オウム＆水道民営化はフッ素つながり？

不食準備実験345日目💖

本日はローフード教室の先生の
サラサラ血液観察をしました🎵

それからフレンズ歯科スタッフさんの卒業式

オウム＆水道民営化はフッ素つながり？
7/6にオウム真理教の麻原彰晃被告を含めた
幹部７名の処刑が執行されましたね。

そしてそのニュースの裏で水道の民営化の
法案が通りました。

この２つのニュース
一見なんのつながりもないようにも
思われるのですが、
私の中では結構大きな
つながりを感じます・・・。

というのはこのニュースどちらも
フッ素つながりなのです。。

私が初めて子供たちの虫歯予防で塗布している

フッ化ナトリウムが化学兵器の

サリンの原材料だと知ったのは
地下鉄サリン事件がきっかけでした。。

こちらの平成８年の警察白書のオウム真理教の事件簿に
こんな記載が載っています。。

ウ　プラントの建設
　教団では、上九一色村に建設されたクシティガルバ棟と称する教団施設内で、繰り返しサリン製造の実験を行い、サリン製造工程を確定し、サリン原料を購入するために設立したダミー会社を通じ、薬品販売会社からサリン生成に必要な三塩化リン、フッ化ナトリウム、インプロピルアルコール等を大量に購入した。
　また、教団代表は、サリンの大量生産のためのプラント建設を指示し、サリンを1日2トン、合計70トン生産することを目標に、第7サティアンと称するプラントを建設した。

そして水道の民営化で私が懸念するのは、
フッ素の上水道への添加の手続きが
民営化などでシンプルになって
添加しやすくなるのではないか？という・・・

平成１２年に出している厚生労働省の上水道への
フッ素添加に関する見解を見る限りでは、

慎重な姿勢も伺える。

だけど民営化をしたらこうした
行政の慎重な姿勢は
企業の圧力に負けてしまうのでは
なかろうか？と思ってしまうが
どうなんでしょうかね〜

私は普段は別に政治について
あまり語ったりはしない方なのですが
水となると、一部の砂漠のトカゲみたいな
（あるいは宇宙人）特殊能力をもったブリザリアン以外は
避けては通れない問題です。

だからもしフッ素が民営化で
上水道に添加しやすくなるってなっちゃったら
本当に困ったものだな〜と思います。。

そうなったら、いよいよ空気中の水蒸気を
集めていきていけるようにする訓練が
必要になりますね〜（笑）😊

まあ、フッ素の上水道添加についての
政府の意見についてご興味がある方は、

参考までにこちらの資料を見てみてくださいませ。

水道水へのフッ素添加について厚生省及び日本水道協会の見解

あとですね〜フッ素の用途等が
こんな風に書いてあります
↓
2) 用途
　フッ素化合物は、アルミニウム電解、鉄、過リン酸肥料、タイル、煉瓦、硝子繊維、セラミックス、半導体等の製造、練り歯磨への添加剤などに使用されている。

この中で気づいて欲しいのがセラミックスという項目
セラミックスとはアルミナとかジルコニアとか
呼ばれる歯科材料でもありまして

フッ素リン灰石ガラスセラミックなどという
総称でも呼ばれている材料です。

よく金属がいやなので除去して
メタルフリーの材料の
セラミックに変えたと聞きますが
それって本当はどうよって
思います。。

もちろん私もいままではそう信じている
患者さんにはそのような治療をして
差し上げていた訳ですが・・・

あ〜もう、ブログではこれ以上は
つぶやききれなくなってきたので、
続きはまたメルマガにでも書きますね〜😊

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