こんばんは♪
米国では今年は季節性の流行病の名前を
コロナじゃなくって従来通りの
インフルエンザという名前になりそう。💦
そんな気配が出てきました。
実際に我が国日本でも2020-2021
シーズンには季節性インフルエンザの
感染者はほぼいなくなっていますよね・・・
こちらは東京都の感染症情報センターから
引っ張ってきている資料ですが、
いきなり直近のインフルエンザシーズンの
流行はほぼゼロになっています☺
赤い線が直近のシーズンのデータです♪
一体どうなっちゃってるの?って思いませんか?
答えはこちらのヘルスレンジャーの記事にあります
要約してご紹介しますね❤
コロナワクチンをほぼ全員が摂取した
ミシガン大学ではインフルエンザが大流行!
ワクチンは免疫力を低下させる・・・
ミシガン大学アナーバー・キャンパスでは、
11月8日の週に新たに313人のインフルエンザ患者が
発生したことを報告しています。
疾病管理センター(CDC)は、地元の保健局や
ミシガン州保健社会福祉局とともに、
この集団発生の調査をしました。
誰がインフルエンザのワクチンを接種していて、
誰が接種していないかを調べたところ
大学保健局は、2021年10月6日以降、
計528人のインフルエンザ患者を報告しました。
完全にワクチンを接種しているキャンパスでは、
季節性の流行病が発生しているが、
今年はコロナでなくインフルエンザと呼ばれているそうです💦
完全にワクチンを接種している」キャンパスでは
流行病が発生していますが、今年はコロナのテストではなく
「インフルエンザテスト」を行っているそう。(爆笑)
11月8日の週に行われたインフルエンザ検査では、
37%という衝撃的な陽性反応が出たそうです。
この高い陽性率を受けて、CDCは調査を開始しましたUが、
これらの症例はすべてインフルエンザA(H3N2)
ウイルスによるものだと主張しています。
ほとんどの学生はコロナワクチン接種を2回受けていますが、
2021年から2022年のシーズンに向けて
インフルエンザワクチンを受けたのは23%だけです。
ちょうど1年前には、ほぼすべての発熱、呼吸器系の症状、
コロナされていました。
昨年は魔法みたいにインフルエンザが消滅しました。
(CDCの統計による)。
ワクチンの接種率が高まった今こそインフルエンザを復活させ、
コロナの患者を「ワクチンを受けていない人」だけに
限定しようとする動きが出ています。
2021年7月30日にキャンパスがコロナワクチン義務化を行った後、
呼吸器系の病気の症状はコロナとは呼ばれなくなったのです。
今後はコロナスパイクタンパクmRNAを「完全接種」した学生の
呼吸器症状は全く別のものに分類されることになります。
コロナのテストを受けなければならないのは、
ワクチンの義務化を免除された学生だけです。
現在、「完全にワクチンを接種した」学生は全員、
コロナの検査をスキップして、流行病を
「インフルエンザ」と呼ぶことができるようになりました。
(中略)
いずれにしろキャンパスでの流行病の増加は
(去年はコロナ今年はインフルエンザと呼ばれる)
抗体依存性増強の兆候である可能性が高いですね。
これは、ワクチンによって誘発された抗体が、
将来のウイルスの侵入や特定の細胞タイプでの
複製を促進する場合に起こりうる、
免疫力低下のプロセスです。
免疫力の弱ったワクチン接種者が
野生型ウイルスの再感染に直面したとき、
体内にウイルスの細胞内への侵入を許してしまい、
感染力を高めます。
そしてさらに体内に出来た役にたたない抗体は、
ウイルス抗原と免疫複合体を形成し
最終的には炎症性サイトカインの
過剰分泌を引き起こす。
そして最終的にはそれに続くサイトカインストームが
局所的な組織障害を引き起こす可能性があります。
(要点をまとめてお伝えしました。)
さてさていかがでしょうか?
日本は欧米で起こっていることを
追従しますから、同じようなことが
起きてくることが予想されます・・・
さあ皆様自然な方法で免疫力を高めましょう!
日光浴でビタミンDを補給して
ウィムホフ呼吸で酸素を補給して
ナチュラルハイジーンの食べ方で
たまに断食して体のデトックスはいかが?
それにプラスして瞑想で心のデトックスも
おススメです!瞑想はメラトニンの分泌量を
増やすので、免疫力も上昇します!
ではでは素敵な週末をお過ごしくださいませ☺
お時間がある方は明日のworkshopで
お会いいたしましょう!
~お知らせ~
明日11/20(土) 13:30-15:30に
コロナ時代を幸せに生きる
シリーズのWS開催します♪