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Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
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今日はとんでも記事を書きました♪

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今晩は

今日は子供と医院のスタッフさんから聞いた不気味なとんでもテレビ情報をお伝えします。テレビで最近もやっていたみたいなので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。子供が興奮状態で教えてくれました。なんでも、FDAの食品の衛生基準は日本より低いらしくて、マカロニ225g中にネズミの毛が4.4本まで入っていても構わないということです。TPP参加の規制緩和でこんな食品の安全の基準もアメリカナイズドされるんだろうか?。
TPPへの規制緩和と言えば、去年の11月6日に今まで米国産牛肉の輸入対象を「月齢20カ月以下」としてきたが、厚労省の審議会はこれを「30カ月以下」に緩和する事を決定しましたよね。もうアメリカナイズドされたものが格好良いなんて、決して思いません~。


国民が知らぬ間に… 急転決着! アメリカ産牛肉ついに輸入規制緩和
 TPP“フライング発車”の怪(1)

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加問題は当然、今回の総選挙の争点になるかと思いきや、国民の大多数が知らぬ間に“積極参加”へ向け、着々と外堀が埋められていたことが明らかになった。
 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会が11月6日、BSE(牛海綿状脳症)対策として実施してきた米国産牛肉の輸入規制を緩和する方針を了承したのである。

 2000年のBSE騒動を経て、政府は'05年12月に米国産牛肉の輸入を再開、対象を「月齢20カ月以下」としてきた。厚労省の審議会はこれを「30カ月以下」に緩和したいと大幅に軌道修正。今後、一般からの意見公募などを踏まえて正式決定し、政府は来年4月から実施する構え。実は米国で出荷される牛肉の9割は月齢30カ月以下(20カ月以下は全体の約1割)とされ、審議会の了承に名を借りた“政府決断”の背景には、食肉市場の開放を迫った米国の強力なプレッシャーがあったのは言うまでもない。

 それにしても、なぜ今回の規制緩和が国論を二分するTPP参加への“外堀”なのか。
 「米国は日本がTPP交渉に参加するに当たって牛肉、自動車、保険の3分野についての門戸開放を声高に唱えてきた。今回、日本政府の“大英断”で牛肉市場の9割が一気にカバーできる。これは輸入規制の撤廃と実質的に変わりません。米国にとっての懸案事項の一つがクリアしたことで、日本のTPP参加に弾みがつく。そうにらんだ米オバマ政権は内心、ニンマリしているはずです」(通商関係者)

 野田佳彦政権の外堀作戦には伏線がある。内閣府食品安全委員会の専門調査会は9月5日、米国産牛肉の輸入緩和を容認した。これには米国から歓迎の声が上がり、米農務省の報道官は「重要なステップだ」とエールを送ったうえで、「委員会の答申に基づき最終的な結論が速やかに出ることを望む」とまで踏み込んだ。

 ちなみに内閣府の食品安全委員会が、「牛肉の輸入規制を緩和しても安全性に問題はない」とのお墨付きを与えて厚労省に答申したのは10月22日のことだが、舞台裏ではこんな笑うに笑えない話さえある。
 「米通商代表部で日本のTPP参加に向けた事前協議を担当するカトラー代表補が10月の18、19日に来日した際、外務省や経済産業省、国土交通省を訪ねながら農林水産省は素通りした。農水省がTPP反対の急先鋒という事情はありますが、来日の時点で牛肉の輸入規制緩和は規定路線だったことから『寝た子を起こす必要はない』との判断だったと、今なお陰口されています」(経済記者)

(引用終了)



(以下mirojoan's Blog様のブログより引用)

 

食品混入物、どこまでならOK? アメリカ食品医薬品局が認めた9つの食品の混入物レベル

2012年09月17日 | 世界びっくりニュース


 様々な食品にうっかり入っている食品混入物。中には非常に危険なものも含まれているわけだが、その食品を作る過程において混じってしまいがちなものもある。アメリカ国内の、食品や医薬品など、消費者が使う製品の許可や違反品の取締りなどを専門的に行う政府機関、FDAが認める、「ここまでなら混入OK」な食品とその混入物が9つほど紹介されていた。

ソース:9 Disgusting Things The Government Allows In Your Food


レーズンに混入するショウジョウバエの卵
10オンス(283g)あたり34個までならOK


マカロニに混入するネズミの毛
225gあたり、4.4本までならOK


リンゴを使った加工食品に含まれるカビ
11%までならOK


ピーナッツバターに混入する砂や土
100g当たり、25mgまでならOK


缶詰マッシュルームに混入するウジ
100gあたり19匹までOK


トマトソースに混入するウジの幼虫や卵
100gあたり14匹までならOK


香辛料(タイム)に混入する昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物など)
10g当たり325個までならOK


チョコレートケーキに混入する昆虫の破片
100gあたり59個までならOK


小麦粉に混入するネズミの毛
50gあたり1本までならOK


 上記食品の混入物は、製造過程においてどうしても入りやすいものなので明確な基準が設けられるとも言えるわけで、知らないだけで、様々な食品に様々なものが混じりこんでいるかもしれないよね。日本のJIS基準に関してもここまでならOKとかいうのがあるのかな?


(引用終了)

本当にFDAのやる事って・・いい加減にして欲しいですよね~。

 

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