たまには勝手気ままにつぶやかせて！
妖怪人間ベラのつぶやき（笑）
パタンジャリのヨガスートラ（ヨガの教科書）の
一番最初にヨガの最終目標は
「心の働きを止滅すること」と書いてある。
最近心の働きを止めて滅すること
って一体どういうこと？ってよく思う。
瞑想を長くされてらっしゃる方から
言わせればそれは、仏陀のいう
「行為はなされるが行為者はいない」
という状態だよ。。。
だから、例えば料理を作る行為一つをとっても
「誰かのために美味しい料理を作ろう」とは
考えることなどはまずなく
ただただ、目の前に料理を作るという
状況がやってきたから無心で作る。。。
こんな感じになるという。
（生き仏のようなすごい境地だ！）
まだまだ妖怪人間ベラみたいな私は
そんな境地には、至らずにその話を聞いて
次の様な、思考が湧き出てきた・・・
私たちの脳は思考発生機ではなく
思考受信機であって
「誰かのために美味しい料理を作ろう」という
思考が発生した源も
ゼロフィールドというか虚空と言うか
源泉というか宇宙と言うか
大いなる源というか・・・
その思考自体もそこから湧き出して来ただけ。。。
だから私たちが作り出したものではない。
そう考えれば、料理を作る時に「誰かのために
美味しい料理を作ろう」と人間くさい思いを抱きながら作っても...
何も考えずに淡々と生き仏の様な境地で作っても...
どっちでもいいんじゃないかと思った。
だからね、今コロナのワクチン戦争で
ワクチン打つ派と打たない派で
まるで信じる神が違う宗教紛争の
ようなことが展開されているけど・・・
結局何を信じるか？という思考
つまり自我の性質も源泉が作った
ものだから、自分自身の思考でさえ
ただただ、自然発生的に湧き出てきたものを
脳が受信しただけで、自分自身の考えさえ
私たちにはコントロールすることはできない。
となれば、人がワクチンに関してどう考えるか？
に関してはなおさらで、それはまさに
他人の領域、あるいは神の領域に
踏み込んでいるようなものなんだよね・・・
で、最終的には神様と喧嘩したって勝ち目は
無いわけで、いたずらに戦いモードに
自分がなると自律神経のバランスが崩れて
交感神経優位のモードになって
安保理論によれば白血球：リンパ球の
バランスの標準は６：４位なんて言われているけど
それが７：３とか８：２とかになって
好中球が増えてくる。
（好中球が増えてクラスター発生・・・笑）
白い細胞が好中球
そうなると自然免疫の要となる好中球は
細胞内に活性酸素を内包してタンパク質を
溶かす能力を持っているけどそれが
増えて２～３日でアポトーシス（細胞自殺）すると
活性酸素が自分自身の組織や臓器を
攻撃して結局は自分自身に帰ってくる
だから、胃で好中球が増えてアポトーシスすれば
ストレスで胃潰瘍にもなるというのはこういった
体の仕組みから来ている・・・
ということで、朝のつぶやきとしては
自分の内側から湧いてきた思考や
感情、考え、とさえ戦うことはないって
言うこと・・・
それに気づいてからは、ネガティブな思考や
感情が湧いてきたり、人をジャッジした自分に
気づいても「ジャッジしちゃいけない！」なんて
自分に駄目出ししたりしないで、
ただただ、その思いや感情そして
人をジャッジした自分に
気づき共にいることにした・・・
そうすれば、自然とその思いや感情の方から
私を手放してくれる。。。
～お知らせ～
あなたもコロナの時代にあっても健康で幸せで
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発起人 杉田穂高（日本根本療法協会会長、
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