こんばんは♪
最近バナナを2~3本食べた後に、軽い吐き気や肩や背中にジワジワっと広がる痛みが残ることに気がつきました。でもそれは非オーガニック栽培の時の方が起きやすい。だけど、オーガニックの時にも起きることが有ります。だからでも気のせいだろう?と、気にしないようにしていましたが、毎回そんな感じになるので、最近は気のせいでもないような気がしています。
こちらの記事にあるように、原因不明の痛みや精神の混乱、風邪やインフルエンザ様の症状、慢性疲労などは残留農薬の毒をデトックスしようとしている体の反応なんだという意見に大いにうなづけます。小さな虫にとって致死的な毒物である農薬や当然私たち人間にとっても毒物で、農薬を使い続けると、白血病、貧血などの血液の病を引き起こし、実際に50万以上の米国内の病気がひどく農薬に汚染されているためにおこっていると言います。
でも、オーガニックと非オーガニックの野菜や果物ではどの位の残留農薬の違いがあるのでしょうか?実際はオーガニックで育てていても、隣の土地が農薬を使っていれば、雨や風などで、簡単に隣の土壌に運ばれてしまうでしょうし、実はオーガニックと非オーガニックとの栄養価の差はそんなになく、むしろ旬のものを食べる方がより良い栄養価が得られる等という意見もあります。
http://ameblo.jp/miotokyo/entry-11512849473.html
だけどクロルピリフォスは有機リン酸系のコリンエステラーゼ阻害剤で、米国環境庁によれば世界で最もよく使われている殺虫剤の一つだそうですが、この殺虫剤の急性毒性の症状は、吐き気、頭痛、めまい、筋肉の痙攣、ふらつき、汗や唾液の過剰分泌、などで、コリンエステラーゼの活動性が50%以下に低下すると見られるそうです。
うーん、そう考えるとバナナを食べて起きてくる、吐き気や筋肉の痛みは有機リン酸系の農薬の急性毒性の症状とぴったり一致します。バナナを食べると残留農薬のせいで、コリンエステラーゼの活性が阻害されている?でも、バナナを食べると吐き気がするっていう人も実は話を聞いてみると結構いますよね。
このクロルピリフォスは大量被曝すると、意識不明になったり痙攣を起こしたりします。またこれらの有機リン酸系の殺虫剤は1~4週間ほど遅れて、下肢の筋肉のしびれ、痙攣、などで力が入らなくなり、麻痺につながることも有ります。また、中枢神経系への作用としては、混乱、眠気、うつ、集中力の欠如、ろれつが回らない、不眠、悪夢などの精神系障害なども起こします。また、ガンや先天性の異常などとも関連が有ります。
と、まあ農薬の作用はろくな事がない訳ですが、怖いのはそれに気づかない事です。私もバナナを食べた後の体の変化は最近になってやっと気付いてきましたし~。でもこれきっとバナナだけじゃないよね~。
でも、農薬は完全には避けようがない部分は有りますが、なるべくオーガニックのものを選ぶとか、家庭菜園とかで作るしか無いでしょうかね。ただ、家庭菜園では限界がありますが・・。
それからこちらの記事に米ラトーガス大学が調査したオーガニックと非オーガニッックの野菜の栄養価の違いの結果が載っていたので参考までに載せておきます。この大学の調査によると、ほうれん草の鉄分は有機栽培のものの方が、非有機栽培のものよりも、97%、マンガンでは99%多く含有していたそうです。
ミネラル分
リン酸マグネシウム
スナップえんどう
オーガニック 10.45mg
非オーガニック 4.04mg
キャベツ
オーガニック 10.38
非オーガニック 6.12
レタス
オーガニック 24.48
非オーガニック 7.01
トマト
オーガニック 14.2
非オーガニック 6.07
ほうれん草
オーガニック 28.56
非オーガニック 12.38
以下塩化マグネシウム、銅、カルシウム、カリウムと続きますが、どの栄養素もオーガニックのものの方がラトガース大学のデータによると圧倒的に含有量が多いです。
続きはこちらから、ご確認くださいませ。
http://www.vibrancyuk.com/Pesticides.html
以下お知らせです。
現代は野菜の栄養価は低下しているし、農薬を完全に避けることは中々難しいので、天然のアダプトゲンとして豊富な栄養素を含む栄養補助食品を摂取するのは良いことだと思っています。個人的には栽培じゃなく無人島に自生している果実をそのままホールフードで使っているノニジュースがお気に入りです。
最近バナナを2~3本食べた後に、軽い吐き気や肩や背中にジワジワっと広がる痛みが残ることに気がつきました。でもそれは非オーガニック栽培の時の方が起きやすい。だけど、オーガニックの時にも起きることが有ります。だからでも気のせいだろう?と、気にしないようにしていましたが、毎回そんな感じになるので、最近は気のせいでもないような気がしています。
こちらの記事にあるように、原因不明の痛みや精神の混乱、風邪やインフルエンザ様の症状、慢性疲労などは残留農薬の毒をデトックスしようとしている体の反応なんだという意見に大いにうなづけます。小さな虫にとって致死的な毒物である農薬や当然私たち人間にとっても毒物で、農薬を使い続けると、白血病、貧血などの血液の病を引き起こし、実際に50万以上の米国内の病気がひどく農薬に汚染されているためにおこっていると言います。
でも、オーガニックと非オーガニックの野菜や果物ではどの位の残留農薬の違いがあるのでしょうか?実際はオーガニックで育てていても、隣の土地が農薬を使っていれば、雨や風などで、簡単に隣の土壌に運ばれてしまうでしょうし、実はオーガニックと非オーガニックとの栄養価の差はそんなになく、むしろ旬のものを食べる方がより良い栄養価が得られる等という意見もあります。
http://ameblo.jp/miotokyo/entry-11512849473.html
だけどクロルピリフォスは有機リン酸系のコリンエステラーゼ阻害剤で、米国環境庁によれば世界で最もよく使われている殺虫剤の一つだそうですが、この殺虫剤の急性毒性の症状は、吐き気、頭痛、めまい、筋肉の痙攣、ふらつき、汗や唾液の過剰分泌、などで、コリンエステラーゼの活動性が50%以下に低下すると見られるそうです。
うーん、そう考えるとバナナを食べて起きてくる、吐き気や筋肉の痛みは有機リン酸系の農薬の急性毒性の症状とぴったり一致します。バナナを食べると残留農薬のせいで、コリンエステラーゼの活性が阻害されている?でも、バナナを食べると吐き気がするっていう人も実は話を聞いてみると結構いますよね。
このクロルピリフォスは大量被曝すると、意識不明になったり痙攣を起こしたりします。またこれらの有機リン酸系の殺虫剤は1~4週間ほど遅れて、下肢の筋肉のしびれ、痙攣、などで力が入らなくなり、麻痺につながることも有ります。また、中枢神経系への作用としては、混乱、眠気、うつ、集中力の欠如、ろれつが回らない、不眠、悪夢などの精神系障害なども起こします。また、ガンや先天性の異常などとも関連が有ります。
と、まあ農薬の作用はろくな事がない訳ですが、怖いのはそれに気づかない事です。私もバナナを食べた後の体の変化は最近になってやっと気付いてきましたし~。でもこれきっとバナナだけじゃないよね~。
でも、農薬は完全には避けようがない部分は有りますが、なるべくオーガニックのものを選ぶとか、家庭菜園とかで作るしか無いでしょうかね。ただ、家庭菜園では限界がありますが・・。
それからこちらの記事に米ラトーガス大学が調査したオーガニックと非オーガニッックの野菜の栄養価の違いの結果が載っていたので参考までに載せておきます。この大学の調査によると、ほうれん草の鉄分は有機栽培のものの方が、非有機栽培のものよりも、97%、マンガンでは99%多く含有していたそうです。
ミネラル分
リン酸マグネシウム
スナップえんどう
オーガニック 10.45mg
非オーガニック 4.04mg
キャベツ
オーガニック 10.38
非オーガニック 6.12
レタス
オーガニック 24.48
非オーガニック 7.01
トマト
オーガニック 14.2
非オーガニック 6.07
ほうれん草
オーガニック 28.56
非オーガニック 12.38
以下塩化マグネシウム、銅、カルシウム、カリウムと続きますが、どの栄養素もオーガニックのものの方がラトガース大学のデータによると圧倒的に含有量が多いです。
続きはこちらから、ご確認くださいませ。
http://www.vibrancyuk.com/Pesticides.html
以下お知らせです。
現代は野菜の栄養価は低下しているし、農薬を完全に避けることは中々難しいので、天然のアダプトゲンとして豊富な栄養素を含む栄養補助食品を摂取するのは良いことだと思っています。個人的には栽培じゃなく無人島に自生している果実をそのままホールフードで使っているノニジュースがお気に入りです。
血液観察&ノニ茶話会
場所:フレンズ歯科クリニック
日時:5月28日(木曜日)13:00~15:00
開催時刻が13時からですのでお間違いのないようにお願いいたします。
内容:ノニに関するとっておきのお話をします!
ノニジュースを使った体験談
ノニジュースのビジネスとしての可能性
お話終了後血液観察を行います
セミナー終了後、懇親会でお話しましょ♪
料金:無料
参加ご希望の方は、フレンズ歯科クリニックまで、お電話043-287-4182もしくは右側のメールフォームからお問合せ下さいませ。