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アレルギー、自己免疫疾患の本質は?

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おはようございます♪

今度の土曜日に友人に誘われたので、オルタナ情報系のヒーロー内海 聡先生の講演会に行ってきます。内海先生は医師の視点から、FB等で精神医学、医療、この世の仕組みについて本当に私たちに「はっ!」と、目を覚まさせてくれる発言をしていらっしゃいます。ご存知の方も多いと思います。だけどお会いしたらグーミンって怒られちゃいそうですが・・(笑)でも友人が懇親会にも参加するって張り切っていたので、私もそれに便乗する事にしました。さてどんな一日になることやら。楽しみかも~。

それから先日アトピーに症状に悩む友人からメッセージを貰ったので、なんて返信しようか考えていたら、今朝起床時に「毒の排出!」っという潜在意識からのメッセージを受け取りました。それで、内海先生のFBを確認したらこんな投稿をされていたので、友人ともシェアしたいと思います。

(以下はその内海先生のFBの投稿を転載)

この世にはアレルギーと呼ばれる病気がある。そして、アレルギーといわれている人はこの世にゴマンといるだろう。しかし人々は、その病気があると洗脳され、刷り込まれていることに気づいていない。なぜ人々は、昔はアレルギーなどというものがほとんど存在しなかったことを考慮しないのだろう? なぜ人々は、アレルギーが免疫の異常と考えてしまうのだろう? なぜ人々は昔、花粉が飛びまわっていた時代に、花粉症などほとんど存在しなかったことを思い出さないのだろう? 

アレルギーとは免疫異常であると、西洋医学的にはいわれている。しかしそれは、どうして免疫異常だと結論づけることができるのだろうか? 免疫異常であるとするならば、なぜ昔は免疫異常がそんなに少なかったのだろうか?これらを考慮していくと、今アレルギーといわれている状態は、実は免疫異常ではないのではないかという疑問が生じてくる。これこそが、真の意味で素人的な発想に立った疑問というものである。
 
免疫はまったく狂ってはおらず、常にロボット的に同じ免疫行動をしている。なのに昔と今で反応が違う真の理由は、入ってくる物質、つまり毒の内容が一番の要因であるということだ。もちろん、これは体質的な違いや栄養素やミネラルの状態にも影響を受けている。毒物が入りやすい状況であっても体のほうが丈夫な状況であれば、当然、アレルギーなどといわれる状況は生じにくい。人々はその真の理由ではなく、表面上起こった出来事にしか興味がないから解決できないのだ。
 
ここから結局、治る人と治らない人、治せる人と治せない人の差が出てくる。野生の動物でリウマチになった動物はいない。野生動物でアレルギーで花粉症になっている動物もいない。古代の人々にもそのような病気になる人々は、まずいなかった。古代の人々の死因、持っている病気は動物と共通性があり、現代人とはかけ離れている。
 
つまり、アレルギーが免疫の異常であると医学は謳いながら、実のところ、あなたの免疫は微塵たりとも乱れてはいない。狂っているのはあなたの免疫ではなく、入ってくる異物であるのだ。これらを総合すれば、アレルギーであっても、よくするために行うことは同じである。解毒のプロセスと毒を体に入れないことが重視される。アレルギーと呼ばれる類ものをよくするには、徹底的に毒性がないものを選ぶと同時に、良い意味で免疫調節してくれる食品を組み込むことが求められる。アレルギーを避けたいのであれば、乳製品を摂るのは論外であり、ムコ多糖類はアレルギーの調節作用があるので、これの豊富な食材を選ぶ必要がある。

(医者いらずの食より一部抜粋)

そうなのです。毒物を体内に取り込めば取り込むほど、血液中に毒や老廃物が貯まり白血球がその処理に追われます。

それでは毒物が貯まって来ると血液にはどんな変化があるでしょうか?
以下に凝固血液観察のサンプルをご紹介します。

凝固血液観察では重合タンパク液溜と呼ばれる白色に抜けて見える部分が観察出来る事が有ります。これは白血球が毒物を処理した跡だと言われています。つまり身体に毒物を多く摂取し、白血球が多くの毒物処理に追われれば追われるほど白色の部分が多くなっていくのです。この白色の部分を増やさないような生活をすれば、健康でいられる確率が高くなります。

正常な血液像


白色に抜けて見える部分は有りません。


酸化ストレス度合いのクラス分けの目安は以下の通り

ステージⅠ点状

ステージⅡ
ステージⅢ

ステージⅣ

ステージⅣでは白と赤が逆転するくらいになってしまいます。こうなると、体中に毒物があふれ処理が追いつかず退行性の慢性疾患に罹ったりするなどして相当具合が悪くなっている事が予想されます。

がんや慢性疾患の為の食事療法、ゲルソン療法を考案したマックスゲルソン博士は早くから、病気の原因は「毒と欠乏」だと見抜いてこんな事を言っています。

「死の病と呼ばれるがんであっても、自然界全体に通じる法則をあなたが学び、理解すれば予防する事も、治すことも出来るでしょう。生命維持に重大な役割を担う器官が一つ、あるいは二つひどく破壊されれば、私たちの全体、働きの全体性はうしなわれます。」

つまり私たちが自然から遠ざかる生活をすればするほど、病気にかかる可能性が増えてしまうという事です。

 

そして以下はかずの歯科の先生のFBでシェアして下さっていた投稿です。自己免疫疾患が毒の蓄積で起きているという内容の投稿です。かずの先生もFBでとても有益な情報をシェアして下さっています。フッ素を使わない歯科医院でも有りますので、九州地区にお住いの方にはお勧めです!

かずの歯科さんのHP
http://www14.ocn.ne.jp/~kazuno_d/index.html


(以下FBより引用)

  1. 【自己免疫疾患】
    膠原病、自己免疫疾患という病気ですが一般的に免疫異常と言われている病気です。
    免疫が暴走し自分の細胞を攻撃する病気と言われています。
    西洋医学では原因不明の難病指定とされている場合が多く、症状や抗体の種類や症状によって病名が違います。
    関節リウマチ
    皮膚筋炎・多発性筋炎...
    全身性エリテマトーデス
    全身性硬化症
    結節性多発性動脈炎
    シェーグレン症候群
    ベーチェット病/線維筋痛症
    リウマチ性多発筋痛症
    などの病名がつきます。
    では本当に原因は免疫の異常なのでしょうか?
    免疫が異常な働きをし暴走しているのでしょうか?
    暴走しているならば、なぜ特定の部位のみを攻撃するのでしょうか?
    暴走なら、なぜ新たな抗体まで作る必要があるのでしょうか
    意味があって必然的に抗体を作り、意味があって免疫細胞は働き、その結果炎症を起こしているのが正しいのではと思います。
    アトピーも同じで、意味も無く皮膚が炎症を起こしてしまう病気なのではないのです。
    体内の毒を皮膚から出さないといけないから出しているのです。
    その結果、皮膚が炎症を起こしている。
    たくさん出さなければいけない状態ほど、たくさん出す必要があるから
    その炎症も酷くなるのです。
    膠原病・自己免疫疾患も社会環境からくる農薬や化学肥料、食品添加物(保存料、着色料)人口甘味料、住宅系有害物質、大気汚染物質などが腸管から吸収され 血液に混じり、血管を通って全身を巡ります。
    その毒を出す為に、それに合わせた抗体を自ら作り、排出しようとしています。
    ですので、膠原病・自己免疫疾患は免疫が異常を起こした病気ではなく
    免疫は正常に、しかも今まで以上に頑張って働いているのです。
    病気の原因は免疫ではなく、免疫が暴走していると思えるほど頑張らないといけない状態にあることです。
    それは体内に溜まった毒だと言えます。
    免疫異常と捉える西洋医学では、その暴走を止める為の治療をします。
    そこでステロイドや免疫抑制剤を使い症状を抑えようとするのです。
    治療を始めると一旦は症状が治まります(その代わり副作用という新たな症状に悩まされますが・・・)
    しかし、それで治った人はほとんどいません。
    当たり前ですよね。
    毒を出す治療でなく、毒を出そうと頑張ってる免疫の足を引っ張る治療ですから・・・
    症状は免疫細胞が頑張ってる証ですから、頑張る足を引っ張ると証は消えます。
    でも、これは病気を治しているのではなく、その反対の行為となります。
    それどころか、人間が身を守る為の一番大切な武器を眠らせてしまう行為ですので感染症にかかりやすくなったり、様々な支障を身体に与えます。
    ステロイド治療は一旦始めてしまうと急に止められない薬です。
    急に止められないとはどういう事なのか・・・
    もしステロイドが本当に治す為の薬とするならば、急に止められない理由が見つかりません。
    薬を使い病気が改善されたなら、止めていけない事があるはずありません。
    病気を治しているのではなく、無理やり症状だけを抑えていたとすると急に止められない理由は見つかります。
    力ずくで抑えていた手を急に離すと、何が起こるでしょうか・・・
    抑えられていた物が凄い勢いで急に飛び出します。
    水道の蛇口で想像すれば誰でも分かると思います。
    アトピーの人が脱ステロイドをした場合に起こる離脱症状がこれです。
    今まで見た事も無いくらいの勢いで体内の毒を出そうとする為に皮膚が腫れあがります。
    免疫は足を引っ張られていた分まで頑張ろうとするからです。
    この時に血液検査をすると数値は悪化していますので、より病気が悪化したと勘違いするのです。

    抗体は免疫細胞ですので、活躍すれば活躍するほど数値は基準値から外れ、毒を出し切ると闘う必要がなくなり数値は正常値に近づきます。
    大半の人は薬を止めたら、病気が酷くなったと勘違いしてしまいます。
    しかしそれは間違いで、酷くなったのではなく足を引っ張っていた薬が無くなったから、その勢いで急激に治ろうと身体が頑張っている状態なのです。

    凄く免疫は正常に働いている病気なのに「自己免疫疾患」と名付けられる訳ですから
    「免疫さんバカにしてごめんなさい病」に改名すべきだと・・・

    難病克服支援センター(杉浦健一氏より)


(引用終了)


基本的にアレルギーや自己免疫疾患は免疫が毒物処理に追われている状態で私も間違いがないと思います。だから、体の表面から皮膚症状などを通して排毒反応が出せる人の方が体内に毒物は溜め込みにくいのだと思います。だから、アレルギー症状が出たからと言って、薬でそれを抑え込んじゃ一生懸命働いてくれている白血球に失礼かもしれませんよ・・

今一度私たちの体内で働いてくれている白血球さんの勇士を見ておきましょ♪

以下は血中の未消化のタンパク質の処理に向かう白血球です。



こちらの先生もおっしゃっていますが、血液をきれいに保つと体内がアルカリ性になり、尿酸などのゴミも血中に出なくなります。水分を適量摂取して、野菜や果物を沢山食べましょう!



それではよい午後をお過ごしくださいませ♪

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