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コロナ時代は労働者賃上げより児童労働復活?

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🌷023年版プロフィールリライトしました♪

 

🌷スピ系歯医者ストーリーの掲載を始めました!

あの時の私の気持ちを子供たちが知って
彼らが笑ってくれたら嬉しい!

そんな思いで綴っていきます♪

 

【医院を一件潰したスピ系歯医者20年物語】

01話「まさかの殺意?辛酸舐めた勤務医時代」


 

 

*〜〜**〜〜**〜〜**〜〜**〜〜*

 

 

本日は、コロナのパンデミックで死亡率が上昇して
労働者が減った米国のミネソタや
アイオワ州で、労働条件が
危険で過酷な、建設業や、食肉加工業で
就労できる年齢の引き下げを求める
法案が提出されたという情報を
シェアいたします!

私は政治には疎いのですが、
でもコ〇ワクで超過死亡率が増加すれば、
(🌷あくまで仮説ですが・・・)
日本でも危険な産業での就労者の
年齢引き下げがなされるのでしょうか?

なんだかすごいゲーム設定の世の中ですね…(笑)
 

 

 

  コロナ時代は労働者賃上げより児童労働復活?

 

 

 

米国の一部の州では賃上げの要求をしてくる、労働者階級を切り捨てる方法を模索してます。

Business Insiderの報道によれば、その方法のひとつは、米国が14~17歳の子どもの就労を認め始めること。そして実際に米国では、こうしたやり方がすでに違法な形で増えているそうです。

先月、アイオワ州とミネソタ州では、既存の児童労働規制の例外を認める法案が提出されたそうです。これは、労働力不足を改善することが目的です。

Business Insiderによれば、ミネソタ州はパンデミックの間だけで9万人の労働者を失い、全米で最も労働者が不足している州の一つだそうです。
(🌷つまりワ〇チンで超過死亡率が増えたってことか?)


また、アイオワ州でも昨年12月に約7万5千人の求人がありましたが、やはり労働者が不足しているそうです。

これらの州で提案されている法案は、子どもたちがより多くの時間働けるようにし、「就労した子供たちの病気や事故による責任から雇用者を守る」もので、これらの州で大きな打撃を受けている建設や食肉加工といった特定の産業を助けることになるそうです。

(🌷いわゆる3K、つまり危険で条件が過酷で応募する人が少ない職場ってことだよね~💦)

また、連邦政府は1月、トラックの運転手として就業する年齢を、21歳ではなく18歳に引き下げ、商業運転免許(CDL)を18歳で取得できるようにする新ルールも作りました。

CNNの報道によれば、"アメリカトラック協会のトップが、業界にはあと約8万人のドライバーが必要であると述べた "からで、この提案は2020年に連邦自動車安全局からなされたものです。
(🌷自動車安全局様、年齢を引き下げると安全性って向上するのですね!)


安全擁護派はすぐに、経験の浅いドライバーは一般市民を危険にさらす可能性があるとして、この構想を非難した。

※これはオハイオ州イーストパレスティンの列車事故後、より顕著な問題になっています。この問題は、規制緩和と労働者の権利にも関連しており、ノーフォーク・サザンの労働者は賃金の引き上げ、病気休暇、より近代的なブレーキ装置などを求めていました。

基本的に、全米の州で企業が支援する政治家たちは、労働者不足を、より魅力的な給与や手当を提供することではなく、子どもたちを活用することで解決しようとしています。

 

この構想は、経済的に不安定な状況にある子どもたち、例えば、十分に養育費を出してくれる親がいないような子どもたちをターゲットにするものである。

(🌷倫理的には大いに問題ありか?それともその子供たちの運命として甘受すべきか?

そして、一方では児童労働を肴に人の良心にを訴える、募金詐欺なんかもあるかもしれないよね~💦もう、なんでもありってことで・・・)


労働者の年齢引き下げには、安全性の問題があるにもかかわらず、ミネソタ州は、危険な仕事である建設業に16歳、17歳が従事できるようにすることを望んでいるのです。

また、アイオワ州では、十代の子どもたちが食肉加工工場で働けるようにしたいと考えています。

(🌷食肉加工工場では、コ〇ナの流行時に多くの患者が発生し、死者が出たと報道されていたけど、そんな危険な職場に若い子供たちを従事させたい!という大人の事情がある訳です…💦)


このような法案の最大の問題は、労働者が賃金引上げを求めて団結する力を弱めてしまうことです。というのも、労働者不足は、労働者が賃金や福利厚生の向上を要求するまたとない機会なのですが、10代の子どもたちを含む労働力の拡大は、賃上げストライキなどのチャンスを奪ってしまう可能性があるからです。

もしこれらの法案が本当に可決されれば、共和党が主導する全米の州で同様の法案が次々と提出されることになり、アメリカの「民主主義」がいかに役に立たないかを改めて示すことになるだろう。アイオワ州やミネソタ州の法案が示すように、政治家は雇用者とそのロビイストに買収されているのである。

🌷元記事:

 

 

 

という事で、政治って言うのはね結局

その背後にいる利権絡みの動きで

動いてるって言う事ですよね~。


もちろんその中に入り込んで
庶民の為に孤軍奮闘して下さっている

稀有な政治家さんもいらっしゃる
けれども、お金や多数決の原理には
やっぱり勝てないって感じなのかな~

まあ、政治については良く分からないので、
おしゃべりはこの辺にしておきますが…

 

それにしても日本でもコ〇ワクで超過死亡率が
どんどん上がってくれば、危険な職場での
労働者の若年化は進まざるを得ない!
そんな時期にきているんですかね…💦

それでは、本日も素敵な1日をお過ごしくださいませ✨

 

 

  🌷お知らせ

 

 

ともりんは訪問診療の他に心身を
リセットするコーチングや瞑想会を行っています。
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