死の予行演習♪
なんて聞くと不吉に感じる方も
いるかもしれないですが、実は
死の過程でどのエネルギーを使うかで
とても大きな違いがあります・・・
先日も記事でご紹介したアリスベイリーの
ホワイトマジックの下巻を読み終えました✨
(写真:パティシェ にゃん娘の
リクエストでエディブルフラワーと
バジルを植えました🌺)
この本は正直難解で翻訳本独特の
言い回しでちょっと分かりにくい部分も
ありましたが、内容はとても興味深い
なんてもんじゃなかったです(笑)
個人的に下巻で一番興味深かったのは
死を迎える前に普段から出来る
予行演習がある!という部分💕
魂は決して滅びることがなく
私たちは不死の存在だとよく聞きますが、
それを信念として信じている人は
多いかもしれません。
でもそれを真実として実感できている人は
そうそう居ないでしょう。
本文では死をいつまでも、私たちには
統御することの出来ない未知のものに
しておかずに、彼岸へと渡る過程を
普段から訓練しておくことを提案しています。
そして死の予行演習の前に私たちが
知っておくべき大切な知識として
私たちのエーテル体(エネルギー体)に
2箇所ある「生命フォースの出入り口」について
言及しています。
この出入り口、一つは太陽叢にあり
もう一つは脳の頭頂部にあるそうです。
そしてこの2つの出入り口は
生命エネルギーで織られた撚り糸で
出来たエーテル物質の細かい
網状組織が保護しているそうです。
死の過程では、その網状組織を打ち続ける
生命エネルギーの圧力によって、
遂には穴が開き開口部ができ、生命エネルギーが
そこから流れ出るそうです。
動物や子供、肉体とアストラル体に偏極
している人は太陽叢を出口として使い
そこから出入りをするそうです。
一方、魂的に高度に進化した人は
頭頂部の泉門にある網状組織から
出入りをするそうです。
いわゆるサイキックと呼ばれる
霊媒や低位の預言者の場合は
太陽叢の網状組織が人生の早い時期から
破れていて、そのため肉体から容易に
出入りしていわゆるトランス状態になり
アストラル界で機能することが出来るそうです。
しかしながら、このようなタイプの人が
体験するトランス状態では
意識の連続性はなく目が醒めた時に
トランス状態で体験したことは
覚えていないそうです。
そのような体験は主に動物的な
感覚生活に関連しているそうです。
一方意識を保ったまま透視を
行う能力をもったサイキッカーや
高位の預言者の場合には
トランス状態に陥ることなく
意識の連続性を保ったまま
サイキックな体験をする事が
可能だそうです。
そのような高位のサイキッカーは
頭部の網状組織に穴が空いていて
その開口部から光の情報や
インスピレーションを受け取って
いるそうです。
そして大切なのは、死の過程に
おいてもこれらの2つが
生命エネルギーの主要な出口になる事です。
死の過程においてもアストラルや
肉体に偏極している人(大多数の人)に
とっての出口は太陽叢で、
一部の霊的に方向付けられている人のみが
ヘッドセンターを出口にするそうです。
でもこの話が本当だとすると
どちらの出口を死の過程において
使うかによって意識の連続性が
保てるかどうかに違いが出てくる
みたいなのでこれはとても
大きな違いだと思いませんか?
という事でもし可能であれば
生きているうちにヘッドセンターの
網状組織を出入り口にして
意識の連続性を保ったまま
死の過程の予行演習を
してみたいと思いませんか?
(後編に続く・・・)
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