不食準備期275日目💖
１日200キロカロリー液体断食３日目
歯医者をやってて良かったな〜♪と思う瞬間
今日は完全ノーカーロリーから１日200Kcalを摂取する液体食生活を始めて４日目ですが、なんとこの３日間で、１キロ体重が増えました！「本当にどんだけエコ体質になったのかって？」って思いますが、今後はケトン体と体重の安定具合の様子を見ながら、不食準備を進めて行きたいと思います😊
歯医者をやってて良かった🎵
さて昨日は歯医者をやってて良かったなって思う出来事があったのでちょっとシェアします。
いつもこのブログでご紹介しているように、私と歯科医師という職業の関係は、どちらかというと喜びというよりは、修行の場と探求者という関係でちょっとビターなもの。
でもね、たまには歯医者をやっていて良かったな〜と、心から思える瞬間も年に何度かはあるんです。
それは、こんな時（笑）
小学校６年生のとってもおしゃれなお嬢さんの
矯正治療のビフォーアフターのお写真💖
お母様が「学校の良い歯のコンクールの候補に選ばれた！矯正やって本当に良かった！」という喜びの声をくださいました。
その他にもちょっと自慢しちゃうと、息子の小学校の卒業式の資料に、良い歯コンクールの入賞者の一覧の所に２人ほどフレンズ歯科で矯正をやった患者さんの、名前が載っておりました。
これは本当に私にとっては大きなご褒美です。でも、この症例も実はここまで来るのに３年ほどかかっていますし、その間紆余曲折、色々あります。
そして、この瞬間が矯正治療を行う患者さん全でやってくるか？というと、
そういう訳でもないですし、これはほんの瞬間のつかの間の移りゆく喜びですので、臨床を長くやっていると、この瞬間を待ち望んでいるっていう訳でもないです。
（途中で装置がいやになってやめてしまうこともありますし、後戻りする事もあります）
だから、矯正治療と私との関係もやっぱり淡々としていて、時にビターなものではあります。
山口百恵ちゃん（若い人は知らないと思うけど）みたいに、この仕事をしていて幸せを感じている今が引退どきなのか？などと考えたりもします（笑）
でも保険部門はともかくとして、矯正部門は続けても良いな〜とも思ったりします。
しかしながら先日タイのダークルームに行ってきた事で、恐怖心や不安がかなり軽くなったので、行動する事を妨げていた障壁が、現在だいぶ低くなっております。だからこの先色々と動いてみようと思っています💖
その一つとして、「フレンズ歯科から愛を込めて」みたいな題名で、「カリエスフリーで綺麗な歯並びっ子育て」に必要な情報をまとめたkindle本を、記念に作ってみようかな？などとも考えております。
また、正式に決まったらこちらでもシェアさせていただきますね😊
今日はしょうもない自慢話を聞いてくださりありがとうございました♪
それでは素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいませ！