【瞑想苦手さんいらっしゃい~♪】
去年から不食実践者で平和大使のジャスムヒーンさんの
「不食を実践するには脳波が鍵よ!
現代人は1日中交感神経優位の戦いモードで
脳波がβ波になっていて何かに渇望してるわね。
でも、食事以外から十分にプラーナのエネルギーを
引きつけたいなら、脳波をα、θ~δ波にしなきゃ。
そのためには1日に2~3時間位瞑想すると良いのよ
(実にサラッと仰ってました~)」
という教えを実践しようと自分なりに1日の瞑想の時間を
ジャスムヒーンさん推奨時間まで増やそうと努力していました。
が、しかし・・・
何を隠そう実はじっと座って瞑想するのはちょっと苦手・・・
それでヨガの太陽礼拝瞑想や、歩く瞑想などの動く瞑想を続けました。。。
でも、心のどこかに「これって本当に瞑想出来てる?」という
疑問がいつも付いてまわりました。
それで、宇宙インナーネットに「瞑想にもっと集中したいけど、すぐ寝ちゃうし
2~3時間もじっとしてしてられましぇーん!どうしたら良いですか?」って
お問い合わせした所、PCの画面でたまたま「考えを手放す瞑想」に出会いました。
それ以降ガイドさんに伴走してもらいながら瞑想してます✨
(インナーネット:内なる意識ネットワークの事でインターネットの5次元バージョンかな・・・笑)
現在取り組んでいる「考えを手放す瞑想」は心の中に撮りためた写真を
手放す瞑想ですが、この瞑想は実践すればするほど
自分の過去の経験に関する記憶から解き放たれて
心が「今ここ」にいられるようになります。
私たちの心は、起きている時間の実に55%もの間、
過去の記憶や未来の不安を元に、過去や未来のことを考えている
マインドワンダリングという状態にあると言います。
でも心の写真を捨てると、日常生活の中でも「ありのままに気づく洞察瞑想」
つまりマインドフルネスの実践が段々と出来るようになり、
マインドワンダリングに費やす時間も減ってきます。
京都大学の研究グループは、
洞察瞑想は集中瞑想(特定の対象に意図的に注意を集中する)に比べて、
脳の腹側線条体と脳梁膨大後部皮質の結合性が安静時よりも
低下していることを発見しました。
この結合性の低下は自分の過去の経験に関する記憶に捉われる
程度と関連していると考えられ、結合性の低下の程度は瞑想の
実践時間が長いほど多くなることが明らかにされました。
つまり今この瞬間に生じている経験にありのままに気づく瞑想
(マインドフルネス)を日々実践していると意図的な注意の集中が
緩まるとともに過去の経験に関する記憶に捉われる程度が低下するそうです!
(写真”京都大学の論文”洞察瞑想時に自伝的記憶関連脳領域間の結合性が低下することを発見”より引用)
A は、集中瞑想時と比較して、安静時から洞察瞑想時にかけて、左腹側線状態との結合性が低下した 脳梁膨大後部皮質を中心とした脳領域を示しています。B は、その結合性の低下と瞑想実践時間の間 の相関を示しています。
PS;
瞑想は実践すればするほど、過去の経験と捉われから自由になのですね!
「科学的にも効果があることは解ったけど・・・でも瞑想って本当に退屈」って言う
あなたの気持ち本当によく分かります!だって私もそうですから・・・
私も「手放す瞑想」の後半第4コーナーに差し掛かかった辺りでは
写真も余り出てこなくなり瞑想していても「エネルギー気持ちいい~
ああ💓気持ちよかった」で終わることが多くなってしまい
瞑想に対するモチベーションが低下していきました。
それなのに日常生活に戻ると家庭は「業の巣窟」?!((汗)
そこで、ガイドさんが提案してくださったのが「聴く&話す瞑想」です。
この瞑想は日常生活に近い形でのマインドフルネスの実践です。
日々の生活そのものが瞑想的になるって素敵だと思いませんか?
~お知らせ~
「考えを手放す瞑想」ガイド奥富さんのご案内にて
無料で「オンライン聴く&話す瞑想の会」にご参加いただけます!
コロナ禍のこんな不安な時代だからこそ・・・
自分の内側をみつめ私たちが本当は一つであることを
思い出すことは何よりも大切にしたい!💓
そんな思いからこの瞑想会を企画しました
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