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糖尿病合併症は薬害です!

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おはようございます♪

昨日機会があって、三重県で西洋医学にとらわれず統合医療を積極的に取り入れ、診療を行っている橋爪 勝先生のお話しをお聞きしました。

橋爪先生はご自身が癌や脳出血になった時に、ノニジュースを飲まれその度に生還されています。そのお話しを聞いて勉強が苦手な家の子供たちにも成分の一つのイリドイドの細胞修復作用に期待してやはり今後もせっせと飲ませてみようと思います。(特に目に見える効果が無かったので、成績向上には結びつかないなと、あきらめていましが。あ!それ使い方と期待する効果が全く見当違いだと、突っ込まれそうですね。(笑)分かっちゃいるけど、困った時の神頼み・・。)
さてその話は置いておいて、昨日の講演会で橋爪先生は、糖尿病の8割は医原性疾患だと仰っていました。糖尿病で血糖値が高いなんて言うのは病気では無く、特に血糖値が400以上にでもならない限りコントロールしなくても、合併症の危険性等も無いと言うのが、欧米の糖尿病に対するスタンダードな考え方になっているそうです。しかしながら日本の医療機関では残念ながらこの様な事は殆ど知られていない為に、未だに高血糖を目の敵にして血糖値を薬やインスリンでコントロールしようとしています。しかしながら、これこそが真正のⅡ型の糖尿病を作り出す、真の犯人なのです!

橋爪先生のHP等でも糖尿病の8割は医原性疾患だという記載をされていますので、引用します。

(桑員クリニック様のHPより転載)
http://www.soin-cl.jp/pc/free.html

糖尿病に関して

糖尿病に関して

現在の糖尿病と診断された患者様の8割程度は真のII型糖尿病ではなく、『高血糖症』です。

ほとんどの医療機関では診断基準がアングロサクソン系の人種のものを適用しておりますが、もともと日本人のような農耕民族は自分達の身を守るために血糖が上がりやすく出来ているのをすぐ、「血糖が上がっている」と糖尿病を診断されてしまいます。特にSU剤(アマリール、ダニオール、グリミクロン等)が使用されると確かに見た目の血糖はよく下がり、正常範囲内におさまり病気は改善しているようにみえます。しかし、体の中では弱ったすい臓に鞭打ってインシュリンを「もっと出せ、もっと出せ」と酷使しているのです。
SU剤を使っている患者様のインシュリン量を測定すると正常値の2~3倍あるいはそれ以上まで増加しています。このまま使用を続けていると5~6年ですい臓のランゲルハンス島のβ細胞はぼろぼろに疲弊して働かなくなります。そうなるとインシュリンそのものの注射に頼らざるをえなくなるのですが、すい臓のβ細胞は回復するどころか全滅状態になります。

そこで当院では、『ブドウ糖吸収阻害剤』を使用いたします。人間の体のなかで不必要なものはなく、β細胞が死滅していけば、いくらインシュリンをおぎなっても全身状態は悪化します。糖尿病は治癒するどころか、さらには三大合併症をきたす可能性を高めます。 正しい糖尿病治療は、なるべくβ細胞に負担をかけないようにするべきで、それにはまず、
(1)食事療法
総カロリーを制限するのではなく炭水化物を控えればよい。
(2)運動療法
(3)薬物療法
なるべく薬物に頼らない方がよいが、必要ならばアーユルヴェーダの医療やキレーション療法、DPP4阻害薬(ジャヌビア、グラクティブ)を使用するか、ビグアナイド剤、メトグルコ等を使用するべきで、インシュリンの注射はやむをえない場合を除いて、さけるべきであると思われます。

糖尿病治療の最も大切なことは、最初の治療を間違えないことであやまった治療が最初に行われると、糖尿病の治癒は望めなくなってくると同時に、三大合併症も起こりやすくなってきます。

患者様おひとりおひとりにあった治療を行なえば、身体から正常なインシュリンを出すようになり、一生薬を飲み続けることもなくなるのです。もともとホルモン系統の調節は決して人間が大きくさわってはいけないのです。

※書籍「糖尿病はこわくない」を発売中です。詳細はこの書籍にてお読みください。

(転載終了)

お分かりいただけましたか?高血糖症で薬やインスリンを使うと、糖尿病が治癒するどころか逆に私達の体は破壊されてしまうんですよ!合成インシュリンの弊害については過去記事を参照にして下さい。
糖尿病は作られた病気?(合成インシュリンは化学兵器?)
http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11620982620.html

また橋爪先生は血糖値を無理やり薬で下げると、細胞の糖化が更に加速すると言います。その糖化(AGE化)が神経細胞で起こると糖尿病性の神経障害を起こし最悪の場合死に至る、眼で起こると網膜症や最悪の場合失明、手や足で起こると最悪の場合壊疽して切断、腎臓で起こると糸球体が硬化し最悪の場合透析と、こういう訳です。私も全くその通りだと思います。


下記の図はからだサポート研究所様から引用
http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/glycation/ages-04/

 
 
 



それから、こちらの先生も糖尿病の合併症は薬害である事に気づいていらっしゃいます♪
私達も気付きましょう!欧米では多くの市民や医者達が気付いてきていて、仕事がやりにくくなっていますが、日本ではまだまだ洗脳から目が覚めない状態の人の方が圧倒的に多いので現在ビックファーマ達にとって格好の市場になっています。



また講演では詳しくは触れられていませんでしたが、体内で糖化が進むと細胞が破壊されるので、糖化したAGEを多く含む食品を摂取する事も非常に細胞に対する障害性が有ります。以下食品別のAGE含有量について引用します。下記の資料をご覧になって頂くとお分かり頂けると思いますが、生の果物や野菜には殆どAGEが含まれませんし、ノニや柑橘系の果物には糖化を防ぐ物質が含まれていますので、積極的に摂取してみて下さい。また、調理方法も揚げたり、極端に焦げ目をつけたりするのをさけ、蒸したりゆでる方がいいと思いますが、でも、生で食べられるものは生で食べるのがベストかな♪


 (TruAgeより引用)

食品別・AGEの含有量

http://truage.com/jp/truage/content/1550591#shuyou

AGEは体内で生成されるだけはなく、AGEを多く含む食品を頻繁に食べることで外からも取り込まれます。食品に含まれるAGEのおよそ7%が体内に取り込まれ、最終的に蓄積するといわれています。1食ずつのAGE摂取量はそれほど多くなくても、長年AGEを多く含む食事を取り続けていると、体内で蓄積されたAGEが体に悪影響を及ぼすようになってしまいます。

 
AGEを多く含む食品

AGEは体内で生成されるだけはなく、AGEを多く含む食品を頻繁に食べることで外からも取り込まれます。食品に含まれるAGEのおよそ7%が体内に取り込まれ、最終的に蓄積するといわれています。1食ずつのAGE摂取量はそれほど多くなくても、長年AGEを多く含む食事を取り続けていると、体内で蓄積されたAGEが体に悪影響を及ぼすようになってしまいます。

食材 AGE量(kU/100g)
ベーコン 91,577
バター 26,480
マーガリン 17,520
マヨネーズ 9,400
チーズ(アメリカン) 8,677

朝の食卓によく登場するベーコン。カリカリに焼いたベーコンは味も匂いも魅力的ですが、AGE値は断トツの91,577。

調理別AGE含有量

AGEの含有量は食品ごとに差がありますが、同じ食品でも調理方法よって大きく異なります。ポイントは調理の際の温度と時間、そして油の使用量です。高温で長時間加熱し、なおかつ油を多く使用するものほど、糖化が促進されAGEが増加します。

食材 AGE量(kU/100g)
牛肉(生 707
牛肉(焼き肉) 11,270
食材 AGE量(kU/100g)
鶏肉(生) 769
鶏肉(煮) 957
鶏肉(唐揚) 9,961
鶏肉(BBQ) 4,849
鶏皮(BBQ) 18,520
食材 AGE量(kU/100g)
鮭(生) 528
鮭(焼き) 3,347
鮭(フライ) 3,083
鮭(スモーク) 572
食材 AGE量(kU/100g)
卵(ゆで卵、白身) 43
卵(オムレツ) 90
卵(炒り卵) 97
卵(ゆで卵、黄身) 1,143
  

主要食品のAGE値

主食
食材 AGE量(kU/100g)
パン 83
トースト 107
白米 9

スナック・お菓子
食材 AGE量(kU/100g)
ヨーグルト 4
アイスクリーム 34
ポップコーン 133
アップルパイ 637
フレンチフライ 694
ホットケーキ 973
ドーナッツ 1,407
クッキー(オレオ) 1,770

飲み物
食材 AGE量(kU/100g)
りんごジュース 2
クランベリージュース 3
オレンジジュース 6
野菜ジュース 2

果物・野菜
食材 AGE量(kU/100g)
リンゴ 13
バナナ 9
レーズン 120
ニンジン 10
セロリ 43
ナス 116
焼き野菜 226
ジャガイモ(ゆで) 17


(引用終了)



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