こんにちは♪
先日友人から勧められて「社長さん！借金の返済額を９９％カットする究極の一手、教えます！」という著書を読んでみました。いやいや、この本は中々貴重なレア情報でビックリしましたよ。この情報が有れば命が救われる人だって居るかもしれません。
さて、私たち人類は今や世界中どこに行って、もお金がないと生きていけないという価値観を植え付けられた人々で、溢れています。先日テレビでマサイ族の生活をやっていたので、チラッと見ましたが、彼らの生活にさえ貨幣経済や携帯電話が入り込んでいました。
でも、地球上でお金がないと生きていけないと思い込んでいるのは実は人間だけなんですよね。本当にこれは驚くべき事だと思いませんか？野生動物は別にお金が無くたってちゃんと生きていく事が出来ています。（しかしながら、お金が無いと生きられないと思っている人類に、お金目的でその生活域を荒らされ利用され絶滅に追いやられ、余波は受けていまが・・）
でも本来は人間もそうあるべきなんだと思います。
だけど多くの人ははお金が無いと生きていけないと信じて疑いません。私も開業した当時は、住宅ローンと病院のローンを両方抱え、本当に支払いしていけるのか？と、寝ても覚めても返済の事ばかり考えていました。お金に自分がハイジャックされた状態です。そうなると、家族との歯車も狂ってきます。何しろ私の一番の関心事は借金返済ですから、家族で出かけてもちっとも楽しくないし、ちょっと飲みに行ったり、ゴルフに行ったりする旦那の事がこれまた許せない。四六時中、「何も考えてくれない、責任感が無い！いい加減にしろ！」等と言い相手に喧嘩をふっかけていました。
でもよく考えてみると、借金の返済に何をそんなにムキになっていたのでしょうか？お金の方が家族との関係性よりも重要だとでも思っていたのしょうか？答えはイエスです。今は大分肩の荷が下りたので、今日も旦那はゴルフに行っていますが、殆ど気になりません。きっと家の旦那も最近は随分楽になっているに違いありません。（笑）でも今になってやっと、お金に翻弄され大事なものが見えなくなっていた自分に気づきました。
と、まあここまでありきたりで退屈な私のストーリーでした。でも、借金返済に追われていた当時にこの本に出会っていたら、もっと自分も楽に構えていられたと思います。
借金を抱えて支払えなくなると、どんな事を想像しますか？多くの人は怖いお兄さんがやってきて、ドアをドンドン叩き支払いの催促をされたり、脅迫電話が掛かってくるような場面を想像するのではないかと思います。実は私もそうでした。支払いが出来なくなる事イコール恐怖のどん底です。
でもこの本の著者の山田 高ノ介さんはこう言っています。
「借金なんて、もし支払えなくなったら支払いを一切やめればいいんだよ。借金は、払えなくなったら勇気を持って支払いをやめましょう！」
不思議な事ですが、払えない借金は支払いをやめれば減っていくそうです。
山田さんは事業の融資で、１億２千万円の負債を作りましたが、たった一人で銀行と交渉し、自己破産宣告等の法的処理もせず、返済総額を２０００万円以上減らしたそうです。また、残りの１億円以上の負債に関しては、「超」長期返済にすることによって毎月の支払いの負担を減らす事に成功し、当時月々２５０万円あった返済額を１００分の１の２万５千円まで減額したそうです。返済終了までは３００年かかる計算になりますが、担当者には長生きしますと、言ったそうです。冗談みたいな話ですね（笑）
また湘南にある自宅も競売にかけられる事も無く現在も所有。クレジットカードはブラックリストに載る事もなくゴールドのまま。
ただ自宅を守る為には,
１、住宅ローンは、融資を受けた銀行と別にする。
２、競売は自宅を「無剰余」にして防ぐ
３、経営者は危機管理のため、自宅は共有名義にしておく
等のちょっとしたコツが有るようです。それは、本をお読みになってご確認して下さいね！
借金を減らすのに山田さんが取った行動は、勇気を持って専門家に頼らず単身で銀行に乗り込んで行って交渉した。たったそれだけの事です。
山田さんが行った交渉は、
銀行との直接交渉はたった５回。
保証協会とは、市が２回。県が実質１回。
債権回収会社とは直接会う事なく、電話で４回位。
これで借金の減額と月々の返済額を１００分の１に出来、イヤな取り立ても一度もなかったそうです。
山田さん曰く、
「借金が返せなくなるのは犯罪ではないので、借金の返済が厳しくなったら、まず銀行に対して「借金を返済して行く事が困難になりました。」とはっきり伝える勇気が大切」
なのだそうです。
借金苦で自らの命を絶ってしまうニュースが日本でも後を絶ちませんが、命まで引き換えにしなくてはいけない借金なんてないと山田さんは断言しています。
現在も山田さんは元気にブログを更新し、超貴重な情報発信を続けていらっしゃいます！皆様も借金に苦しんでいらっしゃる方がもし周りにいらしたら、この情報是非伝えてあげて下さいね！
それでは良い週末をお過ごしくださいませ♪
先日友人から勧められて「社長さん！借金の返済額を９９％カットする究極の一手、教えます！」という著書を読んでみました。いやいや、この本は中々貴重なレア情報でビックリしましたよ。この情報が有れば命が救われる人だって居るかもしれません。
さて、私たち人類は今や世界中どこに行って、もお金がないと生きていけないという価値観を植え付けられた人々で、溢れています。先日テレビでマサイ族の生活をやっていたので、チラッと見ましたが、彼らの生活にさえ貨幣経済や携帯電話が入り込んでいました。
でも、地球上でお金がないと生きていけないと思い込んでいるのは実は人間だけなんですよね。本当にこれは驚くべき事だと思いませんか？野生動物は別にお金が無くたってちゃんと生きていく事が出来ています。（しかしながら、お金が無いと生きられないと思っている人類に、お金目的でその生活域を荒らされ利用され絶滅に追いやられ、余波は受けていまが・・）
でも本来は人間もそうあるべきなんだと思います。
だけど多くの人ははお金が無いと生きていけないと信じて疑いません。私も開業した当時は、住宅ローンと病院のローンを両方抱え、本当に支払いしていけるのか？と、寝ても覚めても返済の事ばかり考えていました。お金に自分がハイジャックされた状態です。そうなると、家族との歯車も狂ってきます。何しろ私の一番の関心事は借金返済ですから、家族で出かけてもちっとも楽しくないし、ちょっと飲みに行ったり、ゴルフに行ったりする旦那の事がこれまた許せない。四六時中、「何も考えてくれない、責任感が無い！いい加減にしろ！」等と言い相手に喧嘩をふっかけていました。
でもよく考えてみると、借金の返済に何をそんなにムキになっていたのでしょうか？お金の方が家族との関係性よりも重要だとでも思っていたのしょうか？答えはイエスです。今は大分肩の荷が下りたので、今日も旦那はゴルフに行っていますが、殆ど気になりません。きっと家の旦那も最近は随分楽になっているに違いありません。（笑）でも今になってやっと、お金に翻弄され大事なものが見えなくなっていた自分に気づきました。
と、まあここまでありきたりで退屈な私のストーリーでした。でも、借金返済に追われていた当時にこの本に出会っていたら、もっと自分も楽に構えていられたと思います。
借金を抱えて支払えなくなると、どんな事を想像しますか？多くの人は怖いお兄さんがやってきて、ドアをドンドン叩き支払いの催促をされたり、脅迫電話が掛かってくるような場面を想像するのではないかと思います。実は私もそうでした。支払いが出来なくなる事イコール恐怖のどん底です。
でもこの本の著者の山田 高ノ介さんはこう言っています。
「借金なんて、もし支払えなくなったら支払いを一切やめればいいんだよ。借金は、払えなくなったら勇気を持って支払いをやめましょう！」
不思議な事ですが、払えない借金は支払いをやめれば減っていくそうです。
山田さんは事業の融資で、１億２千万円の負債を作りましたが、たった一人で銀行と交渉し、自己破産宣告等の法的処理もせず、返済総額を２０００万円以上減らしたそうです。また、残りの１億円以上の負債に関しては、「超」長期返済にすることによって毎月の支払いの負担を減らす事に成功し、当時月々２５０万円あった返済額を１００分の１の２万５千円まで減額したそうです。返済終了までは３００年かかる計算になりますが、担当者には長生きしますと、言ったそうです。冗談みたいな話ですね（笑）
また湘南にある自宅も競売にかけられる事も無く現在も所有。クレジットカードはブラックリストに載る事もなくゴールドのまま。
ただ自宅を守る為には,
１、住宅ローンは、融資を受けた銀行と別にする。
２、競売は自宅を「無剰余」にして防ぐ
３、経営者は危機管理のため、自宅は共有名義にしておく
等のちょっとしたコツが有るようです。それは、本をお読みになってご確認して下さいね！
借金を減らすのに山田さんが取った行動は、勇気を持って専門家に頼らず単身で銀行に乗り込んで行って交渉した。たったそれだけの事です。
山田さんが行った交渉は、
銀行との直接交渉はたった５回。
保証協会とは、市が２回。県が実質１回。
債権回収会社とは直接会う事なく、電話で４回位。
これで借金の減額と月々の返済額を１００分の１に出来、イヤな取り立ても一度もなかったそうです。
山田さん曰く、
「借金が返せなくなるのは犯罪ではないので、借金の返済が厳しくなったら、まず銀行に対して「借金を返済して行く事が困難になりました。」とはっきり伝える勇気が大切」
なのだそうです。
借金苦で自らの命を絶ってしまうニュースが日本でも後を絶ちませんが、命まで引き換えにしなくてはいけない借金なんてないと山田さんは断言しています。
現在も山田さんは元気にブログを更新し、超貴重な情報発信を続けていらっしゃいます！皆様も借金に苦しんでいらっしゃる方がもし周りにいらしたら、この情報是非伝えてあげて下さいね！
それでは良い週末をお過ごしくださいませ♪
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山田さんのブログ借金(銀行融資)を返済できないのは犯罪ではありません。
