ガンは栄養で治る！ノニｖｓゲルソン療法

こんにちは♪

先日ナチュラルニュースの「ローフードは癌の薬！でも医者は教えてくれないのは何故？」という記事をご紹介しました。http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11686650912.html
そうなんです、癌は栄養で治るんです！その理論を確立し、70年に及ぶ歴史の中で素晴らしい臨床成績を上げている食事療法にゲルソン療法が有ります。「食事で癌をはじめとした慢性疾患が治る」このような理論を唱えた開発者のマックス・ゲルソン先生は素晴らしいです。ただ、この療法には難点が有ります。この療法のタイムスケジュールを見て頂けると分かりやすいので、UPしてみます。



ジュースを1時間おきに13時間、コーヒー浣腸を一日5回。酵素を補うためのサプリメントの類が亜麻仁油を含めて一日に9種類。スケジュール的にはゲルソン療法をやっている間はそれに集中しなければならず、また他人の手を借りなければとてもじゃないけどやっていけません。また、ゲルソン療法のコストは結構掛かります。
ちょっと試算してみますね。

ゲルソン療法のコスト（1ドル100円として計算しています。）

ノーウオークジューサー　　240000円
蒸留器　　　　　　　　　　　　　50000円
オーガニック食料1カ月分　70000円
オーガニックコーヒー　　　　3000円　
サプリメント代　1か月　　　　33000円
クレイ代　　　　　　　　　　　　1100円
ひまし油　　　　　　　　　　　　1500円
カモミール茶　　　　　　　　　1800円
ペパーミント茶　　　　　　　　1500円

初期投資が、290000円
1か月のコストが138900円

また、メキシコのティファナにゲルソン療法のクリニックがあって治療を受けることが出来るのですが、2週間の滞在費は１１０万円程です。飛行機代を加えたらもっと掛かるでしょう。
またゲルソン療法は全身が完全に治癒するまでに２～3年かかるとしていますので、2年続けたとしてもそのコストは３３３万３６００円になります。

治療に専念する時期は社会生活が出来ない、つまり働けない上に、家族の協力が必要となれば、ゲルソン療法は誰にでも出来るものでは有りませんね。それに、ゲルソン療法では化学療法で衰弱している患者さんでは更にスケジュールが厳しくなります。でもゲルソン療法の栄養で癌をはじめとした疾患が治癒するという考え方は素晴らしいと思います。ゲルソン療法の基本の考え方の一つは体に溜まった毒物の解毒と栄養補給です。しかしながら現代の野菜は土壌自体に力が無くなっているので、野菜から栄養素を補うのは本当に大変です。

ではどうしたらいいか？

私の考える今の最善の解決策はノニジュースです。このゲルソン療法の解毒と栄養補給の治療のエッセンスがノニジュースの一本の瓶にすべて凝縮して入っていると思います。1か月のコストもゲルソン療法の6分の１程度（飲む量によって異なります）ですから、手間と時間を考えるともっとコストパフォーマンスは高い商品じゃないかと思っています。それにノニジュースは抗がん剤などと併用してもその効果は落ちずむしろ抗がん剤の作用を増強するという研究も有ります。以下にその論文のアブストラクトをご紹介します。

という事で今日はノニジュースのまわし者の記事になりましたが、ノニジュースは本当に良い物です。でも人にご紹介すると良く高いといわれるのですが、私はあまりそう思っていません。今回はゲルソン療法と比較してみましたが、他にも飲み代、煙草代、癌に備える保険代、なんかと比較してみても面白いですね。このジュースが高いかどうかはどういう考え方をしているかで決まります。個人的には癌に備えて保険に入るくらいなら健康に投資しようと考え、保険を解約しノニジュースの購入代に当てています♪それに、癌になったら治療費はもっともっと掛かるでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますでしょうか？



モリンダ・シトリフォーリオ（ノニ）は子宮頸がんの細胞株の酸化ストレスのマーカーと抗酸化活動を変化させます

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24083710

アブストラクト

背景：
子宮頸ガンは女性では２番に死亡率が高い癌です。シスプラチンは一般的に使われる子宮頸ガンの抗がん剤です。しかしながら、シスプラチンによる治療は副作用や、本質的な治療抵抗性という問題があります。モリンダ・シトリフォーリオ（ノニ）は天然の植物で基礎実験や臨床で抗酸化作用を示すことが証明されています。

材料と方法：
子宮頸ガンのHeLa と SiHa 細胞株を１０％のノニ、10 mg/dl のシスプラチン、１０％のノニと10 mg/dl のシスプラチンの組み合わせたものを使って２４時間治療しました。培養後、細胞はペレット化され７０℃のマロンジアルデヒドに保存されカタラーゼ試験法がおこなわれました。

結果：
ノニ、シスプラチン、両方の組み合わせで治療されたHeLa細胞株では、対照群と比較してそれぞれのマロンジアルデヒドのレベルは、０．７６倍、０．４９倍、０．６８倍に、またSiHa細胞株ではそれぞれ、０．９３倍、０．６７倍、０．７９倍になりました。一方カタラーゼ活性はHeLa細胞株では１．６１倍、０．５４倍、２，３５倍に、SiHa細胞株では、０．９８倍、０．３９倍、１．８５倍になりました。

結論：
脂質過酸化反応の減少やカタラーゼ活性の増加がノニ単独で作用させた時に見られ、シスプラチンとノニを組み合わせた時にそれぞれ改善することが観察されました。

（翻訳文終了）

アメリカ癌協会のHPのノニについての情報の記事

http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11651413395.html


ノ二・ジュースは米医学参考書（PDR）に載ってるよ♪

ノ二・ジュースは米国医学参考書（PDR）に載っているよ♪②

良い午後をお過ごしくださいませ♪