【母の日イブは方足棺桶ガールズトーク♪】
GW明けたと思ったけどすぐ週末で
今週はなんだか1週間で2度美味しい感じ
もちろん学校もお休みなのでクライアント様の
ビジュアル弁当もお休みなんだけど・・・
今朝は思い立っていつも鉢植え弁当の写真を
喜んで見てくれる母のために簡単「母の日寄植え弁」を
作って、入浴ヘルバーさんをやって来ました
★今日の寄植え弁はこんな感じ
(なんだかいつも似たような感じだよね~。。。
まぁ、食べる人が違うから良いか!)
母も父もとても喜んでくれました
(だから私も嬉しい・・・)
そして母とはあの世についての
片足棺桶ガールズ・トークで盛り上がりました(笑)
母「脳梗塞って体が不自由になっても
生きていかなきゃならないから、毎日必死だよ」
私「そうだよね。。。禍福は糾える縄の如しで
生きるのって楽しいことばかりじゃないからね・・・」
母「そうなんだよ、夜寝て朝起きるとまた
目が醒めて生きていかなきゃならない。。。
毎朝また不自由な体に戻って、同じ人間関係の
世界に戻っていく。。。」
私「母ちゃん知ってる?私達が寝ている間に
行っているところは死んだ時に行く場所と
同じなんだよ。。。だからさ、私達ってみんな
毎晩死んでるようなもんだよね。。。」
母「そうなんだね、寝ている間にそのままあの世に
行ったきりになれば、何の苦労もないのにね。。。
生きていくのは結構努力が必要だし、大変だ!」
私「でもさぁ、そうは言ってもこうして話したり
寄植え弁食べたりするのも悪くないし
この間爺にグランドセイコーの素敵な時計を
プレゼントしてもらってたじゃん
(母が若かりし頃服部時計店に勤めていた。
それで父はセイコーブランドの時計をチョイス
中々素敵なお話じゃありませんか・・・)
地球観光も捨てたもんじゃないでしょ。。。」
母「でも、毎日生きるのに必死で他の
ことは考えられないよ・・・」
私「誰でもそうなんじゃないかな?私だって
そうだよ。毎日、目の前の事を淡々とこなして
生きているだけだし、それ以外に私に出来ることは
ないと思っている。。。宇宙に生かされている間は
宇宙が望んだ体験が起こるだけ。。。」
母「先のことなんて分からないねぇ。。。」
私「そうそう、私だって今日が地球観光最後の日になる
かもな~って思いながら生きてるよ。。。
でもさぁ、『行為はなされるが個々の行為者はいない!』
ブッダが言ってた通りだと思うとさあなんか肩の力が
抜けて楽になるんだよね・・・・」
母「そうだね~夜寝て朝目覚めるかどうかなんて
誰にも分からないわけだしね・・・」
私「まあ、どの道私達は半分死んでるような
もんだから、朝、目が醒めたらもう暫し地球観光を
愉しめば良いって訳だよね」
★Oh~母ちゃんとってもいい感じだね
なんか達観してきてる(まあ、若干会話が
噛み合っていないところもありますが・・・ご愛嬌)
母の日イブの片足棺桶ガールズ・トークでした(笑)
PS:おまけ
庭のラズベリーが幾つか熟していたので
少しだけ収穫してみたよ~
なんかラズベリーって一斉に熟さないし
知らない間に鳥さんたちも食べに来るから
とても希少なものに感じるな~🍓
★本日もなった自分を精一杯生き
やさしさに包まれた週末をお過ごしくださいませ