Quantcast
Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1787

あなたの庭をヒーリングガーデンにしよう!

$
0
0

こんにちは

千葉は朝から曇りでしたが、ちょっと雲の切れた合間から今日は2日ぶりにサンゲージングする事が出来て爽やかな気分でした♪サンゲージングできない日はなんだかエネルギーが湧いてこないようになっちゃって、日光の禁断症状が出ているみたいな感じです。(笑)

さて、今日は先日コメント欄でししゃもさんに教えて頂いた「アナスタシア響き渡る杉シリーズ」を読みました。シベリアの実業家ウラジミール・メグレがタイガの森の奥深くで暮らす孤高の美女アナスタシアと過ごした、不可思議な3日間の実体験を元に綴られた実話だそうです。アナスタシアは類まれな美貌と叡智と超能力を備えた実存する覚醒者です。その中からこれはやってみる価値があるかもと、思われた「種はお医者様」の部分に関してご紹介します。

これは究極の医療と自然農法を合体させた方法だと感じました。この方法を皆が信じて実践すれば、薬剤師、医者、歯医者等の医療従事者や代替医療を行う方やヒーラーさん等が失業するかもしれませんね。アナスタシアも「いちばんの医者はあなた自身の身体。身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、食べたり呼吸したりする方法を知っているのと同じようによく知っている。身体は本来、病気が現れる前に、未然に防ぐ能力をもっている。」と、言っていたけど、私も体のメインテナンスはセルフケアが基本でそれが本来の姿だと思います。でもそんな事は有り得ないので、医療従事者の皆様ご安心を(笑)

また機会があったらアナスタシアの考える子育て論についても触れてみたいと思いますが、こうした植物の栽培方法で子供と一緒にガーデニングをやるのは、とても良いですね。何よりも生きる力がつくし、病気になったら薬を飲む、医者にかかって他力本願で「自分のメインテナンスをして貰う」なんていう考え方から、子供を遠ざけるかもしれません♪
 
(では本文から一部抜粋)


種はお医者様

「種は莫大な量の宇宙からの情報を持っている」とアナスタシアは言った。「人間が作った何ものも、そのサイズにおいても正確さにおいても、種にかなうものはない。種は、自分がいつ発芽すべきか、地中からどんな水分を摂取し、どのように太陽や月や星々からの放射を利用すべきか、千分の一秒単位の正確さで知っている。どんな風に成長して、どんな果実を実らせればいいのかも知っている果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている。人間がこれまで作ってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する。

ただ、その為には、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかなければならない。植物の実が、ある特定の人の病気―現在かかっているか、発病間近な状態―を癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒やしに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だからキュウリやトマトその他の、庭で育てる植物の種に、自分の健康に関する情報を伝える基本的な方法は―

蒔く前の種をいくつか口にいれ、舌の下に少なくとも九分は置いておく。次にそれを口から出して、両手の平に包んで約三十秒間持ったまま、その種を植える地面の上に裸足で立つ。両手のひらをそのまま開いて、そこにある種をゆっくりと注意しながら口のところに持っていき、種に向かって肺からそっと息を吹きかける。あなたの息で温められたその小さな種は、あなたの身体の中にあるもの全てを知る。その後種をのせた両手の平をそのまま開いて空に向け、三十秒間、種を天体に見せるようにする。その瞬間、種は発芽の時期を決める。そして全ての惑星がそれを手助けする。あなたのために全惑星が、新芽が必要とする光を天から降り注ぐこうしてやっと、種を蒔くことが出来る。

種を蒔いてすぐに水をあげてはいけない。種を包んでいるあなたの唾液や、種が取り入れた情報が、全て消えてしまうから。水をあげるのは種を蒔いてから三日後がいい。種蒔きは、それぞれの野菜に適した時期にしなければならない。遅れて蒔くよりは、水なしで本来の時期より早めに蒔くほうがいい。

種から生まれた新芽の隣に雑草が生えていても、すべて除去してはいけない。少なくとも各種類ひとつずつは残すこと。その雑草は抜かないで切ればいい種はこうしてまく人に関する情報を取り込み、実を実らせていくまでに、宇宙と地球から、その人にとって必要不可欠なエネルギーを可能な限り最大限に吸い込むという。雑草にもそれぞれの役割があるのだから、やたらに除去してはいけない。ある雑草は植物を病気から守り、またある雑草は、その植物に補助的な情報を提供することもあるという。

植物が育っていく間、種を蒔いた人とのコミュニケーションは不可欠で、その期間に最低一度は、できれば満月のよる、その植物に近づき、触れたあげることが大切なのだそうだこのようにして育った果物や野菜などの植物の実は、それを蒔き、育てた人が食べると、まちがいなくその人のあらゆる病を癒すばかりか、老化のスピードを緩慢にし、悪習を取り除き、様々な知的能力を増大させ、心の平安までもたらすそうだ。

植物の実は収穫から三日以内に食べるのが一番効果的だと言うまた、今まで述べた一連の作業は、庭に植えられる作物の種類ごとに行われなければならないが、キュウリ畑やトマト畑等のように、ひとつの作物がたくさん栽培されている畑では、全ての種について、先に述べた手順を踏む必要はなく、そのうちのいくつかに対して行えば十分なのだそうだ。このような方法で育った植物の実は、他の方法で栽培されたものとは、味だけでなく様々な面で異なっている。分析すれば、その実が含む物質の成分比率も異なっているはずだという。

苗木をシャベルで掘った窪みに植えるときは必ず、素手で、そして裸足で行うこと、手の指と、足の指で土を整え、そこに唾を吐きかけること。何故足かというと、毒物は足から汗として流れ出るからだそうです。苗木はこの情報を取り込み、それを実に運び、実はその病と闘う力を蓄える。だから庭を時々素足で歩くといい。

どんな作物を栽培したらいい?

大抵の庭にあるようなもので十分。ラズベリー、スグリ、グーズベリー、キュウリ、トマト、イチゴ、そしてリンゴ。甘酸っぱいサクランボや花を植えるのもいい。それぞれの種類ごとの数の大小や植える区間の広い狭いは全く関係ない。

最大限のエネルギーに満ちた微気候を自分の庭に生み出すことが大切。そうするために欠かせないのは、ヒマワリのような植物。それと四方ぐらいをとって、そこに穀物(例えば、ライ麦や小麦)を植えること。それから、はじめから庭に生えていた様々なハーブを、最小で四方、島の様に残さないといけない。この島は、人工的に種を蒔いて作るのでなく、自然のままがいい。庭にそういうハーブが残っていない場合は、森の中からハーブの生えているところを土ごともってきて、その島をつくらないといけない大事なのは、植物の種類の多様性だけでなく、そればどの様に植えられているかということ。

自分で植えて育てて、植物と直接コミュニケーションを取ることによって、その人の情報がその場に充満していく植物の植え方について、大事な点についてはもう話した。大切なのは、あなたを取り囲む自然の一部を、あなたに関する情報で満たすこと。そうして初めて、あなただけに有効な癒しと命のサポート効果が、植物の実だけから得られるものより更に飛躍的に高くなる。

あなたがたがワイルド、野生と呼ぶ自然―本当はワイルドじゃなくて、ただ馴染みが薄いだけ―の中には、あらゆる病を完璧に治す多くの植物が存在している。それが、これらの植物が創られた理由。だけど、人間は、それを判断する能力を殆ど失ってしまった。

我々の世界には癒しのハーブを販売している専門の薬局や、ハーブで病を治す医者やヒーラーといった専門家も沢山いるというと、アナスタシアは言った。

「いちばんの医者はあなた自身の身体。身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、食べたり呼吸したりする方法を知っているのと同じようによく知っている。身体は本来、病気が現れる前に、未然防ぐ能力をもっている。そして、誰もあなたの身体を別のものと取り替えることはできない。なぜなら身体は、名医である神があなただけに与えたものだから。私は、身体があなたにとって益となる働きをするためにはどうすべきかについて話をしているだけ。あなたと庭の植物の間にゆるぎない関係が確立されたら、植物たちがあなたの病を治し、面倒を見てくれる。彼らはあなたの健康状態について的確な診断をし、最も効果的な、あなた専用の特別な薬をつくってくれる。

(一部抜粋終了)

それから、この本のあらすじについてこちらのサイトでも詳しく紹介して下さっていましたよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/37359126.html

 
 
シベリアのタイガで美しきアナスタシアと出会った著者
その美しさは尋常ではなかった。
最も権威ある美人コンテストで優勝した美女たちでさえ、
その容貌と知性___あとでさらに明らかになってくるのだが___において、
彼女にかなうとは思えなかった。
このシベリアの世捨て人は、あらゆる点においてけたはずれに美しく、魅力的だった。
 
 まず、シベリア杉の話に驚きます
「神は宇宙のエネルギーを貯蔵するために、シベリア杉を創られた。
愛に満ちた人間は、あるものを放射する。
その放射はその人の頭上を運行する惑星に一秒にも満たない速さで届き、
瞬時に反射し、再び地球に戻ってきて、
生きとし生けるものすべてに命を与える。
 
シベリア杉は五百五十年生きる。
昼も夜も、あらゆる波長の光のエネルギーを捕えて蓄積していく。
たった一本の小さなシベリア杉でさえ、
人間がつくりだすエネルギーをすべて合わせたよりもずっと多く、
人間に益となるエネルギーを内蔵している。
 
シベリア杉は人が放射したエネルギーを宇宙から取りこみ、貯蔵し、
適切な時期に再び宇宙に返す。
その時期とは、宇宙にエネルギーが足りなくなったとき、
つまり人間と地球上に生きるすべてのものがエネルギー不足にさらされる恐れのあるときだ。
 
めったにないことだが、この蓄積してきたエネルギーを宇宙に返せないでいる
シベリア杉に出会うことがある。
五百年生きると、シベリア杉の木は独特の音を響かせるようになるが、
静かに音を響かせることで人間に語りかけている___
自分を切り倒して、蓄積したエネルギーを地球のために用いてほしいと」
 
リンギング・シダー
「この木のもつエネルギーを宇宙に返して再び地上に降り注ぐ、
その方法を偶然にも発見したのは私。
そこにはあまりにも巨大なエネルギーと多くの情報が含まれている…」
 
自然と解け合った暮らしぶりやそれぞれの役割、そしてその叡智、
どんどんアナスタシアの世界にひきこまれていきます。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1787

Trending Articles