マスク✕歯周病＝コロナ死９倍?

【マスク✕歯周病＝コロナ死９倍?】

☆元記事

歯周病に罹っているコロナ陽性患者と、歯周病に罹っていないコロナ陽性患者では、

前者の方が死亡率が900%高いことが、最近の研究で明らかになりました。

Clinical Periodontologyジャーナルによれば
これは歯周病に罹患する事で血中の炎症マーカーが
上昇することが原因だとしています。

また、口腔内の虫歯も同様にリスクが上がるとのことです。

口腔ケアはコロナの感染を予防するのに大切であるとヨーロッパ歯周病連盟

European Federation of Periodontology）代表が言っています。

「約半数の成人が歯周病に罹患していますが、重篤化すると、

全身疾患にも大きな影響があります。」

2020年の２月から７月からにかけて、カタールでコロナに感染した

568名の患者のうち、40名がICUに運ばれて、合併症で

呼吸器を使ったり亡くなったりしました。

歯周病以外の危険因子として、肥満、糖尿病、喘息、

心疾患などが有りますが、歯周病の危険因子を持っている

コロナ感染者の死亡率は他の危険因子に比べて8.8倍です。

同じく歯周病の危険因子を持っているコロナ感染者は3.54- 4.57倍、

感染症の治療に呼吸器を使うようになったという結果も出ています。

コロナを重症化させないためには歯周病のコントロールは極めて重要です。

 

◆また、マスクは歯周病の原因です。つまり、マスクはコロナの
死亡率を上昇させる危険因子とも言えるのです。
去年の夏にマンハッタンの２人の歯科医師がマスクを付けることで、
新たに歯周疾患の患者増加の原因になっていることを明らかにしました。

もしマスクを付けることで歯周病が増加するのであれば、
歯周病はコロナの合併症による死亡率を上昇させることから、

マスクを付けることはコロナの死亡率を上昇させるとも言えます。
 

誰しもマスクは親切と愛の行為だと信じていますが、

実際はマスクは何の防御にもなっていないことが、

最近の研究から明らかになっています。

スペインのマドリード・コンプルテンス大学のMariano Sanz 教授は、

「マスクはコロナ患者の体力を弱らせ死亡の危険性を上げる。

つまり、マスクの中で細菌やウィルスが一日中付着していて、
容易に肺の中に入り込み健康被害をもたらすので、
病院のスタッフは歯周病に罹患しているコロナ患者には
口腔内の細菌を除菌する治療を併用すべきだ」とも提言しています。

研究では歯周病は喘息、肺炎、慢性障害肺疾患などの他の
呼吸器系の疾患との関連性があることも述べています。

（一部翻訳抜粋終了）

★あなたはマスクしていないと不安を感じる派？
それともしてると不安を感じる派？
あるいはそんなの気にしちゃいない派かしらね？

個人的にはマスクより口腔内きれいにしておきたい派かしらね～♪

参考記事：

コロナワクワクでパージって本当かな？
中絶胎児細胞とファイザーコロナワクチン♪

英国政府発コロナワクチン内容物実態