💖自然に治る子供の受け口どっち?
こんばんは♪
フレンズ歯科がこの世にこういう形で
存在するのもあと残りわずかになりました〜💦
閉院に関しては悲喜こもごも複雑な
気持ちがします〜😅
本日もお子さんの矯正治療を担当
させていただき仲良しの患者さんから
お電話をいただき、
「矯正治療をしたことがお子さんにとって
宝物になった!✨」
なんて言っていただき、私も
宝物を頂きました〜
本当にありがたいです💖
まあ10月からも矯正治療中の
患者さんは月に1〜2度ですが、
引き続き担当させていただくので、
完全に臨床から離れる訳ではありませんが、
それでもやっぱり先日の記事にも書いたように
自分が何者でもなくなることが
ちょっぴり怖いです。
でも今回は自分の決めた道に向かいます〜😊
今日は歯医者の話題です♪
Q:それでは問題です
お子さんが反対咬合になった時
自然治癒する確率が高い方は
AとBのどちらでしょうか?
A
B
ちょっとやさしかったかな〜
答えはAです!
1、乳歯の反対咬合の自然治癒の条件は
反対になっている噛み合わせが乳歯の
犬歯まで行っていないこと。
2、噛み合わせが比較的浅いこと
3、舌の使い方が悪くないこと
などの条件があげられると思います。
Aの症例は6ヶ月くらいしたら
反対咬合が治癒しました〜
上が術前、下が6ヶ月後
Bの症例は舌の位置が下あごに落ちていたので、
上顎の拡大装置と
舌を挙上する器具をつけて改善させました〜
反対咬合の治療には舌の位置がとても大切です
舌の位置を改善するだけで反対咬合が治癒する
ケースもあります♪
以下はBのケースのビフォーアフター
BのケースではAのケースとは逆に
1、反対咬合の範囲が乳犬歯にまで及んでいる
2、噛み合わせが深い
3、舌が完全に下あごに落ちてしまっていて
舌ったらず。ラ行、タ行、などの発音が不明瞭
などの特徴がありました♪
以上受け口が自然治癒する条件でした😊
自然治癒しなさそうな受け口は
治療的介入をすると良いかもしれません✨
ちなみに矯正治療が宝物になった!と、
言ってくださったお子さんのケースも
反対咬合でした〜💖
本日は嬉しいお電話を頂いたので
皆様にも反対咬合についてシェア
させていただきました♪
それではまたね〜
今晩はこれから、勇気循環アドバイザーの
セッションします💖
その時の様子はフィクションまたは、
ノンフィクションのストーリーにして
世の中にその勇気を循環させますね〜😊