おはようございます♪
Happyさんの食と健康を考えるさんが、土佐清水病院院長 丹羽免疫研究所所長医学博士 丹羽 靭負さんの「現代医療の限界とクスリの副作用」という著書から、薬や抗がん剤についてとても重要な事が書いて有る部分を抜粋して下さっています。
転載させて頂きます。
個人的に気付いた点として、「メバロチンでコレステロールを落とすのではなく、抗酸化剤で活性酸素を落とす。」のが重要と言う部分です。HDLコレステロールは、末梢細胞からコレステロールを受け取り肝臓へ戻す役割を担っているので、善玉と言われますので、HDL コレステロール値は高いほうが良いといわれています。一方LDLコレステロールは一般に悪玉コレステロールと呼ばれ、悪者扱いされスタチン系の薬で低下させるような治療を推奨されています。しかしながら、LDL は脂質を末梢細胞内へ運ぶ役割をもち、運ばれた脂質はエネルギー源や必須脂肪酸源、細胞膜構成分として使われ、本来どちらもとても重要なコレステロールです。
では何が問題かと言うと、活性酸素がこのLDLを酸化すると血管壁を傷つけ血管の内壁に入り込んでしまうのが問題なんです。だから、活性酸素を除去するような抗酸化物質を摂取する事で、LDLの酸化を防げると言う考え方が本来の体の生理を考えた対策なんじゃないかなと、思います。
それにはブドウ、ブルーベリー、イチゴなどのベリー系の果物も本当に優秀な抗酸化物質だと思いますし、私は個人的にはそうした食用植物の更に上を行く抗酸化力を持った有用植物のノニを利用して活性酸素の除去をしています。(ノニはブラッドオレンジの25倍の抗酸化力を持っています。だから、一日に少量摂取するだけで効果が有るんです。)
だけど、いまだに厚生労働省の生活習慣病を知ろうのHPでは、果物を摂取するとあたかも高脂血症になってしまうような記載があります。これは大きな誤解だと思います。
それに関しては、平成20年に、厚生労働省ホームページ掲載「生活習慣病を知ろう!」の内容修正に関する要請書 を脂質栄養関係 医・薬・保健学者 医・薬・保健学者 十人委員会 という専門家のグループが出しています。
(メンバーは以下の方々敬称略)
安藤 進 日本脂質栄養学会 監事、東京都老人医学総合研究所 元副所長
植木 彰 自治医科大学附属さいたま医療センター教授、日本脂質栄養学会理事
大櫛陽一 東海大学医学部教授
奥山治美 金城学院大学特任教授、「脂質栄養」オープン・リサーチ・センター長
小林哲幸 御茶ノ水女子大学理学部教授、日本脂質栄養学会理事
片平洌彦 東洋大学社会学部教授、保健学博士
高田秀穂 関西医科大学教授、第 17 回日本脂質栄養学会大会長
徳留信寛 名古屋市立大学医学研究科教授 日本脂質栄養学会理事
浜崎智仁 富山大学和漢医薬学総合研究所教授、日本脂質栄養学会理事長
別府宏圀 TIP「正しい治療と薬の情報」誌編集長
(以下引用)
1/2 ページ、第 1 節
高脂血症の基準値が、根拠も無く低く設定されているので、みかけの患者数が異常に多くなっている。血清コレステロールの基準値を240mg/dL以下に設定する根拠は崩れた。大部分の人(40~50歳以上の一般集団)にとっては、240mg/dl を越えても、総死亡率は低い。
2/2 ページ、Q1 の A
果物を多く食べると高脂血症になるという根拠はない。なぜ、果物が他の食品に比べて悪いのか。果物の摂取が減って植物油添加の菓子類の摂取が増えている現状を憂慮する必要がある(100g のポテトチップスに 9g のリノール酸が含まれているが、果物・いも類 100g 中には 0.2g 以下しか含まれていない)。
1 時間目 高脂血症の人って、多いの?
それからスタチン系の薬を使うと副作用で、乳がんや前立腺がんに罹りやすくなると言う研究が出ています。私自身は、薬でLDL値をコントロールしたいなんて全く思いません。それだったら、果物食べてノニ飲みます。それから今年も庭のブラックベリーの実が沢山なっているので、ブラックベリーでフレッシュジュースを作って飲みましょうかね。
良かったらこちらも見てみてね!
これは凄い!一夜にして売り上げ倍増
【90%以上の病気は治らない病気】
ひとつを叩けば必ず全部を叩く、これがクスリの副作用
17、8年前までは、コレステロール、中性脂肪に効く薬はなかっ
た。気休めに出される薬はどれだけ飲んでも効かない代わりに副作
用もなかった。17、8年前からコロッと変わった。こういう薬が
出た。メバロチン。(mevalotin)これはよく効く。バチ
ーン!と効く。
厚生労働省は毎年春、前の年に起こった薬の副作用情報を発表する
。出た。3月2日、朝日、読売、毎日、全部の第一面に、何十と言
う薬が上がっていて、そのなかにメバロチンが入っていた。メバロ
チンは去年使われ始めた薬で、コレステロールを落とすのに非常に
効く薬だと。ただ、厚生省の調査で分かっただけで34人、急性腎
炎になってしまったから気をつけるようにと。私はそのとき、やっ
ぱり効く薬は怖いなと。使い始めた最初の年だけで34人も副作用
が出た。
メバロチンという名...前は、今は使わない。2、3年前特許が切れた。効くものだから、
違う名前でいっぱい出ている。20くらいの名前になっているから
気をつけるように。メバロチンでコレステロールを落とすのではな
く、抗酸化剤で活性酸素を落とすことです。
17、8年前はコレステロールに薬は何も効かなかった。せいぜい
漢方薬。だから副作用もなかった。しかし、メバロチンは初めて体
に必要な肝臓の働きを叩いたんだ。返す刀で腎臓をやったんだ。
病気の考え方ですが、みなさんは医者にかかるとき、病気を治そう
と思ってかかりますよね。でも、私たちに言わせると、90%以上
の病気は(進行を抑えるくらいで)治らないんです。それが今の医
学の限界なんです。
まず、がん。次、腎臓。
腎臓は薬がない。100人かかると10人は放っておいても大丈夫
。薬は効かないから放って置け。これは生き延びることができる。
あとの90人はなにをやってもダメ。なにをやってもじくじく悪く
なって、昔は尿毒症になって死んだ。最近は人工透析で生き延びて
いる。透析をやると15年くらい生きられる。ただ、透析を始める
と1日おきに病院に行かなければならない。まともに会社や学校に
は行けない。ただ、50歳のおっちゃんが急性腎炎になって65歳
で人工透析を始めると、だいたい80歳から85歳くらいまで生き
る。それなら、普通にしていてもそれくらいの寿命なんだからこれ
はいい。しかし、二十歳のおにいちゃんが急性腎炎になったら40
歳か50歳で死ななければならない。どうあがいてもその事実から
はのがれられない。これが今の医学の限界。
それから肝臓。
この5、6年前からちょっと数字が変わってきた。アバウトにいい
ます。B型は100人かかると50人は自分の抗体を作って治して
しまう。あとの50人はダメ。なにをやってもダメ。C型は100
人かかると10人は腎臓といっしょ、放って置いてもいい。あとの
90人はだめ。だからBの抗体をもつ50人とCの10人以外はダ
メ。なにをやってもダメなんです。早くて15年、遅くて25年で
肝硬変になる。
そこへ出てきたのがインターフェロン。最初はあまり効かなかった
けど、最近ちょっと改良された。昔のインターフェロンはうつ病に
なるし、糖尿病になるし、あまり効かないわりに副作用があってい
やがられていた。ところがこの5、6年前から改良型が出てきて、
今まで効かなかったものが効き始めた。
C型肝炎だった私のいとこで京大の教授に先日電話をしたら、えら
く具合が悪そうにしている。どうしたんだと聞いたら、友人の医者
が改良型のいいインターフェロンがでたから勧められて打ったと。
そんなもの放っておけばいいのに、間もなく溶血性貧血になって死
んだ。よく効く薬ができたと思っても、やっぱり化学薬品には副作
用が出てくるんですよ。がん、腎臓、肝臓。これは治らない。
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【90%以上の病気は治らない病気】それから丹羽先生は最愛の息子さんを白血病で亡くされています。その時の気持ちを綴った部分もHappyさんの食と健康を考えるさんが記事にして下さっています。
こちらの手記は壮絶です。
記事はリンク先からお読みくださいませ。
私は抗がん剤を使わない
それからお知らせです。
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