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松果体の精神の分子(DMT)と宇宙人との遭遇を論文で検証

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松果体の精神の分子(DMT)と宇宙人との遭遇を論文で検証

 

プラーナの栄養で固形物を摂取せずに、30年近くにわたり生きているジャスムヒーンさんのお気に入りは銀河宇宙連合とのコンタクトだ。彼女のworkshopやオンラインセミナーでは自らがチャネリング状態に入り、高次の宇宙の存在とコンタクトして、彼らからのメッセージを伝えてくれる。

また、彼女の書籍は彼らとチャネリングして直接情報を得たような内容も多く含まれている。私も彼女がチャネリングして宇宙の存在からメッセージを伝えてくれる場面を何度も目撃した。

それにしても、あのチャネリングメッセージというのは何なのだろうか?本当に高次元の宇宙的存在とコンタクトしているのか?あるいは全て自分自身で作っている自作自演のストーリーに過ぎないのか?

今日はその辺りについて検証してみたいと思います♪

宇宙人とのコンタクトに誘うDMT

きっとあなたも聞いたことがあると思いますが、宇宙人とのコンタクトとDMTという神経伝達物質は深い関係性がある。その精神の物質(DMT)の公式な研究を行い世にその存在を知らしめたのはューメキシコ大学の精神医学教授のリック・ストラスマンです。

彼は1995年までに合計60人以上の被験者に対し400回以上に渡って、DMTを静脈注射で投与した結果、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと報告しています。

ストラスマン博士は、この米国FDAの許可を得て行われた公式な実験を通じて、人間の脳内にある松果体においてDMTが神経伝達物質の一種として生産され、宗教的な神秘体験や臨死体験と関連しているという仮説を立てています。

また幻覚剤の研究家であるテレンス・マッケナによれば、DMTはエイリアンのいる異次元に誘う作用があるということであるとも主張しています。
DMTと異次元の関係性については最近の研究でも明らかにされています。

DMTと宇宙人との遭遇に関する論文

以下は2020年4月刊行のサイコファーマロジー誌に掲載された論文です。

■N,N-ジメチルトリプタミン(DMT)の吸入による実体遭遇体験の調査。現象、解釈、および持続的効果■

~概要~
■背景
N,N-ジメチルトリプタミン(DMT)を吸った後に、自律しているように見える存在と遭遇したという体験が報告されることがある。

■目的
本研究では、N,N-ジメチルトリプタミンを吸った際の実体遭遇体験に起因する主観的な現象、解釈、持続的な変化を特徴づけることを目的とした。

■方法
2,560人(平均年齢32歳、男性77%)が、N,N-ジメチルトリプタミン服用後に最も印象に残っている実体遭遇について、オンライン調査に回答した。

■結果
回答者は、その出会いに関与した主な感覚は、視覚と超感覚(例:テレパシー)であると答えた。また、その実体に対する最も一般的な説明的ラベルは、ビーイング、ガイド、スピリット、エイリアン、ヘルパーであった。

回答者の41%が遭遇時に恐怖を感じたと回答しているが、回答者の中にも、また実体に起因する感情の中でも最も顕著なものは、愛、優しさ、喜びであった。ほとんどの回答者は、その実体は、意識があり、知的で、慈悲深いという属性を持ち、現実とは異なる次元に存在し、遭遇後も存在し続けていると支持した。

また、「メッセージを受け取った」(69%)、「未来を予言された」(19%)と回答した人もいました。体験前に無神論者であった人の半数以上が、体験後には無神論者ではなくなっていた。これらの体験は、生涯で最も意味のある、スピリチュアルで心理的な洞察に満ちた体験であると評価され、人生の満足度、目的、意味の持続的なプラスの変化は体験に起因すると考えられた。

■結論
N,N-ジメチルトリプタミンによる実体遭遇体験は、宗教的、宇宙人拉致、臨死体験などで語られる薬物以外の実体遭遇体験と多くの類似点がある。この体験とその解釈は、世界観の深遠で永続的な存在論的変化をもたらした。

いかがでしょうか?セロトニンから松果体から変換される光感受性ホルモンのメラトニン。さらにそのメラトニンはある特定の状況下では精神の分子と呼ばれるDMTに変換されます。

このDMTを吸引すると多くの人が、宇宙人や・・・

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