こんにちは
先日の記事で健康のためには日光浴をしてビタミンDを体内で生合成する事がとても大切なことをお伝えしました。そしてその日光浴をする方法の一つに太陽を直視しそこからエネルギーを得るサンゲージングという方法が有ることを知って、少しそれについて調べてみました。こちらの記事に比較的注意点も含めて詳しく書いてあったので、ご紹介します。実は私も3日前からサンゲージングを試しています。昨日はちょっとうたた寝していたら太陽のとても明るい光が頭の中に突然浮かんでビックリしました。頭の中に太陽が本当にあるように思えました。
サンゲージングを続けると健康増進し、光から直接栄養を得ることが出来るようになると言います。また、視覚を通して光が脳内の松果体に届き休眠していた脳が活性化して、サイキック能力を開発出来るようになるとも言います。始めて3日なのでまだ効果などは勿論良くわかりませんが、太陽を見るのが待ち遠しくはなります。
ただ、サンゲージングするのは日の出後の1時間と日没前の1時間に限るとか、瞳孔を拡張するような薬剤を使いながら行ってはいけないなどの注意点がある様ですので、皆さんも始める前にはリスクについて知ったほうが良いかと思われます。リスクを知った上で、試してみたい方がいらしたら自己責任でやってみてくださいね。
それからマコーラ博士の翻訳文の後に、eat the sunという日本未公開の映画を貼り付けておきます。この映画に主演しているマンソン氏も映画の中で眼球の奥の部分に大きな火傷ができていたと、眼科に行って検査している様子が出てきます。だから、目に何らかの負担が係る方法という事は十分認識した方が良さそうですよね。
その辺りの事情についてや、映画の後半に出てくるマネク氏が食事をしていたというシーンに関しての詳細についてはアースリングスの翻訳者のはとの巣さんのブログhttp://ameblo.jp/guitar-virtuoso/entry-11466378884.htmlで詳しく書いてくださっていますので、是非そちらのページもご覧下さいね。
太陽光で断食(マコーラ博士より)
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2009/01/08/feasting-on-sunshine.aspx
(前略)
(途中重要部分以外の部分を少し省略しています)
サンゲージングのプラクティス
サンゲージングはヨガ、スーリャヨガ、ソーラーヨガ、太陽ヒーリングとしても知られ、太陽をジッと見つめる健康法です。太陽をじっと見つめてそこから栄養を受け取ります。サンゲージングする時間帯は日の出後1時間、日没前の1時間の太陽の光が柔らかい時間帯に行います。ヒラ・ラタン・マネク氏は1937年インドのボドハヴァドで生まれて家業のスパイスの取引のビジネスから引退後ライフワークとして1992年からサンゲージングの道を探求し始めました。
マネク氏はブレインヌターと呼ぶスーパーコンピューターの様な脳を自然から授かっていて、サンゲージングは何千年も休眠している我々の脳の機能の可能性を目覚めさせると言います。統合的な人格になるためには統合的なエネルギーの供給が必要で、太陽のエネルギーは脳のエネルギー源になりますが、目を通してのみそれが脳に届きます。目は太陽のエネルギーが脳に届く唯一の入口なのです。
太陽エネルギーを身体の栄養にするというのは、新しい事象ではなく、古代から伝わるものです。サンゲージングはインドでは2000年以上前から伝わっている方法ですし、古代エジプト、アステカ、ギリシャ、マヤ、チベット・ヨガ、気功、太極拳、ネィティブアメリカン等でも行われていました。
ヒラ・ラタン・マネク
ヒラ・ラタン・マネク(HRM)は献身的にサンゲージングをするようになってから固形の食べ物を食べなくても太陽のエネルギーだけで生活できるようになりました。彼は1995年の6月18日以来水と太陽エネルギーだけで生きていますが、たまにお茶、コーヒー、バターミルク等を付き合い程度に口にすることはあるそうです。これまでに彼は長期にわたる3回の厳重な医療チームの管理下における断食を成功させています。
最初は1995年から1996年に行われた211日間に及ぶインドのカルカッタでの断食で、2度目はインドのアーメダバードで行われた断食です。3度目は米国のフィラデルフィア大学で行われた130日間に渡る断食です。
医療チームの発見は期待以上でした。
HRMの脳の灰白質細胞は再生され、典型的な50代半ばの人では萎縮をしてしまう松果体は拡大していました。(通常の50代では6×8mm、HRM氏8×11mm)
サンゲージングのやり方
HRMはサンゲージングのやり方を何年にも及ぶ研究結果からあみだしました。サンゲージングは誰でも世界中の何処でも、季節を問わず行うことができます。サンゲージングの1回の実施は9ヶ月間かけて行います。それは3段階に分かれています。
1、最初の3ヶ月
2、3~6ヶ月
3、6~9ヶ月
9ヶ月後からはライフワークとして45分裸足で毎日ウォーキングをします。
最初の3ヶ月
サンゲージングを始めた最初の日は安全の為日の出後1時間、日の入り前の1時間内の時間帯に最大で10秒間太陽を直接見つめましょう。その際に可能であれば裸足で大地に立ってゲージングをすると効果がより上がります。次の日には20秒見つめましょう。それからは毎日10秒ずつ時間を伸ばしていきましょう。そうすると、10日目には100秒になります。続けていくと最初の段階が終わる頃にはもっとポジティブで自信と思いやりに溢れ、恐れが無くなっていくでしょう。
3~6ヶ月
3ヶ月終わる頃にはゲージング時間は15分ほどになっているでしょう。この頃から多くの人では肉体的な疾患が治癒し始めます。HRMは70~80%の食べ物から得られたエネルギーは脳が緊張や心配の処理のために使われていますが、新しい生産的なフリーエネルギーを得ることで3ヶ月でこうした緊張感はなくなっていきます。それから食べ物があまり必要で無くなるかもしれません。
ゲージング時間が30分に達すると肉体的な病気からゆっくり解放されるでしょう。それからすべての臓器は必要なプラーナ(生命エネルギー)を太陽から直接得ることになります。
身体はエネルギーが欲しくなりますが、食べ物は欲しません。HRMによれば食べ物は実際には2次的なエネルギー源で、人類は植物がクロロフィルで光合成するのとはまた違ったメカニズム(太陽光発電のような)で光合成をしていくという事です。
6ヶ月過ぎればあなたは人生を手中に入れるでしょう。
6ヶ月から9ヶ月
6ヶ月後からは太陽エネルギーからくるマイクロフードを栄養源として利用できるようになってきます。食べ物に入っている毒物を摂取しなくていいという付加的な価値が有ります。約7.5ヶ月後或いは35分くらいサンゲージングが続けられるようになった頃には、食欲はかなり無くなっているでしょう。食欲は身体がエネルギーを欲しがっている結果湧いてきます。今までは太陽エネルギーを食べ物を食べることによって間接的に摂取していましたが、今度は太陽エネルギーを直接利用するようになるのです。
8~9ヶ月後(サンゲージング44分間)、食欲は殆ど湧いてこなくなると言います。そうならない場合は、あなたがこのプロセスを信じていないか、もう少し時間がかかるのかもしれませんが、それはすぐに達成可能です。この時点で重要なことはエネルギーレベルがとても高く、とても健康と感じることです。
9ヶ月後
9ヶ月後、目にとって安全域の限界に達したので、目の保護のためにサンゲージングは中止したほうが良いでしょう。しかしながら身体のエネルギーが枯渇したら、再度充足してあげる必要が有ります。再度充足する為には裸足で、日中土の上を歩くといいでしょう。そうすると、多くの太陽エネルギーが充足出来ます。
このワークは松果体の刺激を刺激します。リフレクソロジーで足は体全体の縮図であるという考え方をしますが、親指の先は松果体とつながっています。他の指先はその他の主要な腺とつながっているのです。9ヶ月後は6日間連続で一日あたり45分間急いだり走ったりしないでゆったりとしたペースで裸足で歩くことを推奨しています。
45分間のウォーキングを1年間続けたあとは、気分的に満足できたなら裸足のウォーキングを中止してもいいですが、だけど免疫系、記憶力、知力の強化しておきたければ続けてください。
この間の心と魂の有益な作用として、新たに元々備わっているサイキック能力が開発される可能性や脳の活動性が上がることが挙げられます。
「殆どの問題が解決されるでしょう。」
もっと詳細を知りたい方はHRMのウエブサイト refer to his websiteを参照にして下さい。
松果体
松果体は脳の中のエンドウ豆位の大きさの内分泌腺で、睡眠のパターンや光刺激に対する機能を調整するホルモンのメラトニンを分泌します。形は松かさの様で、脳の中央の両半球の間の溝に位置しています。松果体は第6チャクラと関係していると言われていて、ヨガでは第三の目と呼ばれ、内なる知性の中心と考えられています。多くの人が松果体は休眠している臓器で、活性化する事で、サイキック能力に目覚めると信じています。レーネ・デスカルテスは松果体の研究に生涯を捧げましたが、この腺を魂の座と呼びました。
松果体は光によって活性化されますが、光は目を通って網膜に到達し視床下部の網膜視床経路を経て神経経路を通って松果体に到達します。光の刺激はメラトニンの生成を阻害しますが、暗くなると松果体の阻害作用が解除されメラトニンが放出されます。このように松果体は体内時計として重要な働きをしているのです。メラトニンは視覚化している時とリラックスしている時にも生成されます。
松果体とサンゲージングはどの様な関係に有りますか?
「視床下部は自律神経の司令部です。松果体は自律神経系に隣接していますので、新たなエネルギー輸送がこの系を活性化するか、この系を輸送体として使うというのはとても理にかなった考え方です。」と、Sudhir シャー博士は言っています。
「サンゲージングで取り入れた光のエネルギーが休眠している松果体を活性化し、あなたのブレインヌータがオンになります。そうする事で太陽のエネルギーを栄養に変え、病気を癒し、エネルギーに満ち、サイキック能力を開発し最終的には悟りの境地に至るのです。」と、HRMは言っています。
サンゲージングに懐疑的な意見を見てみましょう
サンゲージングは安全ですか?
サンゲージングは太陽を直接見るので目に障害があると考える証拠があるので、非常に物議をかもしています。太陽網膜症は太陽照射による網膜の障害で、通常は日食を直接見た時に見られる症状です。視力を失うのは通常一過性のものですが、失明に至る様な事もあります。
でも決められたガイド来に沿って実施した場合にサンゲージングはどの位の危険性が有るのでしょうか?
殆どの目の専門家は日食の間やそのほかの時でも太陽を直接見ないように指導します。しかしながら、サンゲージングの安全ガイドラインに沿って実施し視覚の傷害や失明など取り返しのつかない事態にいたらずにいるサンゲーザー達が大勢います。
何が正しいのでしょうか?
多くの人がこれを実施しそのメリットを報告しています。おそらく目に対する危険性を最小にするように細心の注意を払って行えばサンゲージングは有効だと思われます。天文学者のアンドリュー・T・ヤングは太陽網膜症についての神話に対して事実を探求する記事を書いています。
彼によれば人間の目は太陽を短時間見ても傷害を受ける事は無いという多くの証拠となる文献があるそうです。彼は統計的な太陽網膜症の資料を用いて、サンゲージングが安全であることの証拠を説明しています。
今世紀のほんの限られた場所で起きる日食のトータルの時間はほんの何分かで、目の障害はたまに起きます。だけど晴れた日には太陽がよく見える。太陽が一日12時間登っていると仮定すれば、約440000時間若しくは2600万分1世紀のあいだに太陽が見えている。日食の間のほんの何分かに比べると危険な時間は比べ物にならない位大きい。そうなると、太陽を直接見ることで起きる目の傷害の報告はざっと見積もっても、日食の間に起きる例の100万倍は起きてしまうことになります。
しかしながら、十分な防護を行わずに日食を見ることで、短い時間の間に瞳孔が開き高いレベルの紫外線が浸透することにより、殆どの太陽網膜症は起こっています。印象的なのは、日食でない時のサンゲージングではその様な傷害の報告は数える程です。日食を見る時の傷害は比較的希なことなのです。
ヤング博士の結論
日の出や日没時に行うサンゲージングで重大な目の傷害が起きる可能性は少なく、危険なのは正午近くに太陽を見たり、瞳孔がある種の薬剤によって拡張している時です。(様々な種類の鼻の充血除去剤やその他の瞳孔を拡張させる薬や、幾つかの瞳孔を拡張すると報告されている殺虫剤等の被爆にあっている時など)
原旧石器時代の食事に関するサイトを立ち上げているヴィニー・ピントは自身もサンゲーザーですが、この分野に関して素晴らしいリサーチを行っています。彼はこう書いています。
「日の出後2~3時間後、日没前の2~3時間のあいだにとても長時間サンゲージングするのは間違いなく危険が伴う行為で、特に正午~午後の早い時間にかけては、軽くちょっとの間見るだけでも、危険です。また日食の時に短い時間直視することも、瞳孔が見かけ上低い照度に感じるだけで、実際は目に有害な波長の太陽放射が多く流入してきてしまうので、非常に有害です。
1960年代に言われていた「学生達がLSDでトリップして太陽を見るのが悪い」という都市伝説は子供たちに薬をやらせない為に作られました。
ヒラ・ラタン・マネク氏の主張は実証されましたか?
現在サンゲージングが「サンゲージンググル」の主張する通りの効果か有るか無いかについて、確固たる科学的な証明はなされていません。サンゲージングのコミュニュティーはそれを確証づける科学的な研究を望んでいます。
しかし研究がなされるまでは一番良いのはデータを分析し自分自身の方針に従う事です。
神経学者のSudhirシャー博士は21人の内科医のチームと一緒に、水と太陽エネルギーのみで断食を411日間したHRMの身体を精査し、「HRMがどうやって太陽光で生存したかについて」その結果と理論を公表しています。彼はHRMの生存について4つの鍵となる因子と過程に基づくことを仮定しています。
1、慢性的なカロリー不足で獲得した適応
2、太陽エネルギーから基本的なエネルギーが派性
3、エネルギーを効率的な方法で利用し、体内でリサイクルしている
4、遺伝的或いは表現型的に特異体質を持っている
博士は各因子について仮説のサマリーで非常に詳しく解説しています。こちらのオンラインリポートから詳細をご覧いただけます。online report
シャー博士はサンゲージングと言う現象は本当に素晴らしいく信じられない奇跡だが、でもこれは単なる神話では無いと結んでいます。
フィラデルフィアの心と体のプレスマン健康センターのディレクターでホリスティックースピリチィアルサイコアナリストのマウリー・D・プレスマンはHRMを支持する輝かしい記事を書きました。プレスマン博士は、HRMと過ごしたプライベートな時間はとても素晴らしく彼が我々の中に実存しているという事を知っていると言っています。
彼はHRMの身体はとてもスレンダーで優雅そして強靭に見え、がりがりでは決して無いと言っています。またHRMのとても自信に溢れた態度に感銘を受けたそうです。
他のレポートはそんなに輝かしくない
2003年NASAがHRMを研究の為に招いた時の報告について確認した所、ジャン・スタイナー・ハウグランドはNASAの広報担当のドロレス・ベースレイから、なぜNASAがマヌク氏を招き入れ報告をしたという主張が有ったのか良く分からないと聞かされたそうです。彼女はNASAにHRMが来て彼らと関わったという証拠は何も無いと言っています。彼女はジョンソンやマーシャルやエームズなどのセンターでもそうした関わりが無かったかのチェックもしたそうです。
HRMの業績により感銘を受けた米国の医者たちは彼らの賞賛を公に表現したかっただけなのかもしれません。
3番目の断食は恐らくフィラデルフィアPAで行われた130日間のもので、アンドリュー・ニューベルグ博士ととジョージ・ブレインナード博士の監督の元行われました。しかしながら、ニューベルグ博士にコンタクトを取るとあからさまに、マネク氏は単に瞑想時の脳をスキャンをしにペンシルベニア大学にいただけで、断食の能力を研究するためでは絶対ないと言いました。
ニューベルグ博士はウィッキペディアでは130日間の研究も否定しています。
HRMにこの相反する情報を払拭できるかどうか来てみたところ、彼はすぐ次の様に返事をくれました。
一人の人間で再現可能であればそれは科学になります。サンゲージングは不食のためにあるのではなく、心や体や魂の健康のために有るのです。
時にメディアは性急にレポートしようとしますが、私はNASAについては何も言った事はありません。それをやったと信じる人とそれをやっていないと信じる人にとっては、どんなに沢山説明しても意味はありません。
ヒラ・ラタン・マネク氏や他のサンゲーザー達の主張の妥当性はあたた自身が決めるべきでしょう。何も不都合なことなくサンゲージングのプロトコールを自分たちの健康に役立てている人たちからの沢山の報告は簡単に見つけることができます。
実際ヴィニー・ピントは大規模な彼の最初のサンゲージングリストグループのサンゲイザーたちの調査を行ってオンライン上に結果を報告しています。この結果は難解なプラクティスを大胆にも試してみようとする人にとってはとても勇気づけられるものです。彼の主な発見は
・健康の増進が特に女性の間で見られた。
・サンゲージングを少なくとも週に4回1年間に渡ってやっていた人では固形の食物に対する食欲はかなり減退したようです。
・サンゲージングを5年以上やっている人や真昼間にやった人では副作用がより多く報告されました。
・51人中35人がエネルギーが増加若しくはとても増加したと報告していますが、一人の参加者はエネルギーが低下したと報告しています。
・固形の食物に対する食欲が減退した人の数と、殆ど変わらなかった人の数はほぼ同じでした。一人だけは食欲が増進したそうです。
・サンゲージングによるl効果で最も多かった意見は幸福感と喜び、平和と落ち着きが体、心、魂レベルで得られたことです。
・体の健康が減退した人は誰もいませんでした。全ての参加者の健康は以前と同じか増進しました。
この調査がどの位科学的に行われているか聞かれたとき、ピントは厳密には科学的ではないが、役に立つツールだと答えましたが、そう言ったあと、彼自身は科学と統計で学位をとっていて統計的な方法論も学んでいるので時間と経済的な制約はあるが、可能な限りその研究を科学に基づく方法でやりました。だから、恐らくこの統計はサンゲージングの母集団の代表をよく表しているでしょうと、言っています。
考察
サンゲージングのワークに不可思議な部分は残りますが、でも多くの解析不可能な健康法と同じものだと言えます。例えば、何千年ものテスト期間を経てなお伝わり続けている鍼や気功等とです。もしそれに何の効果も無いのであれば、それはとっくに捨てられていたでしょう。
サンゲージングはこの国で勢いを得ているように思えますが、これからもっと補完的な健康施術が大衆に受け入れられるようになるでしょう。もし我々が常にそれを試してみる前にその作用機序を要求するのであれば、効果的なその偉大な方法から我々を遠ざけてしまうでしょう。
ビナ・パルマMBAが書いたフリーブックからかなり包括的な情報が得られます。Living on Sunlight[xxii] FREE download here.
サンゲージングを試してみる前に複数の情報源をあたってみることをお勧めします。それから、しっかりと目を見開き乗船にその旅に出発しましょう。
(翻訳終了)
eat the sunのリンク先です。
http://vimeo.com/41191986
先日の記事で健康のためには日光浴をしてビタミンDを体内で生合成する事がとても大切なことをお伝えしました。そしてその日光浴をする方法の一つに太陽を直視しそこからエネルギーを得るサンゲージングという方法が有ることを知って、少しそれについて調べてみました。こちらの記事に比較的注意点も含めて詳しく書いてあったので、ご紹介します。実は私も3日前からサンゲージングを試しています。昨日はちょっとうたた寝していたら太陽のとても明るい光が頭の中に突然浮かんでビックリしました。頭の中に太陽が本当にあるように思えました。
サンゲージングを続けると健康増進し、光から直接栄養を得ることが出来るようになると言います。また、視覚を通して光が脳内の松果体に届き休眠していた脳が活性化して、サイキック能力を開発出来るようになるとも言います。始めて3日なのでまだ効果などは勿論良くわかりませんが、太陽を見るのが待ち遠しくはなります。
ただ、サンゲージングするのは日の出後の1時間と日没前の1時間に限るとか、瞳孔を拡張するような薬剤を使いながら行ってはいけないなどの注意点がある様ですので、皆さんも始める前にはリスクについて知ったほうが良いかと思われます。リスクを知った上で、試してみたい方がいらしたら自己責任でやってみてくださいね。
それからマコーラ博士の翻訳文の後に、eat the sunという日本未公開の映画を貼り付けておきます。この映画に主演しているマンソン氏も映画の中で眼球の奥の部分に大きな火傷ができていたと、眼科に行って検査している様子が出てきます。だから、目に何らかの負担が係る方法という事は十分認識した方が良さそうですよね。
その辺りの事情についてや、映画の後半に出てくるマネク氏が食事をしていたというシーンに関しての詳細についてはアースリングスの翻訳者のはとの巣さんのブログhttp://ameblo.jp/guitar-virtuoso/entry-11466378884.htmlで詳しく書いてくださっていますので、是非そちらのページもご覧下さいね。
太陽光で断食(マコーラ博士より)
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2009/01/08/feasting-on-sunshine.aspx
(前略)
(途中重要部分以外の部分を少し省略しています)
サンゲージングのプラクティス
サンゲージングはヨガ、スーリャヨガ、ソーラーヨガ、太陽ヒーリングとしても知られ、太陽をジッと見つめる健康法です。太陽をじっと見つめてそこから栄養を受け取ります。サンゲージングする時間帯は日の出後1時間、日没前の1時間の太陽の光が柔らかい時間帯に行います。ヒラ・ラタン・マネク氏は1937年インドのボドハヴァドで生まれて家業のスパイスの取引のビジネスから引退後ライフワークとして1992年からサンゲージングの道を探求し始めました。
マネク氏はブレインヌターと呼ぶスーパーコンピューターの様な脳を自然から授かっていて、サンゲージングは何千年も休眠している我々の脳の機能の可能性を目覚めさせると言います。統合的な人格になるためには統合的なエネルギーの供給が必要で、太陽のエネルギーは脳のエネルギー源になりますが、目を通してのみそれが脳に届きます。目は太陽のエネルギーが脳に届く唯一の入口なのです。
太陽エネルギーを身体の栄養にするというのは、新しい事象ではなく、古代から伝わるものです。サンゲージングはインドでは2000年以上前から伝わっている方法ですし、古代エジプト、アステカ、ギリシャ、マヤ、チベット・ヨガ、気功、太極拳、ネィティブアメリカン等でも行われていました。
ヒラ・ラタン・マネク
ヒラ・ラタン・マネク(HRM)は献身的にサンゲージングをするようになってから固形の食べ物を食べなくても太陽のエネルギーだけで生活できるようになりました。彼は1995年の6月18日以来水と太陽エネルギーだけで生きていますが、たまにお茶、コーヒー、バターミルク等を付き合い程度に口にすることはあるそうです。これまでに彼は長期にわたる3回の厳重な医療チームの管理下における断食を成功させています。
最初は1995年から1996年に行われた211日間に及ぶインドのカルカッタでの断食で、2度目はインドのアーメダバードで行われた断食です。3度目は米国のフィラデルフィア大学で行われた130日間に渡る断食です。
医療チームの発見は期待以上でした。
HRMの脳の灰白質細胞は再生され、典型的な50代半ばの人では萎縮をしてしまう松果体は拡大していました。(通常の50代では6×8mm、HRM氏8×11mm)
サンゲージングのやり方
HRMはサンゲージングのやり方を何年にも及ぶ研究結果からあみだしました。サンゲージングは誰でも世界中の何処でも、季節を問わず行うことができます。サンゲージングの1回の実施は9ヶ月間かけて行います。それは3段階に分かれています。
1、最初の3ヶ月
2、3~6ヶ月
3、6~9ヶ月
9ヶ月後からはライフワークとして45分裸足で毎日ウォーキングをします。
最初の3ヶ月
サンゲージングを始めた最初の日は安全の為日の出後1時間、日の入り前の1時間内の時間帯に最大で10秒間太陽を直接見つめましょう。その際に可能であれば裸足で大地に立ってゲージングをすると効果がより上がります。次の日には20秒見つめましょう。それからは毎日10秒ずつ時間を伸ばしていきましょう。そうすると、10日目には100秒になります。続けていくと最初の段階が終わる頃にはもっとポジティブで自信と思いやりに溢れ、恐れが無くなっていくでしょう。
3~6ヶ月
3ヶ月終わる頃にはゲージング時間は15分ほどになっているでしょう。この頃から多くの人では肉体的な疾患が治癒し始めます。HRMは70~80%の食べ物から得られたエネルギーは脳が緊張や心配の処理のために使われていますが、新しい生産的なフリーエネルギーを得ることで3ヶ月でこうした緊張感はなくなっていきます。それから食べ物があまり必要で無くなるかもしれません。
ゲージング時間が30分に達すると肉体的な病気からゆっくり解放されるでしょう。それからすべての臓器は必要なプラーナ(生命エネルギー)を太陽から直接得ることになります。
身体はエネルギーが欲しくなりますが、食べ物は欲しません。HRMによれば食べ物は実際には2次的なエネルギー源で、人類は植物がクロロフィルで光合成するのとはまた違ったメカニズム(太陽光発電のような)で光合成をしていくという事です。
6ヶ月過ぎればあなたは人生を手中に入れるでしょう。
6ヶ月から9ヶ月
6ヶ月後からは太陽エネルギーからくるマイクロフードを栄養源として利用できるようになってきます。食べ物に入っている毒物を摂取しなくていいという付加的な価値が有ります。約7.5ヶ月後或いは35分くらいサンゲージングが続けられるようになった頃には、食欲はかなり無くなっているでしょう。食欲は身体がエネルギーを欲しがっている結果湧いてきます。今までは太陽エネルギーを食べ物を食べることによって間接的に摂取していましたが、今度は太陽エネルギーを直接利用するようになるのです。
8~9ヶ月後(サンゲージング44分間)、食欲は殆ど湧いてこなくなると言います。そうならない場合は、あなたがこのプロセスを信じていないか、もう少し時間がかかるのかもしれませんが、それはすぐに達成可能です。この時点で重要なことはエネルギーレベルがとても高く、とても健康と感じることです。
9ヶ月後
9ヶ月後、目にとって安全域の限界に達したので、目の保護のためにサンゲージングは中止したほうが良いでしょう。しかしながら身体のエネルギーが枯渇したら、再度充足してあげる必要が有ります。再度充足する為には裸足で、日中土の上を歩くといいでしょう。そうすると、多くの太陽エネルギーが充足出来ます。
このワークは松果体の刺激を刺激します。リフレクソロジーで足は体全体の縮図であるという考え方をしますが、親指の先は松果体とつながっています。他の指先はその他の主要な腺とつながっているのです。9ヶ月後は6日間連続で一日あたり45分間急いだり走ったりしないでゆったりとしたペースで裸足で歩くことを推奨しています。
45分間のウォーキングを1年間続けたあとは、気分的に満足できたなら裸足のウォーキングを中止してもいいですが、だけど免疫系、記憶力、知力の強化しておきたければ続けてください。
この間の心と魂の有益な作用として、新たに元々備わっているサイキック能力が開発される可能性や脳の活動性が上がることが挙げられます。
「殆どの問題が解決されるでしょう。」
もっと詳細を知りたい方はHRMのウエブサイト refer to his websiteを参照にして下さい。
松果体
松果体は脳の中のエンドウ豆位の大きさの内分泌腺で、睡眠のパターンや光刺激に対する機能を調整するホルモンのメラトニンを分泌します。形は松かさの様で、脳の中央の両半球の間の溝に位置しています。松果体は第6チャクラと関係していると言われていて、ヨガでは第三の目と呼ばれ、内なる知性の中心と考えられています。多くの人が松果体は休眠している臓器で、活性化する事で、サイキック能力に目覚めると信じています。レーネ・デスカルテスは松果体の研究に生涯を捧げましたが、この腺を魂の座と呼びました。
松果体は光によって活性化されますが、光は目を通って網膜に到達し視床下部の網膜視床経路を経て神経経路を通って松果体に到達します。光の刺激はメラトニンの生成を阻害しますが、暗くなると松果体の阻害作用が解除されメラトニンが放出されます。このように松果体は体内時計として重要な働きをしているのです。メラトニンは視覚化している時とリラックスしている時にも生成されます。
松果体とサンゲージングはどの様な関係に有りますか?
「視床下部は自律神経の司令部です。松果体は自律神経系に隣接していますので、新たなエネルギー輸送がこの系を活性化するか、この系を輸送体として使うというのはとても理にかなった考え方です。」と、Sudhir シャー博士は言っています。
「サンゲージングで取り入れた光のエネルギーが休眠している松果体を活性化し、あなたのブレインヌータがオンになります。そうする事で太陽のエネルギーを栄養に変え、病気を癒し、エネルギーに満ち、サイキック能力を開発し最終的には悟りの境地に至るのです。」と、HRMは言っています。
サンゲージングに懐疑的な意見を見てみましょう
サンゲージングは安全ですか?
サンゲージングは太陽を直接見るので目に障害があると考える証拠があるので、非常に物議をかもしています。太陽網膜症は太陽照射による網膜の障害で、通常は日食を直接見た時に見られる症状です。視力を失うのは通常一過性のものですが、失明に至る様な事もあります。
でも決められたガイド来に沿って実施した場合にサンゲージングはどの位の危険性が有るのでしょうか?
殆どの目の専門家は日食の間やそのほかの時でも太陽を直接見ないように指導します。しかしながら、サンゲージングの安全ガイドラインに沿って実施し視覚の傷害や失明など取り返しのつかない事態にいたらずにいるサンゲーザー達が大勢います。
何が正しいのでしょうか?
多くの人がこれを実施しそのメリットを報告しています。おそらく目に対する危険性を最小にするように細心の注意を払って行えばサンゲージングは有効だと思われます。天文学者のアンドリュー・T・ヤングは太陽網膜症についての神話に対して事実を探求する記事を書いています。
彼によれば人間の目は太陽を短時間見ても傷害を受ける事は無いという多くの証拠となる文献があるそうです。彼は統計的な太陽網膜症の資料を用いて、サンゲージングが安全であることの証拠を説明しています。
今世紀のほんの限られた場所で起きる日食のトータルの時間はほんの何分かで、目の障害はたまに起きます。だけど晴れた日には太陽がよく見える。太陽が一日12時間登っていると仮定すれば、約440000時間若しくは2600万分1世紀のあいだに太陽が見えている。日食の間のほんの何分かに比べると危険な時間は比べ物にならない位大きい。そうなると、太陽を直接見ることで起きる目の傷害の報告はざっと見積もっても、日食の間に起きる例の100万倍は起きてしまうことになります。
しかしながら、十分な防護を行わずに日食を見ることで、短い時間の間に瞳孔が開き高いレベルの紫外線が浸透することにより、殆どの太陽網膜症は起こっています。印象的なのは、日食でない時のサンゲージングではその様な傷害の報告は数える程です。日食を見る時の傷害は比較的希なことなのです。
ヤング博士の結論
日の出や日没時に行うサンゲージングで重大な目の傷害が起きる可能性は少なく、危険なのは正午近くに太陽を見たり、瞳孔がある種の薬剤によって拡張している時です。(様々な種類の鼻の充血除去剤やその他の瞳孔を拡張させる薬や、幾つかの瞳孔を拡張すると報告されている殺虫剤等の被爆にあっている時など)
原旧石器時代の食事に関するサイトを立ち上げているヴィニー・ピントは自身もサンゲーザーですが、この分野に関して素晴らしいリサーチを行っています。彼はこう書いています。
「日の出後2~3時間後、日没前の2~3時間のあいだにとても長時間サンゲージングするのは間違いなく危険が伴う行為で、特に正午~午後の早い時間にかけては、軽くちょっとの間見るだけでも、危険です。また日食の時に短い時間直視することも、瞳孔が見かけ上低い照度に感じるだけで、実際は目に有害な波長の太陽放射が多く流入してきてしまうので、非常に有害です。
1960年代に言われていた「学生達がLSDでトリップして太陽を見るのが悪い」という都市伝説は子供たちに薬をやらせない為に作られました。
ヒラ・ラタン・マネク氏の主張は実証されましたか?
現在サンゲージングが「サンゲージンググル」の主張する通りの効果か有るか無いかについて、確固たる科学的な証明はなされていません。サンゲージングのコミュニュティーはそれを確証づける科学的な研究を望んでいます。
しかし研究がなされるまでは一番良いのはデータを分析し自分自身の方針に従う事です。
神経学者のSudhirシャー博士は21人の内科医のチームと一緒に、水と太陽エネルギーのみで断食を411日間したHRMの身体を精査し、「HRMがどうやって太陽光で生存したかについて」その結果と理論を公表しています。彼はHRMの生存について4つの鍵となる因子と過程に基づくことを仮定しています。
1、慢性的なカロリー不足で獲得した適応
2、太陽エネルギーから基本的なエネルギーが派性
3、エネルギーを効率的な方法で利用し、体内でリサイクルしている
4、遺伝的或いは表現型的に特異体質を持っている
博士は各因子について仮説のサマリーで非常に詳しく解説しています。こちらのオンラインリポートから詳細をご覧いただけます。online report
シャー博士はサンゲージングと言う現象は本当に素晴らしいく信じられない奇跡だが、でもこれは単なる神話では無いと結んでいます。
フィラデルフィアの心と体のプレスマン健康センターのディレクターでホリスティックースピリチィアルサイコアナリストのマウリー・D・プレスマンはHRMを支持する輝かしい記事を書きました。プレスマン博士は、HRMと過ごしたプライベートな時間はとても素晴らしく彼が我々の中に実存しているという事を知っていると言っています。
彼はHRMの身体はとてもスレンダーで優雅そして強靭に見え、がりがりでは決して無いと言っています。またHRMのとても自信に溢れた態度に感銘を受けたそうです。
他のレポートはそんなに輝かしくない
2003年NASAがHRMを研究の為に招いた時の報告について確認した所、ジャン・スタイナー・ハウグランドはNASAの広報担当のドロレス・ベースレイから、なぜNASAがマヌク氏を招き入れ報告をしたという主張が有ったのか良く分からないと聞かされたそうです。彼女はNASAにHRMが来て彼らと関わったという証拠は何も無いと言っています。彼女はジョンソンやマーシャルやエームズなどのセンターでもそうした関わりが無かったかのチェックもしたそうです。
HRMの業績により感銘を受けた米国の医者たちは彼らの賞賛を公に表現したかっただけなのかもしれません。
3番目の断食は恐らくフィラデルフィアPAで行われた130日間のもので、アンドリュー・ニューベルグ博士ととジョージ・ブレインナード博士の監督の元行われました。しかしながら、ニューベルグ博士にコンタクトを取るとあからさまに、マネク氏は単に瞑想時の脳をスキャンをしにペンシルベニア大学にいただけで、断食の能力を研究するためでは絶対ないと言いました。
ニューベルグ博士はウィッキペディアでは130日間の研究も否定しています。
HRMにこの相反する情報を払拭できるかどうか来てみたところ、彼はすぐ次の様に返事をくれました。
一人の人間で再現可能であればそれは科学になります。サンゲージングは不食のためにあるのではなく、心や体や魂の健康のために有るのです。
時にメディアは性急にレポートしようとしますが、私はNASAについては何も言った事はありません。それをやったと信じる人とそれをやっていないと信じる人にとっては、どんなに沢山説明しても意味はありません。
ヒラ・ラタン・マネク氏や他のサンゲーザー達の主張の妥当性はあたた自身が決めるべきでしょう。何も不都合なことなくサンゲージングのプロトコールを自分たちの健康に役立てている人たちからの沢山の報告は簡単に見つけることができます。
実際ヴィニー・ピントは大規模な彼の最初のサンゲージングリストグループのサンゲイザーたちの調査を行ってオンライン上に結果を報告しています。この結果は難解なプラクティスを大胆にも試してみようとする人にとってはとても勇気づけられるものです。彼の主な発見は
・健康の増進が特に女性の間で見られた。
・サンゲージングを少なくとも週に4回1年間に渡ってやっていた人では固形の食物に対する食欲はかなり減退したようです。
・サンゲージングを5年以上やっている人や真昼間にやった人では副作用がより多く報告されました。
・51人中35人がエネルギーが増加若しくはとても増加したと報告していますが、一人の参加者はエネルギーが低下したと報告しています。
・固形の食物に対する食欲が減退した人の数と、殆ど変わらなかった人の数はほぼ同じでした。一人だけは食欲が増進したそうです。
・サンゲージングによるl効果で最も多かった意見は幸福感と喜び、平和と落ち着きが体、心、魂レベルで得られたことです。
・体の健康が減退した人は誰もいませんでした。全ての参加者の健康は以前と同じか増進しました。
この調査がどの位科学的に行われているか聞かれたとき、ピントは厳密には科学的ではないが、役に立つツールだと答えましたが、そう言ったあと、彼自身は科学と統計で学位をとっていて統計的な方法論も学んでいるので時間と経済的な制約はあるが、可能な限りその研究を科学に基づく方法でやりました。だから、恐らくこの統計はサンゲージングの母集団の代表をよく表しているでしょうと、言っています。
考察
サンゲージングのワークに不可思議な部分は残りますが、でも多くの解析不可能な健康法と同じものだと言えます。例えば、何千年ものテスト期間を経てなお伝わり続けている鍼や気功等とです。もしそれに何の効果も無いのであれば、それはとっくに捨てられていたでしょう。
サンゲージングはこの国で勢いを得ているように思えますが、これからもっと補完的な健康施術が大衆に受け入れられるようになるでしょう。もし我々が常にそれを試してみる前にその作用機序を要求するのであれば、効果的なその偉大な方法から我々を遠ざけてしまうでしょう。
ビナ・パルマMBAが書いたフリーブックからかなり包括的な情報が得られます。Living on Sunlight[xxii] FREE download here.
サンゲージングを試してみる前に複数の情報源をあたってみることをお勧めします。それから、しっかりと目を見開き乗船にその旅に出発しましょう。
(翻訳終了)
eat the sunのリンク先です。
http://vimeo.com/41191986