おはようございます♪
先日知人が検診に行って、もっと精査した方が良いとバリウム、胃カメラ、細胞診とセットで検査を受け大きな潰瘍が何個もあると聞かされ細胞診の結果待ちをしていると言っていました。事前に私も検診なんて受けない方が良い!と、話はしてあったのですが、力及ばずです。
でも検診って、本当に必要なのでしょうか?
慶応大学医学部の近藤誠先生はこんな事を言っています。
近藤誠:がんの実態、検診と治療を批判する
(以下一部引用)
治療技術は向上の一途をたどっているはずだが、なぜがん死は減らないのか?近藤氏が言う。
「それこそががん治療がいらない理由です。
がんに限らず、医者や製薬会社、医療機器メーカー、官僚らは、医療のパイを大きくして利益を得たいがために“患者増産策”を取り、必要のない治療や薬を患者に押しつけてきた。
患者や家族の間には“本当にこの治療が必要なのか?”という根強い不信感がありましたが、彼らに本当のことを言ってくれる医者がいなかったのです」(近藤氏)
「がんには、他の組織に転移するがんと、いつまでたっても転移しない“がんもどき”がある。
初期のがんといっても1センチくらいの大きさにならないと見つからないので、転移するがんなら、その段階ですでに他に転移してしまっていて、手術しても手遅れ。
逆に、そのサイズまで転移しなかったものは、その後も転移しないから、治療しなくてもいい。
いずれにしても、治療や手術は必要ない。基本的には、がんが見つかっても、本人が痛くもかゆくもなければ、放っておけばいいんです」(近藤氏)
また医療ジャーナリストの船瀬 俊介さんの癌と診断された方に対してこんなビデオメッセージを送っています。動画の最後にはガンと診断された方は、船瀬さんに連絡してください。
「助けてあげます」とおっしゃっていますよ!
ところで船瀬 俊介さんのおっしゃっている事は本当かいって?思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、本当です。
それは抗がん剤の添付文書を見る事で確認出来ます。
昔は添付文書なんて一般には見る事が出来ませんでしたけど、今じゃクリック一つで簡単にチェック出来るんだから本当に凄い時代になりました。だから、是非皆様もご自身や周りの方の大切な方が飲んでいらっしゃる薬の添付書類を手に入れて、その薬がどういった性質のものか?どんな副作用があるのか?しっかり調べてみて下さい。
でも米国では5/a day運動(一日に5皿の野菜や果物の摂取)などの食生活の改善をする事で、ガン死を減少させる事に成功しています。
気付いていないのは日本人だけかもしれませんよ。
以前は長寿日本一を誇っていた沖縄ですが、食事が欧米化する事で、1位の座から転落しています!
人間の本来の食性を思い出そう!
それが虫歯予防にもつながるのだ!