【尿排泄物説は人類への洗脳⁈尿から作られる薬、血栓治療薬編】
こんにちは🌷
不食からの興味で尿療法を開始して
1週間経ちました!
そして尿療法を実践しながらその
確信を深めるために色々と情報収集を
していた所、尿は単なる排泄物でなく
薬として使われているものも
幾つかある事が分かって来ました♪
製薬会社はちゃんと尿が薬の元に
なる事を分かっていたのですね✨
またしても知らぬは私達一般市民のみ…
で、尿は排泄物説は人類にかけられた洗脳?
何て言う風に思いました。。。
よくよく考えてみれば病気になって人の尿から作られた
薬剤を服用するよりも、病気の予防で薬効成分が
入っている自分自身の尿を飲む方がなんだか
賢いと言う風に思いませんか?
恐らくこの文章を読んで下さる稀有な方々になら
伝わるかな?でも一般的には尿を飲むなんて
クレージー扱いされるでしょうね💦
でも、少しずつ自分自身も含めてその洗脳を
解いていきたい!そうした思いから
尿から作られる薬について本日は動画に
まとめてみました💛
テキストが良い方の為にこちらに内容を
掲載しておきます☺
本日は尿から作られるお薬についてお伝えします。
尿から作られるお薬の例は以下の物があります。
◆ウロキナーゼは血栓治療薬
◆人絨毛性性腺刺激ホルモンは不妊などの治療薬
◆ミリモスチムは白血病治療薬
本日は血栓治療薬のウロキナーゼについてお伝えします♪
とはいってもですね薬が尿から作られてるって言うのもね
いきなり唐突に言われても
なかなか皆さんね本当かなーって
信じること難しいかなーっていう気もしますので
今日は一緒に製薬会社が出してる
添付書類なんかについて見ていきたいと思います
こちらがウロナーゼの繊維素溶解酵素剤ですね
血栓とか心筋梗塞の治療に
使われる薬なんですけれども
これによればここですね
https://med.mochida.co.jp/interview/uk6_n20.pdf
🌷ウロキナーゼインタビューフォーム
「人の尿中にフィブリンを分解する物質が
存在することを発見しました
その後この物質がプラスミノーゲンを活性化する
一種のアクチベータであることが明らかになり
ソベルらによってウロキナーゼと名付けられました
この人由来のウロキナーゼは
細菌由来のストレプトキナーゼと異なり
抗原性がなく1965年のストローン以来
種々の血栓塞栓症の治療に供されている」
という風にあります
人の尿中にフィブリンを分解する物質(活性化する)を見つけて
それを使ってますよっていう歴史があるんです
これ本当に今でも人の尿をね
原材料として使ってるのかっていうところなんですが
それに関してはこちらの書類を見るといいかなと思います
これは持田製薬さんが出している
ウロナーゼつまりウロキナーゼですね静注薬6万単位の
供給不足に関するご報告とお願いなんですね
供給不足になっちゃってるかっていうと
こに書いてあるんですけど
(以下引用文)
https://www.jrs.or.jp/information/file/20220722_mochida.pdf
🌷ウロキナーゼ供給不足について
「本剤の原薬ウロキナーゼは人尿から分離精製してえた糖タンパク質です
本剤の発売当初は国内で尿の収集から原薬製造を行っておりましたが
国内での尿の収集が困難となったため数回製造所を変更し
現在は中国製造業者で原薬中間体を製造し
ドイツの製造業者で最終原薬を製造しております
なおウロキナーゼ製剤の製造販売会社は最大11社でしたが
現在は弊社のみとなっております
弊社で調査した限りでは
世界で販売されているウロキナーゼ製剤の
尿の調達先は全て中国でありますが
中国では近代化策に加えて
新型コロナウイルスによる採尿機会の激減により
調達が困難な状況となっております」
こういう理由でねコロナのせいで調達が困難になっています
この国内でまあ採尿してたっていう話なんですが
聞くところによると自衛隊のトイレの所に大きなポリタンクがあって
そこで採取してたんじゃないかっていう風に言っている
書き込みを見たことがあるんですが、ちょっとそれについては
もし詳しいかたがいたら教えていただければ、なっていう感じではあります
まあこんな感じで人尿から分離精製ってことは
ウロキナーゼに関しては間違いないよっていう話ですね
https://www.wakamoto-pharm.co.jp/upd/pdf/0000000824_1.pdf
🌷ウロキナーゼSARSコロナ対策
こっちのねウロキナーゼに関してSARSコロナウイルスが流行ってた時は
こういうね通達が出ていたんですけれども
その時はSARSのコロナウイルスは不活化して
除去処理してるよって言う通達が出てました
今回コロナウイルスに関してはどうかなって
思って調べてみたんですがちょっとネット上では
こうした記述っていうのは見つかりませんでした
こんな感じでですね
今中国からコロナの影響で採尿、尿を
取るってことが難しくなってるっていう状況で
このウロキナーゼの血栓治療薬に変わる薬があるのかっていうところでね
ちょっと調べてましたそれに関してはこちらの資料ですね
日本脳卒中学会さんからガイドラインってのが出てるみたいです
組織から取ったお薬これが第一推奨
あとじゃあ先ほどのウロキナーゼはどうかっていうことで
ウロキナーゼに関しては急性期5日以内の
脳血栓患者の治療に行うことを考慮してもいいっていう
風に書いてあるけど十分な科学根拠がないなんていう風に
書いてありますけども
でもこちらの後から出てきたアルテプラーゼっていうのは
実は遺伝子組み換え技術を使って作られてるお薬だそうです
脳卒中の治療とかに全然詳しい訳じゃないので
ちょっと添付書類に書いてあるところだけ
見てみたいと思うんですけども
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00014050.pdf
🌷アルテプラーゼ添付書類
こちらがねアルテプラーゼ遺伝子組み換え
静注用ちゃんと遺伝子組み換えって書いてあるけれども
製品名がアクチバシン
こちらの組成のところに書いてありますねますね
アルテプラーゼ原液は組換えチャイニーズハムスター
卵巣組織に由来するそして本剤は
アルテプラーゼ遺伝子組み換えの製造工程において
ウシ胎児血清を使用しているということでですね
これそもそも動物性由来の薬なので
ヴィーガンの方ベジタリアンの方っていうのは
できればね避けた方がいいなっていう形ではあります
人の尿由来って言ってもどうかなってことで
まあ微妙な感じではあるんですけれども
でも考えようによっては
血栓とか脳梗塞とか心筋梗塞になって
慌ててどこの誰だか分からない人の尿を使ったものとか
あるいはチャイニーズハムスターの卵巣の組織から取った
物質とかそういうものを薬にして
飲むもよりも私的には
そういう薬効成分が尿に含まれているんであれば
自分の尿を普段から予防として尿療法を取り入れて
予防に注視した方がよっぽどいいんではないかな
っていうふうに個人的には思ってます。
こちらは余談なんですがまあ先ほどのウロキナーゼと
アルテプラーゼの違いをちょっとだけ図解してる本があったのでご紹介します
これナースが知りたい脳血管障害でよく使う薬剤っていう
本なんですけどもこの中にこんな図がありました
http://www.igaku.co.jp/pdf/BRAINbooks1_3.pdf
🌷参考文献
これねプラスミノーゲンって言うのを活性化してプラスミンに変える
そうすることでフィブリンが分解されて血栓が溶解するっていうような
作用機序でウロキナーゼはここに働きますね
アルテプラーゼっていうのも同じように
プラスミノーゲンを活性化して
プラスミンに変換するっていうことなんですが
フィブリンに親和性があるという特徴があるみたいで
血栓上のフィブリンを効率よくそこに働きかけて
血栓を溶解することができるっていう様に言われています
そんな感じで人の尿から作られてるお薬と違いはそんな感じみたいです
最後になりますが、まあ繰り返しにはなりますが
このように人工的に作られた遺伝子組み換え技術を使ったお薬を
脳梗塞だとかも心筋梗塞になった時に慌てる使うんじゃなくて
普段から予防をできればアマロリクリアー飲尿して
そして健康に役立てるのが賢いんじゃないかなっていうふうに思います
でも、実はですねウロキナーゼだけではなんですね
尿から作られるお薬っていうのはね
また時間あった時にですね
ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン剤のゴナトロピンとか
あるいはミリモスチム
何ていうのにもついてちょっとよければまた
お伝えしようかなっていうふうに思っております
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました
この後も素敵な一日を過ごし下さいませ
それではまたねバイバイ