🌷いつも遊びにいらしていただきありがとうございます!
🌷スピ系歯医者ストーリーの掲載を始めました!
あの時の私の気持ちを子供たちが知って
彼らが笑ってくれたら嬉しい!
そんな思いで綴っていきます♪
【医院を一件潰したスピ系歯医者20年物語】
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最近医療への不信感が目覚め、
婆の血圧と体温を朝昼晩と3回測定し
お医者様から出された降圧剤
3種類と解熱鎮痛剤6錠を
飲ませないようにしている今年
米寿を迎える爺様…
まあ娘としては、10年以上前から
薬について訴え、ここに来てやっと
分かってもらえたか?
と思ったのも、そうではなく・・・
爺は私の話なんかは聞いちゃいなく
血圧を毎日測定して、低血圧なのに
更に血圧が84/34になっちゃって
その観察から減薬を自分の意思で
しているだけという次第ですが…(笑)
でも、まあどちらにしろ
ちゃんと自分の眼で測定値を見て
納得して減薬しているので、
良かったです!!!
(🌷しかしながら、私の話はやっぱり
聞いていないのですが…)
で、次のアクションとしては婆は
本当に若い時からシミが気になり
日光に当たる事を極端にさけていたので、
背骨も曲がって骨粗しょう症で
明らかにビタミンD不足…
以前から何とか日光浴をさせようと
しているのですが、、、
まあ無理でしたわ…💦
それにしてもビタミンDって大切よね~
ビタミンDに関するマコーラ博士の
記事をシェアします
ビタミンDの不足は、いくつかの健康状態と関連しており、
アルツハイマー病を含む認知症のリスクを
高める可能性があるというデータがあります
詳細は本文へ🔻
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🌷ビタミンDで認知症リスク40%減
12,388人のコホートを対象とした研究では、10年間ビタミンDを摂取することで、認知症のリスクを40%低下させることができ、この研究では男性よりも女性の方がより予防効果が高い事が分かっています。
ビタミンD欠乏症は世界で10億人に上ると言われています。
ビタミンDは神経保護作用があり、糖尿病予備軍から糖尿病に移行する人の割合を減らし、特定のがん、消化器疾患、子宮筋腫、ループス、肥満、多発性硬化症などの神経変性疾患の予防や治療に役立つと言われています。
マグネシウム、ビタミンK2、カルシウムとの相乗効果もあり、これらのバランスが崩れると心臓発作や脳卒中のリスクが高まります。
ビタミンDは脂溶性ビタミンであり、カルシフェロールとも呼ばれます。ビタミンDは一部の食品に含まれるほか、皮膚が太陽の紫外線にさらされると内因的に生成されます。米国では、ビタミンDのサプリメントとして、ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)とビタミンD3(コレカルシフェロール)が販売されています。
自分のビタミンD濃度に不安がある場合は、検査を受けることが大切です。ビタミンDの濃度が低いと、いくつかの疾病リスクが高まることが知られており、早死にするリスクもあるため、ビタミンDを最適化することは寿命を延ばす事にもつながります。
ビタミンDが健康に有効であることを示すデータは増え続けており、安価で、自然で、コストがかかりませんし、ビタミンDの恩恵を受ければ製薬会社にこれ以上莫大な利益をもたらす必要もなくなります。
ビタミンD欠乏症と認知症
今回紹介する研究では、研究者らは、National Alzheimer's Coordinating Centerから、登録時の平均年齢が71歳で認知症のない12,388人のデータを収集しました。
研究者らは、ビタミンDのレベル測定し、ビタミンDを摂取したグループとそうでないグループの間で認知症k関する調査をしました。ビタミンDの測定は、ビタミンD3、ビタミンD2、またはビタミンD3+カルシウムの摂取として測定しました。その結果、これらすべてのグループにおいて、ビタミンDの摂取は、認知症のない期間が有意に長く、全体として認知症発生率が低かったことが分かりました。
今回の研究では、すべてのビタミンD製剤を摂取した場合、摂取していない人と比較して、認知症の発症を40%減少させることができました。興味深いことに、女性の方がこの効果が大きかったです。
10年間で、参加者のうち2,696人が認知症になり、このうち、2,017人(74.8%)はビタミンDに摂取していなかったが、そのうちビタミンDを摂取した人は679人(25.2%)が認知症と診断されました。
🌷ビタミンDは神経保護作用がある
現在、世界で5000万人以上の人が認知症であり、その数は2050年までにほぼ3倍になると予想されています。また、ビタミンD欠乏症は、"世界的な有病率は10億人に達する "とされ、広範な問題として認識されています。
これまでの研究で、ビタミンDには神経保護作用があることが実証されています。アルツハイマー病の特徴的な徴候である脳内のアミロイドβ凝集体の除去を助けることが知られています。また、ビタミンDは、アルツハイマー病に見られるもう一つの構造異常である、アミロイドβ誘発タウ過リン酸化に対する神経保護効果がある事も知られています。
南オーストラリア大学が発表した研究では、最も強い関連を示したのは、ビタミンD濃度が10ng/ml(25nmol/L)未満の人であったことが明らかにされています。
また、ビタミンD濃度が低いことは、脳の体積が少ないことと関連しており、遺伝子解析により、ビタミンD欠乏症と認知症の間に因果関係があることが示唆されました。さらに、一部の集団では、ビタミンD濃度を20 ng/ml(50 nmol/L)まで上げると、認知症の最大17%を予防できる可能性があるとされています。
1,658人を対象に5.6年間にわたって行われた別の研究では、ビタミンDの欠乏は、全死因の認知症とアルツハイマー病のリスクの大幅な上昇と関連していました。特にアルツハイマー病を測定した場合、重度のビタミンD欠乏症は、中程度の欠乏症の人の69%のリスク上昇と比較して、122%のリスク上昇と関連していました。
マコーラ博士によれば、ビタミンDはCOVID-19感染のリスクも低減させ、ビタミンDはマグネシウムやビタミンK2などの他の栄養素とバランスよく摂取することで、さらに優れた効果があるとのことです。
2022年の研究では、ビタミンDが子宮筋腫の発生と進行にどのような影響を与えるかも調べました。1,610人の女性を対象に、ビタミンDの血清レベルが20ng/mL(50nmol/L)以上の人は、ビタミンDのレベルが20ng/mL(50nmol/L)未満の人と比較して、筋腫の成長が推定9.7パーセント減少することが明らかになりました。
また、ビタミンD濃度が30ng/mL(75nmol/L)以上の人では、それ以下の人と比較して、子宮筋腫の発生が22%減少し、子宮筋腫組織の消失率が32%増加することがわかりました。
ビタミンD、カルシウム、マグネシウム、ビタミンK2の相互作用について
日光浴でビタミンDを最適なレベルに保つことができない場合、サプリメントを利用する際には、他の栄養素との相乗効果があることを覚えておくことが重要です。ビタミンDのサプリメントを摂取する際には、マグネシウム、ビタミンK2 MK7、カルシウムの摂取量も増やす必要があるかもしれません。
これらのビタミンは互いに作用し合っているため、バランスが崩れると、カルシウムのサプリメントが心臓発作や脳卒中のリスク上昇と関連したり、ビタミンD中毒の症状を経験する人がいるのはそのためです。
🌷重要な相関関係についてのまとめ
ビタミンK2が十分でない状態でビタミンDを過剰に摂取すると、カルシウムの過剰吸収を引き起こし、その結果、組織内にカルシウムが沈着する可能性があります。ビタミンK2は軟部組織や動脈にカルシウムが入らないように予防し歯や骨などの適切な場所に保つためです。
ビタミンDとビタミンK2の最適な比率はまだ確立されていませんが、100~200マイクログラム(mcg)のビタミンK2を摂取することが有益です。ビタミンK2が不足すると、骨粗しょう症、心臓病、糖尿病などの症状が現れます。また、ビタミンK2を多く含む食品をほとんど食べない場合は、ビタミンK2が不足しがちです。
ビタミンD3を摂取する際には、ビタミンK2以外にマグネシウム濃度も考慮する必要があります。
マグネシウムは、カルシウムを細胞内にとどめ、細胞の働きをよくする働きがあります。カルシウムとマグネシウムの理想的な比率は、個人の健康上の必要性に応じて、1対1~1対2位の間だと言われています。
マグネシウムは心臓病の重要な要素である血圧を下げる働きがあるため、マグネシウムとビタミンK2は互いに補完し合う関係にもあります。
🌷ビタミンDの最適なレベルとは?
マコーラ博士は、最適な健康状態と病気の予防のために、60~80ng/ml(150~200nmol/L)のビタミンD濃度を推奨しています。また、100ng/mLを超えると、特定の疾患(特に癌)に対して安全で有益であると思われます。
どれだけ日光を浴びれば十分なのか、あるいはどれだけビタミンD3を摂取する必要があるのかを判断する唯一の方法は、理想的には年に2回、自分のビタミンDレベルを測定することだとマコーラ博士は言っています。GrassrootsHealthによるD*Actionプロジェクト[32]は、これを行うための費用対効果の高い方法であり、同時に貴重な研究の進展にもつながります。
参加するには、D*Action測定キットを購入し、同梱の登録手順書に従うだけです。サプリメントが必要な場合は、GrassrootsHealthはビタミンD計算機[33]も用意しており、目標レベルに達するために必要な量を推定するのに役立ちます。
(🌷:日本でもアマゾンなどでビタミンD測定キットが手に入ります。)
体重、現在のビタミンDサプリメント、血清レベル、目標レベルを入力し、3ヶ月以内に希望のレベルに達するために必要な維持量を求めます。検査でビタミンD濃度を確認したら、3~4ヵ月後に目標値に達しているかどうか、再検査してください。
もし到達していれば、摂取量や日光浴の量が適切であることがわかります。まだ低い場合(または80ng/mlを超えた場合)には、摂取量を調整し、さらに3~4ヵ月後に再検査する必要があります。
元記事:
ビタミンDの濃度を保つために日光浴は
毎日したいですよね~
シミとか関係ないわ…
でも、個人的には生の野菜や果物を沢山摂取して
抗酸化物質を摂取すればシミもある程度
防げるんじゃないかと思います…
というのも、先日階段のリフトに乗らずに
階段を自力で上がって爺を
青くさせた婆に・・・
顔をまじまじと観察され、、、
あんた化粧も日焼け止めもせず
平気で日光に当たってるけど、
結構「シミ」ないね~
等と言われています
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