お早うございます
先日成長が通常の鮭よりも2倍早い遺伝子組み換え鮭がアメリカ医薬品食品局により認可された事を、お伝えしました。また、以前にモンサント社の遺伝子組み換え成長ホルモンが牛に注射されていてそれに発がん性が有ると言う動画も紹介しました。
そして、今日は中国の養鶏場で抗生物質が多剤使用され、使用禁止の成長ホルモンのデキサメタゾンが使用され、その鶏肉がファーストフード店に出荷されているというニュースが細菌報道されていることを、コメント欄で教えていただいたので、ご紹介します。
その鳥を食べて10歳以下の女の子の胸が膨らんだり、若年者に子宮筋腫ができたり等の健康被害も出ているそうです。
私は人間は本来肉を食べる動物では無いと思っています。人間の本来の食性は果物・葉食性なんですよ。それを多くの人が思い出せば、ガンなどの健康被害も出ないし、動物たちにこんな虐待飼育する必要なんてないんじゃないかな?って思います。自分たちの為にも、動物たちの為にも食肉文化から卒業しませんか?この使用禁止のデキサメタゾン入の鶏肉を食べて病気がデキてからサメタのでは遅すぎるでしょ?ゾンビになっちゃうよ!
ちょっとおやじギャグチックでしたね(汗)でもこの話冗談だなんて思わないでね。ファーストフードのフライドチキンなんて食べてちゃダメですよ。ゾンビになりたい人は別ですけどね・・。
(転載開始)
中国山東省「18種類の違法薬物使った養鶏場」告発映像の衝撃
やはり中国では、日本人の常識にかからないことが平気で起こる。ジャーナリスト・富坂聰がレポートする。
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久しぶりに飛び出した食品安全問題が中国の人々の話題をさらっている。
中国の食品安全問題といえば日本では毒ギョーザ事件や段ボール肉まん事件がすぐに思い出されるが、いずれも北京オリンピック前のことだ。すでに日本人には遠い記憶になりつつあるが、中国ではその後も毒ミルク事件など大小さまざまな食品問題が世を騒がせ続けている。
そんな中国にあって、また大きな話題となっているのが山東省高蜜市の養鶏場で起きた事件である。
これは多くの食品偽装事件と同じように、テレビ局の潜入取材による告発から始まったのだが、とにかくその映像が衝撃的だ。
問題は、養鶏場が成長を促すホルモン剤や抗生物質、抗ウイルス薬など計18種類もの違法薬物を使っていたことにある。
隠しカメラを持った記者の取材に対し養鶏場のオーナーは悪びれた様子も見せず、「わずか30グラムだった雛が、たった40日間で2.5キログラムにまで成長するんだ」と答えているのだが、記者が隠し撮りした養鶏場の鶏は、みな羽毛がスカスカで地肌がむき出しの状態で一見して不健康であった。
さらに衝撃的なのは、鳥の死体がごろごろ転がっているということだった。
死体を前に「病気なのか?」と質問する記者に対して、養鶏滋養のオーナーは、「あまりに早く重く育つために、小さな心臓が耐えられなくなるようだ」と答える。
結末は、これまでの多くの事例と同じように、養鶏場もそれを監督する当局の側もともに違法薬物を使ってはいけないという基本的な認識も意識もなかったという話のようだ。
こうした中国の食品事情に接すると、上海蟹の季節と言われてもなかなか食指は動かない。
中国で養鶏場2カ所を閉鎖、KFCやマクドナルドにも出荷=報道
[上海 20日 ロイター] 中国の英字紙シャンハイ・デーリー(上海日報)は20日、食品安全当局が同国東部の養鶏場2カ所を閉鎖したと報じた。このうち1カ所は、マクドナルド
中国の国営テレビは今週、山東省の業者がニワトリに成長促進剤を使用したと報じていた。上海日報によると、当局は山東省の食肉処理場2カ所に対し、サンプルの検査が終わるまでの生産停止などを命じた。
また新華社は、上海市食品薬品監督管理局がヤム・ブランズの物流センターに出荷された鶏肉について検査を行っていると伝えた。
KFCは当局への協力を表明。マクドナルドは同社が使用する鶏肉と生鮮食品について、独立した第三者機関の検査を通過していると発表した。
(転載終了)
参考までに牛成長ホルモンの動画、動物性タンパク質を摂取率と発ガン率が上がるとする栄養学の権威コリン・キャンベル先生の動画、人間の本来の食性がフルータりアンだとする、グラハム博士の動画等を貼り付けておきますね。まだ、ご覧になったことがない方は、このお正月休みに是非見てみてくださいね。私たち消費者も企業に踊らされて、食肉文化を続けていると健康を害してしまいます。食品業界で病気の原因を作り薬品業界で利益を上げる。こんなマッチポンプ式の構造にいい加減気づいて賢くならないと、本当にゾンビになっちゃいますよ。自分の健康の為に肉食は止めましょう。それとも、豚肉が危険だっていう新たなニュース報道された動画が必要ですか?
(でもGMO作物、GMO魚の出現で野菜、果物、魚もよく選ばないと危険なんですけどね・・)
私は病気は医者や薬が治すものでは無いと信じています。病気を治し予防できるのは、あなたしかいません。(虫歯もそうだよ♪)信じる信じないはあなた次第ですけどね。
モンサントの牛成長ホルモンの発がん性
チャイナ・スタディのコリン・キャンベル博士のガンや心臓病には菜食
フルータリアンダイエットの動画
8:1:1フルータリアンダイエットの著者グラハム博士の動画