おはようございます♪
今年のインフルエンザのワクチンはウィルスが変異して、型が合わないので効かないとCDCが発表したとニュースになっていましたね。でも一方でFB等では今年の流行株はワクチンの型と一致しているという情報も見かけました。
(CNNニュースより引用)
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は4日、今年のインフルエンザはウイルスに起きた変異のため、予防接種の
が低くなるかもしれないと発表した。
CDCによると、10月1日~11月11日に収集したインフルエンザウイルスの85サンプルを分析した結果、52%は今年のワクチンに使われているウイルス株と異なることが分かった。ウイルスが変異したことがうかがわれるという。
フリーデン所長は、「今シーズンは(インフルエンザが)重症化して、入院患者や死者が増えるかもしれない」と警告する。
今シーズンの報告数が最も多いのはA型(H3N2)ウイルスで、過去の例ではA型が流行すると入院患者や死者が増える傾向があった。
今年のワクチンには、2月の専門家委員会で決まった3種類のウイルス株が使われている。ワクチンの製造には4カ月かかるため、これから新しいワクチンを作り直す時間はないという。
(引用終了)
CDCはそれでも、重症化が防げるとして、CDCは接種を呼びかけています。でも本当にインフルエンザのワクチンって必要なのでしょうか?
元国立衛生院疫学部感染症室長母里先生は、こちらの動画の中でインフルエンザワクチンは最もいらないワクチンだとおっしゃっています。
また、インフルエンザワクチンにはチメロサールという保存料の中に水銀が含まれていますが、natural newsで含有される水銀の量を飲料水や魚などの食品と比較したデータを出していたので、ご紹介します。測定に使ったのは、GSKのインフルエンザワクチンみたいです。
インフルエンザのワクチンに含まれる水銀の量
natural newsの調べによると、GSKのインフルエンザワクチンには、アルミニウムが0.4ppm、水銀が51ppm含まれていて、水銀の量は汚染されたホワイトフィッシュの、 100倍だそうです。
因みに、EPAが規定する飲料水への水銀汚染の許容量は2ppb、一般的なツナの水銀汚染の量は250ppだそうです。
インフルエンザのワクチンを1回打つと、ツナ缶を200個食べちゃう計算になる感じでしょうか?う~ん、これは色々と検討する必要があるとは思いませんか?
また、関連情報として食品中の水銀を除去する食べ物の情報もありました。例えばジュースじゃなくってフリーズドライの苺が食物繊維が豊富なので食品中の水銀を95%、除去するそうです。あとピーナッツバターも水銀を96%除去できるとなっています。個人的にはノニを飲んでいるので、ノニのデーターも欲しかったですが・・
食品中の水銀を除去する食べ物
食品中の水銀は上記の食べ物を接種するようにすれば、対策できそうですね。
それから体内に水銀を蓄積させたくない方は、ワクチンの接種についてご一考くださいませ。
今日は千葉も雨模様で冷え込んでいます。よい午後をお過ごしくださいませ♪