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エイズの起源は生ポリオワクチン?(ビル今年抱負は双方撲滅)

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🌷【エイズの起源は生ポリオワクチン?(BGの抱負は双方撲滅)】

 

 

個人的にビルゲイツさんの発言を追いかければ、
今後の世の中の動きがある程度分かるかな?と思い
たまにビルゲイツさんのブログを熱心に読んでます♪(笑)

で、彼がブログで2023年年初に今年の抱負について
語った記事を読んでみると、今後もポリオやエイズの
撲滅に情熱を注いでいるようです。。。

でもね~、一部ではねポリオワクチンがエイズのHIV発祥源
だって言う情報も有るんですよね~

(以下日本獣医学会のHPより一部抜粋)

https://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf91.html

 

1957年から1960年にかけてポリオワクチンの接種試験が実施されていたこととドラマチックに関連するということです。ワクチン接種の行われた場所と初期のエイズ患者の発生地域を比較した地図も示されています。
 ポリオワクチンにチンパンジーのSIVが入りこんだ経路については、ワクチンの製造用のサルの腎臓細胞の中には チンパンジーの腎臓も含まれていて、それに潜在感染していたSIVcpzがポリオワクチンに入った可能性をとりあげています。


(一部抜粋終了))

そして、以下ビルゲイツさんのブログから翻訳して一部抜粋します。

 

  遺伝子治療でエイズが治る

 

私がこれまでの手紙でポリオと同じくらい頻繁に書いてきたテーマがあるとすれば、それはHIV/AIDSでしょう。ポリオの場合は、ゴールにどれだけ近づいたかという話です。HIVの場合は、いかに遠くにいるかということがテーマになっています。HIV感染者に対する治療法の提供や感染拡大の抑制は驚くほど進歩していますが、この病気の治癒は常に希望的観測のように思われてきました。

しかし、それはもはや真実ではありません。最近の研究(一部は財団が支援しています)によれば、10〜15年以内にHIVの治療薬が利用できるようになる可能性は十分にあると思います。鎌状赤血球症も、もっと早く治療法が見つかるかもしれません。

どちらの治療法も、遺伝子治療を利用したものです。遺伝子治療では、人の遺伝子の一部を編集します。編集された遺伝子は、その人の子供には受け継がれないが、患者を衰弱させ、致命的な医学的問題を引き起こす遺伝子変異を修正することができる。

鎌状赤血球症の場合、赤血球が丸ではなく農具の鎌のように曲がっている遺伝子変異を修復することが考えられています。この形が崩れることによって、細胞は酸素を効率よく運ぶことができなくなる。両親からこの遺伝子を受け継いだ人は、すべての赤血球が鎌の形をしているため、ひどい痛みを感じ、内臓を傷つけ、通常は早期に死に至ります。


治療法が確立されるまでは、HIV/AIDSのスクリーニングが病気との付き合い方の重要なポイントになるでしょう。
しかし、両親から鎌状赤血球の形質を受け継いだ人のほとんどが若くして亡くなっているのに、なぜこの形質は自然淘汰されないのだろうか?意外なことに、その答えはマラリアの原因となる寄生虫と関係がある。

片方の親から鎌状赤血球の形質を受け継いだ人の赤血球にこの寄生虫が入ると、その細胞は「鎌状」、つまり、形が崩れる。この鎌状の細胞とその中にいるマラリア原虫は、脾臓で破壊されます。このような人はマラリアに感染して死亡する可能性が非常に低いため、この形質は現在でも残っており、サハラ以南のアフリカなどマラリアが非常に流行している地域の人は、この形質を持っている可能性が高いと言えます。

遺伝子治療で鎌状赤血球を治すことは可能ですが、赤血球を作る細胞を取り除き、その遺伝子を修正して子孫を正しい形にした後、体に戻すという難しい、時間のかかるプロセスです。1人あたり280万ドル(約3億円)と、貧しい国はもちろん、アメリカでさえも法外な費用がかかります。

私たちが資金提供している研究は、それをはるかに簡単かつ安価に実現するためのものです。私たちが考えているのは、注射一本で治療ができるようにすることです。注射には、母細胞に到達し、細胞内に入り、変異した遺伝子を修正するための微小な自動車が含まれています。

このアイデアは奇抜に聞こえますが、今年、ここシアトルにあるワシントン大学の研究者がサルでこれを実現し、実際に進展がありました。私たちは、自動車や乗員を設計するさまざまな方法を追求するために、数十の企業や学術研究所に資金を提供しています。その多くは失敗するでしょうが、成功したものの中から最も有望なものを選び、それが安全かどうかを調査するための資金を提供します。

この方法の優れた点は、HIVの治療にも有効であることです。一回の注射で、あなたの体はウイルスを撃退し、細胞に侵入するのを防ぐ新しい方法を手に入れることができるのです。

科学者たちは、これを達成するためにさまざまな方法を研究している。その一つは、HIVが好んで侵入する細胞の表面を改変し、ウイルスが細胞の中に入りにくくする方法である。

これらの方法のいずれかが安全で効果的であると証明されるまでには、まだ何年もの研究が必要である。また、初期のものは効果が短く、HIVの再発を防ぐために追加投与が必要になるかもしれない。そして、どうすれば十分に安くできるのかという大きな疑問もある。これは、鎌状赤血球の治療費が現在280万ドルであるのと比べると、ほんのわずかな金額である。財団が支援する技術革新はすべて、より貧しい国の人々にも手が届くようにするための方法にも取り組んでいます。そうしなければ、私たちの最終目標である不公平感の解消につながらないからです。


遺伝子治療によって鎌状赤血球症が治癒し、タンザニアのダルエスサラームにあるような輸血が不要になる日が来るかもしれません。


エイズが治れば、その恩恵は計り知れないものがあります。現在、世界中でおよそ3800万人がHIVに感染しており、さらに毎年150万人が新たに感染しています。そして、毎年150万人が新たに感染しています。彼らが生きていくためには、抗レトロウイルス薬を一生飲み続けなければなりません。理想的なHIV治療薬があれば、すべての人がこうした薬物投与から解放され、世界は年間数百万ドルの治療費を節約することができます。また、何百万人もの人々が将来HIVに感染する心配をする必要がなくなるということでもある。遺伝子治療の進歩のおかげで、私は今、エイズの大流行を終わらせる機会について楽観的に考えています。

(一部抜粋終了)

 

 

 
 
🌷以下は日本獣医学会ののHPより一部抜粋
 

 

  エイズの起源は生ポリオワクチン:新刊書The river

 

霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第91回)1/16/00
より一部抜粋
 

参考HP:日本獣医学会

https://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf91.html

 

 

経口ポリオワクチンのエイズの原因説
 1992年にロックマガジン・ローリングストーンにトム・カーチスTom Curtisの「エイズの起源」という記事が載りました。彼はジャーナリストで、この記事は事実にもとづく報告ではなく仮説を述べたものです。サブタイトルは「疑問に答える驚くべき新しい説、神の行いか人間の行いか?」というセンセーショナルなもので、日本でも当時かなり話題になりました。
 
 科学的な視点から最初にまとめられたものは、自然科学者ルイ・パスカルLouis Pascalの総説です。フーパーはルイ・パスツールと哲学者パスカルを合わせたものすごい名前とコメントをしてい ます。彼は1950年代に行われたポリオワクチンの接種試験で安全性に対する配慮が非常に欠けていた点に注目して、この論文を書いています。いろいろな雑誌に投稿したのですが、いずれも掲載を拒否され、最終的にオーストラ リアの大学の雑誌に掲載されたものです。
 
 フーパーはパスカルの仮説をさらに精力的に実証していったことになります。 HIV-1はチンパンジーのウイルスSIVcpz、HIV-2はスーティーマンガベイのウイルスSIVsmが人に感染した疑いが濃厚です。どのようにして人に感染したのかがフーパーの課題です。彼の調査は医学論文の検索に始まり、いもづる的に関係者を見いだしてはインタ ビューを行って考えをまとめあげています。その膨大な内容からサルのウイルスがどのようにしてHIV-1とHIV-2となったのか、彼の意見をまとめてみます。


HIV-1の起源
  これまでに伝えられてきたエイズの起源説は、サル免疫不全ウイルス(SIV)にかかったサルを食べたり、狩などの際に感染したのではないかという自然伝播説でした。
 
 フーパーは人為的な操作、すなわちポリオワクチンの投与から起きたという仮説にたっています。まず、米国でエイズの流行が公式に確認された1981年以前にエイズ様の症状を示した患者についての追跡調査を家族、医師などを探し出してインタビューで確認を試みています。その結果、1959年以前には患者は確定できず、最初の例はレオポルドビルで1962年に死亡した人としています。第2の例はノルウェーの船員で1966年に死亡した人、彼は1964年にケニアで感染したと推定しています。そして全部で38例を見いだ し、そのうち29例はコンゴに関連していることを指摘しています。


 そのほか、さまざまな方法で調べてみた結果、人間が最初にHIV-1に感染したのは1950年代で、その場所はコ ンゴのキンシャサ・レオポルドビルであること、そしてそこでは1957年から1960年にかけてポリオワクチンの接種試験が実施されていたこととドラマチックに関連するということです。ワクチン接種の行われた場所と初期のエイズ患者の発生地域を比較した地図も示されています。


 ポリオワクチンにチンパンジーのSIVが入りこんだ経路については、ワクチンの製造用のサルの腎臓細胞の中には チンパンジーの腎臓も含まれていて、それに潜在感染していたSIVcpzがポリオワクチンに入った可能性をとりあげています。そしてチンパンジーの腎臓が実際に使用されたかどうかについては、徹底的に事実関係を調べています。 しかし、記録が不十分ではっきりした結論は得られていません。一方、チンパンジー の腎臓が使用されなかったという具体的証拠も関係者から示されてはいないことをフーパーは強調しています。


 また、ワクチン接種の実体もはっきりしません。なお、彼は発表された論文から1951年から60年までには900万人がCHATワクチンの接種を受けたと推定しています。
 これらの経緯が本書の大半を占めていますが、まさに裁判の調書のように徹底的な追及がみられます。そして、断片的事実をつなぎあわせて行っている推論は探偵小説そのものです。

 

HIV-2の起源
 HIV-2は西アフリカに限定して発生しており、病原性も伝染性もHIV-1よりは低いようです。京大の速水正憲先生のグループが1966年と67年に採取された西アフリカの血清3000以上のサンプルの中から抗体を検出していることも取り上げていますが、その成績には疑問を投げかけています。


 HIV-2はスーティマンガベイのSIVsm由来と推測されていますが、HIV-2感染の中心地域ではマンガべイは絶滅 しているので、人がSIVsm保有宿主であるマンガベイから直接感染したとする自然伝播説は非常に考えにくいと述べています。サルのハンターやサルの肉を売る人がSIVに感染し、発熱などの症状が出たために、近くの医師の所へ行った際に、抗生物質の注射などをされ、その注射器が別の人にも使用されて人から人への感染が起きた可能性も提唱されていますが、感染後まもない急性期に熱は出ないのではないかとして、興味ある仮説だが、ありえないとしてい ます。


 もうひとつの可能性として、これらの地域に生息する9種類のサルのどれかがマンガベイの絶滅以前にマンガベイ からSIVsmに感染したことがあげられます。その場合、考えられるのは、チンパンジーとヒヒが雑食性で、マンガベイをおそって食べた可能性ですが、これまで西アフリカのチンパンジーやヒヒで SIVsmがHIV-2 に感染している証拠はありません。


 HIV-2の抗体分布を見ると、1926-67年にうまれた人では0.9%、57- 62年に生まれた人では7.5 %、52-57年に生まれた人では17.1%と、52-62年に生まれた人で急激 に増加しています。したがって 52-62年に重要な出来事があったと推定しています。HIV-1の場合のような証拠 はないものの、この時期に人為的な出来事で、おそらくポリオワクチンにより、人に感染が伝播されたものという推測です。

(一部抜粋終了)

 

という事でね日本獣医学会のHPに書かれている情報が本当だとすると
ポリオワクチンが原因でばらまかれたエイズウィルスを撲滅する

何て言いうのは、マッチポンプ式の茶番劇を見ているようですね。。。

まあ、ポリオのワクチンでエイズの原因作っちゃたから、
その責任を取る為にビルゲイツさんは奔走している・・・?
責任感が強い方なんですね~きっと・・・

この世は映画よりも奇なりだなと思う次第で、
中々興味ぶかいストーリーが転がっているもんだな~と、
思う次第ではあります。。。(笑)

 

 

 

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