【曲がった母の背を愛して】
（写真：うちのモナちゃんは、モルモットの平均寿命
４～８年を超えて９年目♪食欲は有るけど
最近足が萎えた。。。でも動かなくなった足を
引きずりながら一生懸命歩く姿が愛おしい💓
頑張れ！モナちゃん✨）
先日始めた「引き算の瞑想」についてストーリー風に記録中♪
引き算の瞑想は頭の中の人生のシーンの写真を
走馬灯のように人生を回顧し全て宇宙に返す瞑想法。。。
そして時に宇宙は、それを応援するように実に粋な贈り物をしてくれる💓
◆曲がった母の背を愛して💓【在宅解脱しよ７♪】
無条件の愛
覚者と凡人のたった一つの違いは
自分に対する愛の育み方だと
OSHOを始めとした覚者は口を揃えて言う。
つまり自分といかに友好的な関係を築き
無条件に自分の人生を受け入れ愛したか？
それに尽きるということだ。
宇宙の心を持つと「自分＝世界」となるので、
この宇宙で起きること全てを抵抗なく受け入れ
自分を含めた全ての人や状況はあるがままで
完璧で有ることを知ることになる。
鮎は川の清流にしか住めない。
だから、海に放流すればは死んでしまうし
逆に秋の味覚の秋刀魚は清流では生きていけない。
同じ様に人も自らの生き方を選択する。
朝子はいつものようにお風呂の介助で
背骨が川の様に蛇行している母の背中を
見つめながら「お母さんの背骨はクネクネ曲がってるね。
曲がりながらずっと懸命にお母さんの人生を
支えてくれた背骨に感謝だね♪」そう声をかけた。
すると、母は「私はこのみっともない背中が大嫌い！
山登りで重たい荷物背負いすぎたし、もっと背骨を
伸ばす運動しとけば良かった。本当に嫌だ！」と、
少し悔しそうに吐き捨てた。
朝子は「重たい荷物に私も入っていたよね・・・。
そう思うと曲がって頑張って来た背骨が何だか
誇らしいね。私はお母さんの曲がってる背骨が好きだな。
ありがとう背骨さん！」そう言いながら母の背中を流した。
母は「私はとてもじゃないけど、そんな心境になれないよ。。。
やっぱり曲がった背骨がかっこ悪いし大嫌い！」と
朝子の言葉に抵抗した。
今の自分自身を丸ごと愛して受け止めるのって
本当に難しい。朝子もかつては
小さい目、太い脚、白髪頭を嫌ってた。
でも、今の朝子は「細かい所までよく見える小さい目。
遠い所まで運んでくれる頼りがいのある太い脚。
私のストレスを受け止めてくれた白髪頭。」
５０年以上も朝子を支えてくれた彼らが愛おしいし
かっこ悪いって思ってたけど、見方を変えれば
彼らは実に頼もしい
朝子がこうして少しずつ自分の事を受け入れる
ようにしていったら、３度も骨折を乗り越えながら
曲がった娘の左腕が心から愛おしく思えた。
朝子は母親として子どもたちを無条件に
愛する感覚がちょっぴり分かったような気がした。
人と違って醜く感じるものを嫌ったりすることは簡単だ。
でも、その対象を「醜い！」と感じているのは
自分自身の「判断する心」。
朝子は丸まった母の背から大切なメッセージを受け取った
「心を手放す瞑想」を懸命に続けている朝子を
応援するように宇宙は実に粋な贈り物をしてくれた。
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【これを知ったらもう！！】
第８回ライブ配信TV「ぶっとび・サルーテ・チャンネル」
１０月１０日（土）２０：１５～２１：３０
ゲスト：健康アドバイザー/歯科医師
谷智子（Tomoko Tani）
歯科医師としてお仕事をする中で、
健康の面を配慮しながら治療する
方法を模索して顕微鏡で血液観察を開始し、
その結果、自然や野生動物を先生とした
自然な食事やライフスタイルの重要性に気づかれました。
「目からうろこ」のお話が続出です。
お知らせ：https://youtu.be/to3YcneXhPs
１０月１０日（土）２０：００～２１：１５
https://www.facebook.com/buttobi.salute/
あるいは
https://www.facebook.com/happy.maruyama
MC：ハッピィ丸山
パートナーMC：ボテ・マロン、スパイス・どらみ