【そして誰もいなくなった♪】
今朝起きたとき暫くの間、夢の記憶も
自分の名前もどこにいるのか？さえも思い出せず
ただ「ここに在る」というエネルギーだけがそこにあった・・・
（これって認知症の症状の一つかな・・・笑
でももし輪廻転生があるとすれば、殆どの人は
認知症を患っているとも言えるよね・・・）
自分が一体何者か？
その答えが欲しくて欲しくて今まで色んな所に
探しに出かけて彷徨った・・・
中には「あなた血迷った？」って思った人も沢山いたと思う。
その節はご迷惑をおかけしてゴメンなしゃい～（（汗）
でも探しに行った先々で優しい人たちが
そんな私に色んなことを教えてくれた・・・
それから煩悩を断ちたくて断食やヨガにも取り組んだ
そうしたら・・・
手の震えや耳鳴りが止まらなくなったこともあったな～（汗）
だけど最初は何の変化も感じられなかった
でもジャスムヒーンさんが教えてくれた
エックハルト・トールさんの本に書いてあったように
日々自分の内側に流れるインナーボディ（エネルギー）を
感じ取るようにしていたら。。。
徐々に背中の真ん中、額の真ん中、頭のてっぺん・・・ｅｔｃ
体のアチコチがバルブみたいに開いて
ゾワゾワってするようなエネルギーを感じるようになった
初めは「断食のやりすぎで風引いたかな？」なんて思ったけど
この感覚は本来の自分と繋がっているていうことだったんだね！
今はこのゾワゾワしている感覚といつも一緒にいる・・・
私たちの本質は変わることのない創造のエネルギー・・・
このエネルギーはこの世の万物に宿っているんだね(^^)
モルモットのモナちゃんのエネルギーが体から出ていった
その瞬間はとってもアーティスティックだった✨
ジャスムヒーンさんは死は私たちの本質のエネルギーが
肉体から開放される祝福の時よ
と、
笑顔で教えてくれた・・・
ジャスムヒーンさんと過ごさせてもらった
９日間のダークルームのリトリートの最中に
胸の辺りにドンという衝撃を感じた程の
空気砲みたいなエネルギーを受け取った
その瞬間パァーっと鏡開きみたいに自分が開かれて
その場の参加者の方たちや場のエネルギーとも
境目なく繋がって全身が震えるような至福のエネルギーに包まれ
喜びで自然に涙（多分鼻水も・・・ダークルームで良かった
）が流れ
ただただそれを味わった・・・
でもそんなグルの一瞥体験も私がボンクラだったから
日常に戻ったら蜃気楼のように消えてしまい
その贈り物の価値に最近までずっと気づかずにいた・・・
思い返せば小さい頃からずっと人と自分の間に
厚い壁を作って繋がりを断つようにして生きてきた
そのせいかエネルギーを感じるという人には
「あなたの心は閉じている」としばしば言われたし
オーラのエネルギーを画像で読み取るという機械でも
体の前面の胸の辺りのエネルギーが潰れてた・・・
だけどね、去年の夏頃から宇宙に勧められて取り組んだ
マウンスリョンの瞑想のおかげでベルリンの壁のように
堅牢な心の壁が少しずつ崩壊していった。
（プライド、罪悪感、責任感などの心の壁の建材は中々強固だね・・・笑）
マウンスリョンの瞑想は心の中に撮りためた写真を
生きている内に全て手放す作業だから
まるでフルマラソンみたいに根気がいるし時間もかかる
だからこそ、一緒に寄り添って伴走してくれた
ガイドさんの存在が本当にありがたかった
💓心の壁を壊してみて解った・・・
私だと思っていたアイデンティティは全て幻想だった
本当の自分は何時だってずっとそばにいた
感謝と執着のない心こそが最後の扉を開ける鍵だった
「心よ開けゴマ！」この呪文を胸に
２０２１年は歩いて行きたいな✨
マウンスリョンでも私たちの本質は
永遠に変わることのないエネルギーだと言っています♪
PS:携帯のカメラの機能が壊れました！
i-phon 11,12と子供たちや旦那が次々
新しくする中で私は壊れるまで使おう！と思い
３Gの機種を使っていました。。。
心の写真を手放す瞑想をしているから
もう写真を撮影しなくて良いのかな？とも
思ったけど・・・
婆や爺たちに子どもたちの
写真を送ったり誰かの為に写真を撮影したり
出来なくなるのもまた愛がないな～
という事で・・・
携帯を手放すのは子育てや介護が終わってからかなぁ