちの運命と重なって見えました。
現世で”私”だと思っている人格は
本当の自分が今回の人生用に作った
交代人格に過ぎない。
スピ系の教えではこの”私”の事を
”モンキーマインド”と呼んで
出来るだけおしゃべりを謹む
ように説いていることも多い。
自分自身も”私”を軽視し
おしゃべりを封じ込めようと
日々努力していました。
でもエリオットの言葉を聞いてハッとしたなぁ。。。
”私”は常に本当の自分の一部だ!
それも最高の一部だ!”
この人生に存在し続けるだけで
素晴らしいことだ!
本当の私にも変化をもたらし続けている。
ちょっとの間目を閉じて
もし今日で人生が終わるとしたら
どんな気持ちになるか想像してみた。
そうしたら谷 智子として過ごしてきた
一度きりの人生がとても貴重で
この役柄がとても愛おしく思えた。
ちょっと気が短くて、友達が少なくて(笑)
身なりに余り気をかけないところ。
一緒に共演してくれている
悪態をつく酩酊赤鬼やわがまま
にゃん娘などの愛すべき俳優たち。
走馬灯のようにわーっと
色んなシーンが浮かんで来た。
これからは谷 智子の人生で
何が起きようと全力で愛そうと思えた💓
エリオットありがとう♪
シーズン4が一番面白かった(^^)
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素敵なスピーカーが勢揃いしています!
(私も何故か迷い込んでいますが😓)
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