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脳の仕組みとダイエット

脳の仕組みとダイエット💕
こんにちは♪
閉院してから時間のない生活を

楽しみつつ、にゃん娘の
お菓子屋の準備に励んでいます

もうすぐ開店できそうなので
宜しくね♪
オーガニックの原材料で作る
ヴィーガン、グルテンフリーの
お菓子屋さんです🍰

 

(写真:ニャンコの試作品1)

 

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さて、昨日ふとPCをみていたら
「無理なくやせる脳科学ダイエット」という
本を紹介している記事に目が止まった。

気になって、その記事をのぞいてみると

著者は、イェール大学を経て、米国で診療している
精神科医、久賀谷亮先生。

内容は「食べ方は生き方そのもので、
今の脳科学でわかるダイエットの本質、
【お腹ではなく、心と脳を満たすこと】
をまとめた一冊!」


そんな風に紹介があった。
不食実験をしている私としても
どうしても、人間関係のストレスや
仕事のストレスにやられて

夢遊病のようについ食べ物に

走ってしまうことが
まだあるのでちょっと
読んでみることにしました。

以下はアマゾンのページの内容紹介


CONTENTS
太らない脳をつくる マインドフル・ダイエット
PROLOGUE なぜ「ガマンしている人」ほど、やせられないのか?
STEP 0 「脳科学的に正しい」ダイエットの話をしよう
STEP 1 「なんとなく食べる」をやめる――食事改善メソッド[基本編]
STEP 2 「自制心」に頼らない食べ方――食事改善メソッド[スキルアップ編]
STEP 3「食べたい」の波を乗りこなす――欲求管理メソッド
STEP 4 なぜいつもお腹が減っているのか?――自己充足メソッド[基本編]
STEP 5 「人生の空腹感」がなくなる――自己充足メソッド[スキルアップ編]
RETREAT 「食べ方」は「生き方」
EPILOGUE 「最後の晩餐」ダイエット

 

(引用終了)

(写真:にゃん娘の試作品2)

 

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食欲が高まっている時には
脳の中の後帯状皮質という部位が
活性化しています。

だから、食欲を抑えるためには
呼吸法や瞑想を使って
マインドフルネスになり
食べたいという衝動の前に
有った本当の理由を探しに行くと良い。

そうすると、なぜ今食べたいのか?
その理由に繋がる。
大概は、満たされない思いが
根っことなっていて
単にそれを埋めるための
代替的な手段として
食べることが選択されているに過ぎない。

だから、心を満たさない限り
食欲を抑えることは難しいのだ💦

でもね、この本では主に渇望を満たす
手段として食べることにフォーカスしてるけど、
その手段がアルコール、タバコ、ドラッグ、
セックス、買い物、ギャンプルなど

 

後からふと催眠が解けて自分でも
「ハッ」とするような少々困った
依存もあるかもしれない。

で、解決方法としては何と言っても
本当の自分に繋がり自分がエネルギー的に
宇宙に愛されていると心から実感するに
限るよね💕それには脳波を忙しいβ波から
α波以下に落とすことはとても大切!

でもストレスを受けて目の前に
食べ物があるとついつい
パブロフの犬みたいに反射的に
食べたくなっちゃいますよね・・・💦

でもそこで一呼吸置いて
先ほどの食欲の後ろに隠れている
本当の自分の気持ちや欲求や
ストレスの正体に気づき
それを俯瞰することが大切!

そして、その正体にさえ気づけば
こちちのもの♪
反射的に食べることは避けられると思うなぁ〜

そして、私の場合はこのマインドフルネスに
自分の食欲と繋がる訓練の最終ゴールは
食べ物は無くても大丈夫!幸せ!と、
エネルギー的に満たされること✨

これからも自分の「食欲」を良く観察し
向き合って行きたいと思います♪
 

 

 


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