こんにちは
先日ちょっとショッキングな事(a ● ●call)が起こりました。その直後はこのブログの閉鎖も考えたけど、でも過剰反応するのも良くないし、これもすべて私の意識が引き寄せている事象なんだと今までの自分の言動を見直すようにしています。
例えばブログの記事の書き方を過去にさかのぼってみてみると、2年くらい前には随分、苛立ちと怒りの感情をぶつけるように書いていました。言葉もまたエネルギーですので、この文章を見た方はきっと同じように怒りや苛立ちを感じるかもしれませんし、その様な感情がいつも付いて回る世界を創造してしまうかもしれません。だから自分がどんな風に感じるか?どんな世界を望むか?がとても大切です。
だけどここの所が最近まで本当の意味で、自分の中に落とし込めていませんでした。勿論自分の意識がこの物質社会に反映されているのだろうと、ずっとおぼろげながらには思っていました。でもそれは単なる良く知った知識であって、確信には残念ながら至っていませんでした。
私はかなり自分の目で見たり経験した事しか信じることが出来ない、物質主義に偏った人間です。例えば、「病は気から」という概念は有るだろうなとずっと、思っていたけど、心の奥底では「そんな訳ないでしょう。」等とも同時に考えていました。だけど、顕微鏡で血液観察の変化を目の当たりにして、やっとそうした世界が存在することを心から信じることが出来ました。
そんな自分が今年は是非体験してみたいと願っている事が有ります。それは、明晰夢を見る事です。夢は潜在意識が作り出す世界で、本当の自分と向き合う事が出来ると良く言いますが、それは良く理解できます。また顕在意識が知る事が出来ない自分の本心を知るとても良い教材だと思います。
例えば、長女の高校入試の前日に私の顕在意識はあまり心配していませんでした。でも、そんなこと言って、本心ではすごく心配しているんじゃないの?とも、思っていたら、その日の夢で、長女が入試から自宅に帰ってきて、私が「テストどうだった?」と聞いた所「あんまり出来なかったよ。」と答えたという場面が出てきました。
そこで私は「とにかくテスト受けに行って無事帰ってきて良かったじゃない。それだけで十分。十分。」と長女に伝えていました。それで、その日の午後この会話が繰り返されて、正夢になった訳ですが、おかげで自分の本心を知る事が出来たし、それゆえに「その良かったじゃない。」を心から伝えることが出来ました。こんな風に夢って自分の深層心理と向かい合うとても良い機会です。
皆様は夢の中で夢だって気付きながら(明晰夢)見たことは有りますか?恐らく小さい子供達は殆ど見た事があるかもしれません。家の長男もこれは良く夢だって夢の中で気付くと言っています。それで、明晰夢見たい~と、強く願っていたら、必要な情報って向こうからやって来るって本当なんですね!
明晰夢や体外離脱の経験をもう何百回もされている方の著書を先日D先生に紹介して頂きました。早速、高羽 そらさんの著書「夢で会える・体外離脱入門」を購入してみました。まえがきを見ると、こんな風に書いてあります。
夢で会える「まえがき」より抜粋
この本はいかにして夢の世界(体外離脱の世界)に入ることができるかを取り上げたものです。
夢の世界は広大で多次元に及び、その大きさははかり知れません。
そして夢の世界は、精神世界の分野で扱われているすべての分野に通じる入口であると確信しています。
夢は誰でも見ることができます。霊能力も超能力も必要ありません。
悟りを開いた聖者に教えを請わなくても体験できます。
心地よいベッドと布団と使い慣れた枕があれば十分です。
私のように普通の人間が、少しの根気と努力で驚くような体験をすることができます。
そして、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、その体験が、生まれてきた目的の気付きや、
実現に役立つものと信じています。
この本に書いてあるのは、夢の世界(明晰夢と体外離脱の世界)を探索するために
私がコツコツと作成してきた「夢への地図」です。
私達が目指す目的地は一人ひとり違いますし、歩む道も違います。
でも、初めて夢の世界に踏み込む方達にとって、「夢への地図」があれは、
道に迷わずに目的地へ進んでいただけると思います。
※本文で述べる「明晰夢」と「体外離脱」の世界と体験の表記についてですが、
体外離脱と明晰夢は体験が始まると同じ現象です。
したがって、その両方に共通することを書く時は「夢体脱」として表記します。
出版社からのコメント
亡き人も夢であなたと会いたがっています。それを叶えましょう!
体外離脱は、決して特殊な体験ではありません。
体外離脱は楽しい出来事ですが、特別な能力ではありません。
体外離脱はすべての人が睡眠中に体験している現象です。
ただ、その記憶を現実世界に持ち帰るためのテクニックが必要なのだと考えてください。
必ず、誰でもできます。
(引用終了)
それから、高羽 そらさんのHPでは体外離脱についてこんな事を仰っています。
ちょっと引用させて頂きます。
高羽 そらさんのHPより
http://blog.goo.ne.jp/mew7kun/c/82a5f846371a5abec34287c2169d176b
最も伝えたいことは、体外離脱という体験が特別なことではないということです。
体外離脱ができるから凄いわけでもなく、自由に体外離脱できることが自慢になるわけでもありません。もしそのように考えるとしたら、自我の肥大化を招いて、本当の自分を見失ってしまうだけです。体外離脱というものは、誰もが日常的に体験していることなのです。
それを記憶に残して意図的に体験している人が、体外離脱を体験したと公言しているだけですね~別に体験できなくても、人生において不利になることなどありません。
むしろ先ほど書いたように、自分が特別な人間だと思い込んでしまう危険性のほうが高いです。人生において最も大切なことは、「全てが一つである」ことを思い出すことです。
体外離脱を経験することの利点としては、人間が肉体だけの存在ではないことを実感できることです。そして、私たちが現実だと信じ込んでいる物質世界が、揺るぎない確固とした唯一の現実ではないことを知ることができます。
それらを実感することにより、現実世界がどれだけ大切なのかをさらに深く感じることができます。そのための体外離脱体験であって、体験自体が目的であってはならないと思います。
「今、ここ」にいることができて、毎日を全力で生きること。
それができるのなら、それに勝るものなどありません。
体外離脱を体験することの目的が、「今、ここ」をよりよく生きるためのものであるべきです。
体外離脱をツールとして利用することはできても、それがたった一つの道ではないということですね。
(引用終了)
人間が肉体だけの存在でないと明晰夢や体外離脱を経験して実感してみたいと思っています。きっと意識とこの現実社会の繋がりが一層理解できるようになりそうですね。でもあんまり意気込んでいてもきっと上手くいかないだろうから、時期が来たらそのうち出来るでしょう位に、軽く構えながらその時を待ちたいと思います。とか何とか言いながら、昨日息子に就寝前に「夢の中で、お母さんを見かけたら、これは夢だって教えてね!」なんてお願いしちゃったんですが・・笑
高羽 そらさんは 明晰夢で出会った宇宙人ゼロから聞いた話を3部作にしてkindleから発売もしていらっしゃいます。これもダウンロードしてみました。読むのが楽しみです♪
ご購入はこちらから
高羽 そらさんのゼロの物語のHPは下記からどうそ。
http://www.nigun-niiba.co.jp/ZERO/TAKAHA_SOLA.html
それからDr.DさんはMBT理論の翻訳を手掛けていらっしゃいます。
(私も少しお手伝いしています。)MBT理論はメルマガで配信しています。体外離脱、明晰夢等にご興味のある方であれば、こんな本探していた~と思うかもしれませんよ~。私自身がそうでした。ご登録はこちらから出来ますので、宜しければどうぞ。
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