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Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
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大豆にまつわるお話

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おはようございます♪

昨日はフレンズ歯科で、ノニ茶話会を開催しましたが、ある参加者の方は、お嬢さんに12年位米国のサプリの会社のプロテインを飲ませていたところ、甲状腺の機能低下症になってしまったそうです。それで周囲にはミネラル不足だと言われたので、ミネラルのサプリを沢山追加して飲んでいたそうです。しかしながら、先日たまたまフレンズ歯科のブログの記事に目を通してくださり昨日、いらして下さいました。この参加者の方は、大豆プロテインでミネラル不足の状態を作り、それを同じ会社のサプリで補うというマッチポンプ式の産業構造に気付いたとおっしゃっていました。

以下にご紹介するのは、大豆やその関連商品を摂取しすぎるときによく見られる血液像です。どれも、以下の理由に書いて有る事に当てはまっていると思います。だから大豆っていうのはこういう性質を持った食品なんじゃないかなと、私は考えています。過剰摂取されている方は、ご一考を!

疑問に思われたらご自身で調べてみて下さいね~♪


以下の血液像は長年プロテインを飲んでいらっしゃる方の血液像です。赤血球が凝集し、中央に未消化の大型のタンパク質が出てきています。また、赤い矢印は白血球ですが、大きさが萎縮しています。


また、以下は私の豆腐を食べた翌日の血液像です。赤血球は連銭し、大型の未消化の結晶が出てきています。大豆には赤血球凝集素が入っていると言いますが、本当だなと思います。豆腐を食べた翌日は、肩こり、頭痛がひどいです。こんな風に血液がドロドロになるからでしょうね。


それから以下の画像もプロテインを日頃飲んでいらっしゃる方の血液像です。この方の場合は血液の粘稠度が増しタンパク質連携をしています。



以下は凝固血液観察像ですが、豆乳ヨーグルトのみを数日食べた時に、ミネラル不足の時に見られる放射状の亀裂が入っています。


以下はナチュラルニュースの記事を翻訳してご紹介しています。
(一部要約しています。)

大豆はラボの試験で発がん性と関連があるとされています。<br>大豆を避けるべき4つの説得力ある理由


最近は遺伝子組み換え大豆が体に良くないって知っている人も多くなってきています。そのため、オーガニックの大豆にすればいいと思っている方もいらっしゃいます。勿論、遺伝子組み換えよりもその方が良いのですが、大豆はそれ以外の健康リスクが有る食品なので、それについて4つの真実を解説します。

段階的に大豆を止めるべき四つの理由

1、大豆は多くの毒物つを含んでいます。
調理の過程を経て分解される毒物をもつ他の食べ物と違って、大豆の毒は分解されません。これらの毒物或いは酵素阻害剤は、タンパク質分解酵素の働きをブロックします。大豆の中の酵素阻害剤は動物実験でガンと関連性が有る事が確かめられています。酵素阻害剤を与えた動物の膵臓は肥大し病的な状態や癌になったりしました。

2、大豆は消化の過程で栄養素の吸収を阻害します。
大豆はフィチン酸を多く含むので、カルシウム、マグネシウム、銅、鉄、亜鉛などのミネラルの吸収を阻害します。

3、大豆は市場に出回っている食品の中でも最も殺虫剤に汚染されている農作物の一つです。
殺虫剤は様々な疾患の原因になると恐らく知っていらっしゃると思います。大豆は高濃度のアルミニウムに汚染されています。アルミは蓄積すると健康被害をもたらす重金属ですが、大豆のアルミニウムは大豆を酸で洗浄し熱加工する時のタンクから混入したものです。

4、大豆は赤血球凝集素、亜硝酸塩、大豆分離蛋白、ゴイトロゲンを含んでいますが、これらの成分は特に健康に悪影響をおよぼします。
赤血球凝集素は血栓形成促進物質で赤血球を連鎖させます。亜硝酸塩は強力な発がん物質で、大豆に噴霧し乾燥させる時に使われます。大豆分離蛋白は膵臓や甲状腺を肥大させたり脂肪肝を誘発します。ゴイトロゲンは大豆の中に大量に含まれ、甲状腺ホルモンの生成を阻害します。これらの物質はホルモン攪乱物質です。

大豆は体にいいって言う方ちょっと待った!

私も長い間大豆は体にいいと思っていました。なので実際にはそうではなかったと聞いてとてもショックでした。だけど、大豆の支持者はアジアの文化圏では何千年もの間大豆は安全に食べているじゃないか?と、主張されるかもしれません。しかしながら、この事実は部分的には知られてきました。アジアの人々は2500年前発酵した大豆だけを食べ始めたのです。アジアの文化圏では大豆は調理をした後でも多くの毒物を含むことを知っていました。大豆は発酵の過程を経て初めて毒が中和されるのです。

大豆の健康的な食べ方

大豆の栄養成分を有効に利用し毒物を分解する唯一の方法は、発酵をさせる事です。テンペ、みそ、納豆などの発酵した大豆を食べましょう。
豆腐に関しては豆腐自体ではなく、豆腐の周りの浸漬液の中に毒物や酵素阻害剤が生きたまま含まれています。なので、豆腐の中の毒物は有る程度少なくなっていはいますが、完全に消失してはいません。

(翻訳終了)

因みに先日コメントを下さった、高橋 弘憲典先生の著書にも、大豆は赤血球を凝集させると書いてあります。



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こちらは、高橋先生の新刊です♪
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