こんばんは♪
昨日医院でMちゃんが、「口内炎が痛いので、血液観察をしたい」と言っていたので、早速観察したところ、出てた出てた~!
何が?
未消化のタンパク質!
凝固血液観察での腸の毒性とリーキーガットのパターン!
Mちゃん前の日にはタコ焼きパーティーで、大量の小麦粉、それに大豆製品も食べんだって。
私もだけど、Mちゃんもリーキーガットなんですよね。
でもどうして2人そろってリーキーガットになってしまったんだろうか?
実は思い当たる事が一つあるんですよね。
それは3~4年位前に2人して糖質制限食していた事。血糖値測ったり、本当に体重が減るかどうか色々検証していました。
そして当時に食事と言えば、
肉、魚などの、動物性のタンパク質
豆腐、納豆などの豆製品
パンが食べたくなれば、わざわざ大豆粉やふすまで焼いたパン
ナッツやチーズがおやつ
そして、極めつけが遺伝子組み換え作物から作られた、アスパルテーム等の人工甘味料を調味料に使い常食していました。
ということで、今考えるとゾッとするような食生活ですね~(汗)
だって、遺伝子組み換え作物が原材料の人工甘味料で腸に障害を与え、リーキーガットにし、そこに怒涛の様にタンパク質や脂質を流し込んだのですから。
未消化のタンパク質のゴミが血中にあふれていたでしょうね!
当時は暗視野顕微鏡は置いていなかったので、その時に自分の血液を見たら本当にビックリ仰天していたでしょう。
遺伝子組み換え作物が胃腸に障害を与える事は動物実験で証明されていますし、ジェフリー・スミス氏もリーキーガットは遺伝子組み換え作物も一つの原因だと言っております。(個人的には動物実験には反対ですが・・)
GMO飼料で豚の胃がグシャグシャに!
GMOコーンや大豆の飼料でひどい炎症が!
これは、ジュディ・カーマン博士たちの実験で、遺伝子組み換え大豆やコーンを飼料に与えられた豚に、重篤な胃の炎症が非遺伝子組み換えの飼料を与えられた豚に比べ267%も多く見られたというものです。またオスの豚ではその違いはさらに顕著で、400%も多く見られたそうです。(知っておいてもらいたい事として、ほとんどの自閉症の子供は男児で、彼らには殆ど重篤な腸の炎症が有ると言う事です。)
この実験は168頭の若い豚を使い、オーストラリアと米国の実際の牧場で23週にわたって、8人の研究者によって、行われています。この研究はジャーナル・オブ・オーガニック・システムに発表されました。
Journal of Organic Systems
この研究は遺伝子組み換え作物の飼料を与えた動物と彼らの胃への障害の可能性を初めて明らかにした実験です。また、遺伝子組み換え作物の飼料を与える事で、子宮の重量が異常に増加し、遺伝子組み換え作物が生殖機能への障害を起こす可能性が有る事が、浮き彫りになりました。
以下の写真は非遺伝子組み換えの飼料を与えられた豚の胃で、炎症は有りません。
一方遺伝子組み換えの飼料を与えられた豚の胃は酷い炎症を起こしています。
という訳で、遺伝子組み換え作物を原材料にしている甘味料なんて、食べちゃいけませんよ!
リーキーガットになっちゃうかもしれないですからね。
遺伝子組み換え作物が原材料になっているお菓子を、日常的に今の子供たちは食べています。どんな結果が待っているのか?後何年もすれば、更なる問題点が浮き彫りになるでしょう。でも、そこまで待っている必要もないんじゃない?
みんなで、GMO商品をボイコットしましょうよ!
え!非GMO商品は高くて買えないって・・
それなら、私と一緒にビジネスしませんか?
(以前はそんな風に言われると、打つ手が有りませんでしたが、今は解決策をご提供できるようになり、自分でも誇らしく思います♪)
一緒に夢を追いかけない?
4月1日の血液観察会はご好評につき締切させて頂きました。ご応募頂いた方ありがとうございました♪
次回の血液観察&ノニ説明会は5月13日(火曜日)11:00~です。