🌷いつも遊びにいらしていただきありがとうございます!
🌷スピ系歯医者ストーリーの掲載を始めました!
あの時の私の気持ちを子供たちが知って
彼らが笑ってくれたら嬉しい!
そんな思いで綴っていきます♪
【医院を一件潰したスピ系歯医者20年物語】
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【アレルギーの主を気遣い兎に輪廻した猫の話】
このお話あなたは信じますか?
写真の茶トラは最近出来た友だち
私の親友は動物ばかり
そしてうちのうさ🐰
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小学校2年生の時に出会った
団地の裏の一軒家に
エサをもらい身を寄せていた猫は
艶のいい茶トラの猫で
ビー玉みたいな透き通った
美しい緑色の目をしていた…
学校が終わると毎日その猫に
会うために飛んで帰った
(多分私はその頃から
人づきあいが余り良くない…笑)
幸いな事にそのお宅の
隣りが空き地で
そこからその子を呼ぶと…
今、思うと甚だ迷惑な話では
有るが、そのお宅の奥さんは、、、
ニャーニャー叫ぶ
小学生と本物の猫の声の
違いに気づいてくれたのか
窓ガラスがガラガラと
開く音がすると程なくして
お庭から空き地の方に
半分くらいの確率で
ちょっと眠たそうな表情で
垣根から空地の方に顔を出した
顔を見るなりこっちも
「にゃー、にゃー」と猫語であいさつ。
すると向こうも「にゃー」と
ひと鳴きしてこちらをチラッと確認すると
コテンと腹を出し寝転がり
完全降伏した格好でまるで、
「撫でろ!」とばかりに挑発して来た
私はその毛並みの柔らかさが
愛おしくて、愛おしくて
猫が飽きてプイっと行ってしまうまで
その柔らかな腹を愛でていた…
しかしながら…
その子との触れ合いはある問題がある事を
子供ながらに理解した。。。
というのも…
その子を触った後は決まって
目がかゆくなり、喉がゼロゼロして
咳が出た・・・
典型的な猫アレルギーだ…
でも、そんな事では猫との友情は
壊れなかったどころか
増々私たちの友情は深まった
(まあ、こっちの片思いではあるが…)
だけど、幸せな日々は続かなかった…
お別れは突然やって来た
いつものようにその子に会いに
走って空地に行き、、、
「にゃー、にゃー」鳴いて
その子を呼ぶと・・・
ガラガラっとガラス戸が開いて
珍しくおばさんが出て来た・・・
そして少し口を歪めて
「今朝ね、にゃんちゃん車に
引かれて死んじゃったの…
でもおばさんね、にゃんちゃんが、
あなたと会えてとても楽しかった!
また会いに行くってテレパシーで
伝えてくれたんだよ~」
おばさんは、最後は笑顔で
そう伝えてくれた・・・
あれからかれこれ、もう50年…
私はあの時のニャンコがまた
会いに来てくれる等という約束は
すっかり忘れていた…
でも、今考えると
あの時のおばさんと猫との
会話はアニマルコミュニケションの
はしりだ…
アニマルコミュニケーションは
きっと「気のせいかな?」から
始まるんだと思う・・・
というのも、去年
長男が熱烈にピーターラビット
みたいな茶色のうさぎを
欲しがって
10年近くいたモルモットの
後にお迎えした…
(🌷実はペットショップに
グレーのうさもいて、
私はそっちの子にしようと
思ったが、長男だどうしても
茶色の子が良いと言ったのには
こんな深い訳があったなんて…)
きっと長男も長く
人生を共にしたモルモットが
居なくなって寂しかったんだろう。
そして、今では長男より
親の方がうさぎの可愛さに
メロメロになっていて、
うさぎと会話をしたい一心で
アニマルコミュニケーションに
ついて調べてみた。。。
するとアニマルコミュニケーションは
特別なものでなく、瞑想で脳波を
シータ波にし、ハート呼吸で
脳と心臓をコヒーラントすることで
気軽に誰でも繋がれると知り、、、
早速我が家のうさと
会話してみた・・・
会話の結果は以前にも
お伝えしたように、、、
すっかり思い出すこともなかった
50年前の茶トラの猫の映像が
いきなり出てきて
恐る恐る、「君はあの時の
茶トラの猫ちゃんなの?」と、
うさに聞くと、、、
「そうだよ~君の事はずっと、
お空の上から見てたんだよ!
でも、猫だとまた目がかゆく
なっちゃうでしょ!
だから、今度はうさぎになって
会いに来たんだよ!」
そんな風な答えが返って来た…
でも、もうあれから随分と
月日が経ちもう一度
あの子に会えるなんて
とうに信じられない大人の私は、、、
「え?この会話何だか
信じられないよ~
証拠を見せてくれない?」
そんな風にうさ言ってみた…
その後うさからは、
何も答えが返って来なかった。
それから、、、
何も起きずに1週間が過ぎた。。。
そして、今朝通勤途中の出来事。。。
職場に遅れないように
交通量の多い国道の
陸橋を足早に渡っていると、、、
先日出来た壁が鏡になっている
マンションのエントランスの
所をゆっくりと歩いている
茶トラの猫を見かけた。。。
ただし、ちょうどその前に松の木が
そびえ立っていたので、
その子の姿を鏡越しに
見かけた訳だ。。。
私は松の木の先に待つ
猫にご挨拶しようと少し足早に
それでも、控えめに
「にゃー」と、言いながら
驚かせないように近づいた。。。
すると、そこにいるはずの
茶トラの猫はどこを見回しても
いないではないか?
直ぐに「これで信じてくれた?」
という声が頭の中に響いた・・・
あはは~
今朝はこんな不思議な事があって
疑い深い私も茶トラがうさになって
会いに来てくれたと確信しましたわ
それにしても、、、
猫の姿でなく、アレルギーの私を
気遣って、兎として会いに来て
くれるなんて、何だか泣けるね~
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ともりんは訪問診療の他に心身を
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