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ビタミンO

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プラーナライフを送るために最も大切なのは
ビタミンOつまり酸素の摂取です♪

 

 

ガブリエル・カズンス博士の
「SUPIRITUAL NUTRITION」より
ビタミンOについての記述を一部抜粋して
ご紹介いたします✨

 

(一部翻訳抜粋)

 

栄養素のエネルギーのもう一つの大きな源は酸素です。

現代のヨガの教えでは、体内で使われるエネルギーの約90%は、肺や皮膚に取り込まれた酸素によるものだと言われています。

 

酸素がない状態では、私たちの肉体は数分しか生きられません。水がなくても数週間、食べ物がなくても数ヶ月は生きられます。"ビタミンO "は私たちにとって最も重要な栄養素です。

 

このようなエネルギー摂取の形態が、プラーナという言葉の最も一般的な意味です。多くの人が森に入ったときに体験する生命力であり、活気に満ちた空気を吸い込んで笑顔になります。森や汚染されていない水の中では、空気のエネルギーフィールドが強化されています。

 

酸素分子は共鳴し電子的に励起されています。その空気を肺に入れると、そのエネルギーが体に伝わります。エアコンやダクトで循環していたり、太陽の光に触れていなかったり、汚染されていたり、放射線が照射されていたりすると、空気はエネルギーを失い、共鳴している生命力が少なくなります。

この酸素エネルギーはまず肺に入ってきます。肺はハートチャクラを取り囲み、上部チャクラと下部チャクラのバランスを取るポイントとして機能します。ヨギや西洋の医療従事者は、呼吸が安定していると心が穏やかになることを知っています。

 

この観察結果は、呼吸と心の間に重要なつながりがあることを示唆しています。私たちの

摂取した酸素の80%は脳に送られます。この脳への高い酸素供給は、精神的なクンダリニーエネルギーの下降を助長し、クンダリニーを興奮させるために様々なプラナヤマ運動が用いられることを部分的に説明することができます。

酸素は食物からも直接体内に取り込まれます。スティーブン・レヴィン博士は、組織内の酸素欠乏(無酸素状態)が慢性疾患につながり、食物摂取量に比べて酸素摂取量が多いことが健康につながるという仮説を最近発表しました。

 

電子は、エネルギーの生きた流れに乗って、マイナス極である食物からプラス極である酸素へと移動します。この生体電気をシトクロム酸化酵素システムや抗酸化システムを介して伝導させるためには、微量ミネラル、鉄、マンガン、亜鉛などの電子伝達物質が不可欠です。

 

ビタミンA、C、E、セレン、スーパーオキシドディスムターゼやグルタチオンペルオキシダーゼなどの各種抗酸化酵素は、フリーラジカルがシステムから電子を奪うことで、この電子エネルギーの流れが妨げられるのを防ぐ役割を果たします。

 

これらのフリーラジカルは、外部からの汚染や、放射線照射により放射線分解された食品などを含む食生活の乱れによる内部からの汚染によって発生します。電子が移動して酸素極に移動する過程で、代謝エネルギーが放出され、

 

通常の代謝プロセスの燃料となります。この生体電流を引き出すためには、最適な量の酸素が必要です。一方で、電子エネルギーの高い新鮮な自然食品を食べることも重要です。それは、光合成による電子の活性化によって、活性化された電子を結合に取り込んだ、エネルギーの高い炭素-水素結合が残っている食品です。

 

有機栽培のベジタリアン食品には、活性化された電子エネルギーとして炭素-水素結合に蓄えられた太陽光のエネルギーが含まれています。これらの食品は、酸素極に最も強い電流を流します。つまりこれは、動物性食品よりも植物性食品の方が優れていることを意味しています。

炭素-水素結合の直接的な光合成エネルギーが、植物を食べた動物によって先に代謝されてしまうと、人間にとっては変化したり失われたりする可能性が高く、植物の直射日光エネルギーの恩恵をすべて動物が受けることになるので動物性食品を摂取してもその恩恵は受けられません。

 

植物と動物の組織の炭素-水素結合からの熱放出を測定することができる現在の状態では、物質的なレベルでのエネルギー放出の違いは感じられないかもしれません。しかし、主観的にはその違いを感じやすいのです。体内の酸素が減ると、それを引っ張る力が弱くなります。

 

(中略)

 

活性化された免疫食細胞は、体内に侵入してきた異物を破壊する際に、酸素の使用量を50倍にも増やします。これにより、本来の役割である、食物を酸化させて代謝エネルギーを生み出すという作業から酸素が離れてしまいます。

 

食生活の乱れも酸素ストレスの一種です。肉類、コーヒー、炭酸飲料、アルコールなどの酸性度の高い食品は、体内に酸性度をもたらします。酸性とは、体内に過剰に存在する水素イオン(H+)のことで、水素イオンは酸素と結合して水を生成することで酸素を消耗します。

 

その際、システムをショートさせるので、エネルギーを生み出す電子が酸素極に向かう完全な動きが減少します。代謝に必要な酸素が少なくなると、乳酸が蓄積され、細胞環境が酸性に傾き、細胞機能が破壊されてしまうのです。

 

Levine博士によると、低酸素症、つまり組織内の酸素不足は、すべての慢性変性疾患の根本的な原因であるそうです。また組織内の酸素が少ないことは、カンジダ・アルビカンスの感染や癌の変性疾患と関連しているとも言っています。

酸素含有量の多い食品を食べることは、健康に関連しています。また水は85%が酸素なので、水を飲んだり、90%もの水分を含む果物など、水分含有量の多い食品を食べると効果的です。次に酸素含有量が多いのは炭水化物で、重量比で50%強の酸素を含んでいます。これは、炭水化物の化学式であるCH20から計算されます。

 

炭素の分子量は12、水素の分子量は1、酸素の分子量は16です。炭水化物は、野菜、穀物、種子、ナッツなどの食品に含まれます。種子やナッツ類には脂肪やタンパク質が含まれているため、酸素の含有量は低くなります。
(中略)


タンパク質は、平均25%の酸素を含んでいます。タンパク質には平均25%の酸素が含まれており、脂肪には平均12%の酸素が含まれています。不飽和脂肪酸は細胞膜の形成に必要ですが、酸素を奪ってしまいます。脂肪、特に動物性脂肪のもう一つの問題点は、農薬や除草剤などの環境有害物質の多くが脂溶性であることです。

 

そのため、環境有害物質の負荷を高め、解毒のための体内酸素を奪ってしまいます。このような理由から、必須ではない脂肪よりも、必須脂肪酸を含む食品を摂取した方が良いのです。アボカドやゴマなどは、この必須脂肪酸の代表格です。不飽和遊離脂肪酸を多く含む食品は、10〜15%必要です。

 

(一部翻訳抜粋終了)

 

 

 

 

PS:私たちがプラーナライフを楽しむためには
ビタミンOつまり酸素をたくさん取り込むことが
とても大切ですね♪

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