こちらビデオは、コロナ渦中世界中でこの問題に取り組んできた合衆国でも弁護士免許を持つドイツのDr.レイナー・フールミッヒの冒頭陳述です✨🌸
智子さん、すごい国際裁判が、2月5日に始まったらしいですよ。
佐藤ちひろ(Chihiro Sato-Schuh)さんとおっしゃる方が、Facebookに載せてくださっていた情報を、友人医師が教えてくれました。
以下、ちひろさんの投稿から。
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【We the peopleの裁判】
ヒュルミヒ弁護士たちの国際裁判が2月5日についに始まった。消費者問題で国際的な大企業を相手に裁判で勝ち取ってきたヒュルミヒ弁護士は、2020年の夏からすでに、この問題には国際的な裁判が必要だということを言っていた。
これは明らかに人道に対する罪だ。だから、それぞれの国の法律で裁くのではなくて、国際的な裁判で裁くべきだという考えだった。
人道に対する罪という表現は、第二次世界大戦のあとでナチスの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判のときに使われた表現だった。
ナチスの将校たちは被告として裁判に立ち、「私は命令に従っただけです」といって無罪を主張した。命令に従っただけなのだから、自分に責任はないというのだ。
実際、ナチスに加担してドイツの国民に非道な行いをした人々は、自分からやったのではなくて、命令に従っただけだった。
最も恐ろしい犯罪は、内なる善悪の意識を遮断して命令に従った人々によって行われる。自分の意志でならとてもできないような恐ろしいことを、人は命令ならばやってしまうのだ。
いくら命令だからといって、やってはいけないことは人間としてわかるはずだ。それでニュルンベルク裁判では、法律や命令ではなく、人間として内なる善悪の基準を犯した罪だということで、「人道に対する罪」として命令に従ったナチスの将校たちに有罪判決を下した。
人道に対する罪という表現はそこから生まれた。ヒュルミヒ弁護士は、2020年の夏にすでに起こっていることの悪どさを見抜いて、この国際的な犯罪を人道に対する罪として訴えると宣言した。
どの法律がという以前に、どういう見地から見ても人権をひどく侵害する行いだし、人としてやるべきことではないことは誰にでもはっきりとわかるようなことだからだ。
そのことから、第二のニュルンベルク裁判が行われるということが言われ始めたのだ。
ヒュルミヒ弁護士は、2009年の豚インフルエンザの嘘を見破ってドイツの人々に警告し、多くの人を薬害から救った医師、ヴォダルク博士の親友だった。
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