【怒りを手放しコロナ(風)の時代を軽やかに生きる♪】
あの日画面の向こう側に涼しい顔で座わり
彼(瞑想ガイド)は、師(手放す瞑想の開発者)の
案内を受け彼岸の向こう岸に肉体を持って、たどり着き
最終段階まで体験したが私はまだ向こう岸には
たどり着いていない・・・
「だから、この瞑想を続けて開発者の師の
案内を受けて向こう岸まで渡った方が良い。
ましてや、私のように何年もの間悟りや真理を求め
続けていたのなら尚更だ。。。」彼はそう言った。
私は、「悟った人、悟っていない人」などというのも
自分の考えに過ぎない観念だと思っていたし
ましてや普段から「考えを全て手放して下さい~」と
涼しい顔で瞑想の案内をしているくせに
「自分は悟ってるけど、あなたは悟ってない。
最終的にエゴを落とすためには、一人では無理で師の力が必要だ」
等と言っているのを聞いて・・・
「私は無力で一人では何も出来ない!
無能でダメ人間だ!」というレッテルを貼られた
ように感じて無性に腹が立ちました。
「なんだこのガイド!人を見下して、自分やその師だけを
崇拝するエセ覚醒者じゃん。。。
もうこんな瞑想止めてやる!」そんな風に
心の底から大きな怒りが沸き上がってきました・・・
それでも、彼は「さあ今日も、現在湧き上がってきている
感情や思いも含めて全て手放して下さい!」と
いつもの穏やかな口調で瞑想の案内を続けました。。。
私はよっぽど回線を切って画面の前から
立ち去ってやろうと思いましたが
そうする勇気も出ずに渋々その案内に
従って静かに目を閉じてひとまず瞑想をして
心を落ち着けてみることにしました・・・
目を閉じて深呼吸をしながらたった今聞いた
彼からの言葉を繰り返しながら
「自分がなぜこんなにも腹を立てているのか?」
そう心の内側に問いかけてみました・・・
すると、10年ほど前、時間と数百万円のお金をかけて
学んだが最終的には「何も得られなかった」そんな
結果に終わったと、感じていたあるセミナー講師の姿と
目の前の彼やその師の姿を重ね合わせて見ていた
自分に気がつきました。。。
そして、そこから更に瞑想を深めて行くと
その講師の姿と自分の父親の姿が重なって行きました。。。
(誤解がないように言っておきますが、現時点では
父に対しては感謝してもしきれない位の気持ちで一杯です。)
しかしながら、その時にはまだ父に対して
心の奥底に抑圧されていた怒りが沢山残っていて
それが沸騰したお湯のようにブクブクと沸き上がって来たのです。。。
父は昭和時代の「外で働き、外・貨を稼ぐ人間は偉い」という
古い価値観を持ったステレオタイプの人間で、
家事を担う女性の内助の功を認めるという表現を母に対して
全くしてきませんでした。その報われない悔しさから母はいつも私に
「女性も手に職をつけて外・貨を稼がなくては
幸せになれないという」呪文を唱えていました。
そんな呪いをかけられた私はいつしか、報われない母の
悔しさと自分を同一化させるようにして生きてきたのです・・・
瞑想をしながら、そんな母の父に対する悔しさと怒りを観照し
手放そうと必死に努力しました。
でもその時点では「その思いや感情を全て手放しましょう!」
と優しく案内してくれている彼の声に余計に腹が立ち
全く集中出来ず瞑想どころではなくなっていました。。。
だけど、ここで小さい頃から溜まっていた怒りの
感情を自分で手放す事が出来ないとなると
それこそ、「自分は無能なダメ人間」になってしまう。。。
そう思い込み、怒りの感情を憎みそれを追い払おうと格闘しました。
でもそうなると、もう結果はお分かりですよね・・・
怒りの炎は鎮火するどころか、ますます燃え上がり続けたのです。
「あ~どうしたものか・・・」とほとほと疲れ果てた頃に
「消すのはエゴじゃないですよ!源泉に委ねて下さい!」そう
穏やかにガイドをしてくれる声が聞こえた時に
私の心の中の抵抗が落ちました。。。
そして冷静になってなぜ怒りがこんなに溜まったままに
なっていたのか?その理由を怒りに直接尋ねてみました。
怒りと対話をしたのです。。。
すると、私の中の怒りが「僕は、あなたの弱さを隠し
外敵から必死に守ろうとしてたんだよ!」そう答えたのです。。。
どんなにネガティブに思える感情や状況にも
必ずプラスの側面とメッセージがあるものです。
まさに怒りは私を守ろうと必死に頑張っていた
ボディーガードだったのです!
そう気づいた途端、怒りに対する感謝の気持ちで一杯になり、
心が震え涙が自然に溢れてきました。
そして、怒りはゆっくりと温かなエネルギーに溶かされていきました。
こうして私の怒りは落ちていったのです。。。
私はこれまで心に怒りが一杯でいつも何かに怒っていました。
父に対して、母に対して、妹に対して、夫にたいして、
職場の仲間に対して、子どもたちに対して、世間に対して・・・
そして、それを他の人に悟られないようにするために
必死に怒りを押し殺し、良い人の仮面を被って演じてきました。
でも、もうそんな仮面を被る必要もなくなったのです。
これからは、怒りに常勤でボディーガードをしてもらう必要もなくなりました。
今でも「おい、まじか!」なんて思う瞬間はもちろんあります。
でもそう感じるのはほんの一瞬で、それはまたたく間に
風のように駆け抜けていきます。。。
今なら分かります。あの日ガイドしてくれた彼が
「最終的にエゴを落とすためには、一人では無理!
誰かの力が必要だ」と言ってくれた意味が。。。
そう!心の奥にしまいこんでふたをした怒りを落とすのは
一人では無理だったのです!だって、一人で静かにいくら瞑想したって、
心がかき乱されることがなければ、パンドラの箱は開かないでしょう!
その日は「私にとって、心の奥にしまいこんだパンドラの箱を開ける時」だったのです。
★私はこうやって瞑想ガイドさんと一緒にパンドラの箱を開け
心の奥にしまい込んでいた怒りを落とすことが出来ました。。。
でも、一人で瞑想に取り組んでも中々パンドラの箱を開け
怒りを落とすことは難しかったと思います♪
★手放す瞑想ガイド奥富さんの個人セッションはこちらから
(ご希望の日時が無い場合にはお気軽リクエストして下さいませby奥富さん)
↓
PS:今全世界がトチ狂ったようにコロナパンデミックの渦中にあります。。。
私は10年以上前から医療のB面の情報に触れワクチンの
正体についての情報を追いかけてきました・・・
今までも様々なSARSや豚インフルなどの流行性の疾患の
パンデミックが仕掛けられてきましたが、でもそれは単なる
序章に過ぎませんでした。。。
そして、今回のコロナパンデミック用に作られたワクチンは
本当にヤバいものだと感じています。。。
人類の半数が打てば本当にビル・ゲイツさんが
言うように地球環境に適切なレベルまで
人口が削減されていくように作られているのかもしれません。。。
でも、ワクチンに不安を感じて恐怖の波動で生きては
それこそ、パンデミックを仕掛けている側の思うツボでしょう。。。
恐怖心を抱けば、アドレナリン、ノルアドレナリンが分泌され
自分自身の免疫力を著しく低下させてしまうだけですからね。。。
じゃあ一体どうしたら良いのか?
それについての答えは一人ひとりの胸の内にあると思います。。。
ある人は先のことなんか考えずに今を楽しく生きるだけ!という
人もいるでしょう。。
あるいは、人里を離れて自給自足の生活に入る人もいるでしょう。
また私のように肉体を持っているうちに真理を知り、
覚醒の道を歩もう!等と思う人も中には居ると思います。。。
私たちに残された時間がどれくらいあるか分からないけど
心の声に従って、今この時代を精一杯生きましょう
★お知らせ★
考えを手放す瞑想ガイドの奥富さんが
また「話す瞑想・聴く瞑想会」を
企画して下さいました♪
★抗体依存性増強(ADE)によるコロナワクワクアセンションの
波まであと5〜6ヶ月しかないとも言われています♪
それを考えると私達に残された時間ってもしかしたら
そんなにない可能性もあります。。。
であればこのタイミングで瞑想にでも励んで早いとこ
肉体を持ったままアセンションしちゃうのが良いのかもね