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Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
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もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません。

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◆もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません。
 

フッ素を使う歯科医師からの
卒業記念製作として手がけていた
kindle本が出来上がりました💖

 



 

 

 

フッ素が「サリンの原材料」だと知ってから

ここまで来るのに約8年近くの年月が
必要でした。正直削る歯科医師を辞める(閉院)は
自分がなくなるような気がしてとても怖かったです。

というのも自分の中で、正直閉院=社会的には役立たずのスクラップ
という公式が出来上がっていましたからね。

職場では心の中で自分を「合法的なテロリスト」と、
思いながら子供たちの歯を削り、フッ素の入った
詰め物をする毎日は本当にきつかったです。

もちろん、保護者の方が望まないのに
無理やり治療をしたりはしませんでしたし、
口腔内の状況によっては治療は
次善の策だった事は理解しています。

だけど、詰め物の正体を知りながらもうこれ以上
私には治療を続ける事が出来なくなりました。
自分でもよくここまで、自分の行為を憎み
自分を嫌いながらも、ほとんど病気一つせず
薬も飲まずに、健康でいられたもんだな〜と、
自分に関心し感謝しています。

おそらく、その心の歪みのバランスは
少食と、ナマ食と、断食などの食事が
取ってくれていたのではないかと思います💖

そういう意味では、やっぱり少食・断食って
すごいですね!そして、卒業制作がやっと完成して、
これで心も軽やかになったので、今後はまた
細く長く不食実験も続けてみようと思います✨

以下は本の詳細のご紹介です🎵

 

本の詳細😊 

(パティシェを目指すにゃん娘がヴィーガン・グルテンフリーで
チョコマフィンを焼いてくれた〜💖)

 

 

私の歯科の臨床歴はもう30年以上になりますが、そのうちの約半分の時間を開業医として過ごしてきました。開業時には、子供たちが楽しく通えるようにと、キッズルームを設けました。また、「地域の皆様にとって友人のような位置付けで気軽に来院してもらえるように!」という思いもあって、医院は「フレンズ歯科クリニック」と名付けました。

開業当初は、なるべく削らない治療のMI(ミニマルインターベージョン)というコンセプトが流行ってきていましたので、「削る治療よりも、予防が大切!」と謳っていました。そして予防の中心になっていた薬剤は、「フッ素」です。私は「子供たちの歯はフッ素を使って私が守るんだ!」と張り切っていましたし、自分がやっていることには、なんの疑問も持っていませんでした。

しかし、その後しばらくしてから「フッ素はある化学兵器の原材料」で体にとって猛毒であると聞きました。でも最初は「何おかしなこと言っているの?馬鹿げてる!」と、聞き流しました。しかしながら、一度そんなことを聞いてしまうと人としてやはり気になるものです。ネット上で、フッ素について詳しく情報提供をしていたフッ素反対派の歯科医師の先生に失礼ながらメールを送り、その真偽について尋ねてみました。

その先生は見ず知らずの私にとても丁寧に返信して下さいました。そしてその時に私もその先生のように、「もう医院でフッ素を使うのは止めよう!」と、思いました。翌日から、スタッフたちも巻き込み、もう「フレンズ歯科クリニックではフッ素塗布を行いません。いままでごめんなさい!」と、患者さんお一人お一人に説明しました。それ以降来院患者さんは激減し、今となっては笑い話なのですが、今まで患者さんを紹介してくれていた自治体のある機関からは、「あそこはフッ素を使わなくなったから行かない方が良いよ」とも言われました。

しかしながら、ここが私の中途半端で弱かった部分なのですが、実は歯科でのフッ素塗布を避けるだけでは、フッ素を使っていない「歯科医院です。」と、声をあげて言うことは出来ません。と言うのも、現在子供たちの歯の詰め物には当たり前のようにフッ素が含まれているからです。その詳細については本文に譲りますが、ここのきてやっと自分の中途半端で弱い部分を払拭し、「自分自身に正直に生きる」という選択をすることができました!

本書にふれんずしかでの15年の臨床の中で分かった、あなたとお子さんの歯とデカルトが魂の座と呼んだ、とても大切な器官である松果体を守る情報を詰めました。


■プロローグ:フレンズ歯科を閉院します
1.閉院のきっかけをくれた「にゃん娘」
 
これから、なぜ私がフレンズ歯科を閉院するのかについてお話しようと思いますが、その前に私の人生の先生をご紹介させてください。先生の名前は「にゃん娘(にゃんこと読む)」です。「にゃん娘」は17歳(執筆当時)の私の次女です。そして私はアラフィフ。この世での年齢としては、私の方が人生経験を積んでいます。でも「にゃん娘」と一緒にいると「私の方がまだまだ青いな。」と、思うこともしばしばありますし、「にゃん娘」に教えることより、教えられることの方が多いとも思っています。
 そして、ついに私は「にゃん娘」の教えを実践して人生を変える事ができました! でもそれは簡単なことではありませんでした。というのも本気で人生を変えようと思ってから、8年近くもの年月が必要でしたから。
 
では、私の人生はどんな風に変わったのでしょうか?

宝くじにでも当たって、いきなりお金持ちになって毎日ごちそうを食べて、旅行に行きまくって、ブランドものを身につけるようになったのでしょうか。高級車に乗り、高級住宅街に住みついでに旦那さんも若くなっちゃったのでしょうか。(笑)
 「あはは〜」私も半世紀以上も生きたので、もはやそうした物質的なことでは満足できなくなりました。もちろん私も若い頃は人並みに、次の週末のお出かけのことだけを考えて平日は頑張って働く。そんな体力、気力がありました。だけど、今はそれがいかに見せかけの幸せか?という事にある時、気付いちゃったのです。だから、私はある時こう決心しました。

これからは自分に正直に生きてみよう!

そう、心から決心したのです。その結果、医院を閉院するという選択をしました。そのきっかけを作ってくれたのが、「にゃん娘」でした。「にゃん娘」は圧倒的な存在感を持ってその生きざまを私に見せつけ、とても大切なことを教えてくれました。
 
「何迷っているの? 嫌ならそんな仕事、今すぐやめちゃえば!」「お金の心配なんてしないでやりたいことは、先にやっちゃえばいいじゃん」「長生きしたいなんて思っていない。好きなことやれていれば、長生きする必要なんてないから」「私は自分に対する評価が高いから!」
 「私は嫌なことはやらない!」「人と同じことやる人生なんて生きている意味はない」「私は時間のない世界に生きているから」「そんな考え方しているから、そういう人間関係引き寄せてるんじゃないの?」「人生なんて考えの設定次第でどうにでもなる」「私はいくら食べても太らないっていう設定だから大丈夫」

とまあ、「にゃん娘」語録はこんな感じですが、常識的な考えからすれば、ただのわがまま娘かもしれません。でも、彼女のすごいところは、猫のようにしなやかに自由に生きているところです。いままで親や世間のいいなりの、「わんこ型」の人生を歩んできた私からすると「にゃん娘」との生活は目からうろこ体験の連続でした。
 そしてそんな「にゃん娘」に私はどれだけ助けられたことか!実際に「閉院」の決心をするきっかけをくれたのも「にゃん娘」でした。本書を私の人生を変えるきっかけをくれた「にゃん娘」と、「フレンンズ歯科」を最後まで信頼して通ってくださった患者様や、愛すべきスタッフたちに捧げます。

〜目次〜
■プロローグ:フレンズ歯科を閉院します
1.閉院のきっかけをくれた「にゃん娘」
2.親の鎖につながれた「わん娘」
■虫歯予防薬=化学兵器の原材料
■わが子が教えてくれたフッ素の本当の姿
■それでもお子さんでフッ素の実験しますか?
■フッ素は子どもたちの知能を低下させる?
◆フッ素がIQ(知能指数)の低下に関連しているという53の研究
◆コラム:歯科で使う詰め物とフッ素
◆コラム:セラミックとアルミニウムは親戚関係
■虫歯は早期発見・早期治療するな?
■衛生士だって自分の子供の虫歯は削らない
■進行止めは効かない? その正体と効果
■体内に摂取したフッ素が溜まる先
◆コラム:松果体が魂の座と呼ばれるその理由
【誕生&死とDMT】
■松果体の石灰化率
◆コラム:歯石が溜まりやすい人は直観力が低下している
【肉食と尿路結石】
【尿路結石と歯石】
【脳砂】
◆コラム:暗闇での内在性のDMT分泌体験
■虫歯予防はフッ素よりチョコが安全
■数字で見るカカオの抗酸化力
■虫歯予防!フッ素vsチョコレート
■脱フッ素で輝け松果体
■松果体をキラキラにする秘密兵器 
■巻末付録1:フレンズアルカリダイエット
■巻末付録2:アルカリおやつレシピ
◆コラム:ナトリウムとカリウムのバランスをとって健康に!
■エピローグ:美味しく楽しく虫歯予防を!
■求む!子どもたちの未来を創るフレンズ
■参考文献・サイト
 

どうぞよろしくお願いいたします🎵

 

 

 

 

 


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