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プリマター栄養学❤️

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昨日の燃えるような夕焼けとても綺麗でしたね😊

液体食生活53日目❤️

 

栄養の常識を書き換えるお役立ち情報

 

前回の記事で本能は、食べる事に関わる咀嚼、消化、排泄などのプログラムを持っているコンピユータのソフトウエアのような働きをしている事をご説明しました。そして、更に不食になるためにはこのコンピュータの書き換えが有効だと、ポーランド出身のヨアヒム氏の「Inedia Non Eating Fasting」著書にあります。

 

今日はあなたの食事に関する本能の書き換えに役立つ情報を、お届けしたいと思います。

ヨアヒム氏によれば、私たちの体を作っている粒子をこんな図で説明しています。

 

 

この図で私たちの体は、動物、植物、ミネラル、分子、原子,亜原子粒子などから栄養を吸収しますが、同時にプラーナ、気、ヴァイル、情報場などと様々な名前で呼ばれている前物質からも栄養を吸収し、エネルギーや体の材料として使われいる事をしめしています。

 

 

また私たちの体にエネルギーをチャージする栄養経路は、決して食べ物だけでなく次の5つがある事を説明しています。

 

1、消化管:食べ物の摂取

2、呼吸:空気を吸い込む→大気の成分は体の筋肉に使われる

3、皮膚;太陽の光や宇宙船の吸収は目からも行われる

4、動き;適切な運動は電気的エネルギーを作り出す

5、生命の意図:マインドの想像力は体の機能を正常に保つ

 

ジャスムヒーンさんや秋山弁護士さんなどの不食実践者の方に言わせれば、「食べ物は3次元の器に入ったエネルギー。不食になれば、器は食べずに直接プラーナのエネルギーを頂く。」という事ですが、こちらの図でそのイメージが少し掴めましたでしょうか?

 

そしてヨアヒム氏は不食になる方に向けて、こんなアドバイスをしています。

 

「私たちは実際には、もう既に光で生きている存在です。もし不食になりたいのなら、あなたの本質であるエネルギーを感じてみて下さい。理論的に頭でそれを理解するだけでは不十分です。しかしながら、一度でもそれを感じればそれはあなたの現実になります。そうすれば自ずとあなたは人生の創造主となるでしょう。」

そうなんです!私たちはもう既に光で生きているのです✨私たちは体を構成するプラーナの海に浮かんでいます。ジャスムヒーンさんはそれをプラーナの海にimmerseしているという言葉で表現していました。
 

空気中にあるプラーナは私たちに生命を与える、愛であり光である。そして私たちはいつでもその光と愛に支えられていたのです!

 

 

プログラムの書き換え
 

本能はマインドの一部です。マインドは体をはじめとした物質を作ります。体の機能は本能のプログラム次第です。普通に食事をする人の本能は、体の機能維持と食べ物の摂取が関連付けられています。地球上の生物のプログラムは次の様なものでしょう。
 
古いプログラム
「もし食べ物を適切な量、時間で摂取して、正しく消化し吸収されれば体はうまく機能するでしょう。しかしながら、食べ過ぎたり、少食にしたり、良くない時間に食べたりすれば、体調を崩し、最悪の場合には死んでしまうでしょう。」
 
 
しかしながら、不食になりたいのであれば、この本能のプログラムを以下の様に書き換えなければなりません。
 
新しいプログラム
「食べ物を食べても食べなくても、食べる時間帯や量に変化があろうとなかろうと、体はうまく機能します。そうすれば、本能は常に体調を維持し、私たちは不食になる事が可能です。」
 
この再プログラミンは完全菜食のヴィーガンや液体食になる時にも使えます。この再プログラミングはヴィジュアライゼーションや催眠で行うのが有効です。この再プログラミングが不食へのパスポートです。再プログラミングはあなたに制限をかけている信念を取り除き、自由にしてくれるでしょう。
 
でもそうは言っても、私たちには消化管システムが付いているのだから、やっぱり食べる方が自然だと思われた方もいらっしゃるでしょう。ヨアヒム氏はその疑問対してこの様に答えています。一部翻訳してご紹介いたしますね!
 
(翻訳開始)

消化管

消化管は固形物や液体を消化し栄養を吸収しやすい形にします。私たちは食べ物の見た目、におい、味などで満足しますが、一番の満足感は胃袋を満腹にする事で感じます。そうすれば、喉の乾きや空腹感はなくなります。
 
科学的知見によれば、摂取した食べ物は酵素などにより、グルコースやアミノ酸などの様なより単純な物質に分解されます。次の過程でそれらの物質は、体を作る時やエネルギーとして利用されます。しかしながら不思議な事に食べる量とその人の体型やエネルギーレベルは一致していません。

例えば120kgの巨漢の人は1日にパン2切れとコーヒー2杯しか飲まなくても、全く体重が変わらない。一方かれの同僚は食パン6斤と、ソーセージ2本、牛乳を500ml、3杯のお茶、フルーツ、そのほかにも沢山食べてもスリムな体型を維持している。でも、2人の仕事や活動レベルは全く一緒。その様な事は良くあります。
 
もし沢山食べる事でより多くのエネルギーが得られるのなら、沢山食べた方がより多くのエネルギーが得られるはずです。しかしながら、食べた量と体格やエネルギーレベルには何の相関関係もないのです。なぜこんな事が起きるのでしょうか?
 
食品にはカロリー計算と言われるものがあり、炭水化物よりも脂肪の方が1グラム当たりの熱量が高いというのは当たり前の事になっています。ではなぜ砂糖と脂肪たっぷりの食事をした後に、エネルギーに満たされた感覚を得る代わりに、だるくて眠くなったるするのでしょうか?

私たちは子供の頃に「もっと強くなるために食べなきゃだめだ!」と言われました。しかしこれはその子の後の人生に、病気、老化、早死にをもたらす可能性がある有害なプログラミングをしている様なものです。

そうなんです!強制的に子供に食べさせる事はとても有害な事なのです。子供たちがお皿をからにするまで見張るなんてとんでも無い事です。子供たちが欲する量以上に強制的に食べさせる事は、彼らの体にダメージを与えます。食事は彼らのやりたいように任せて下さい。心配し無いで下さい。子供たちは、飢えたり食べ過ぎたりし無いから・・もし、既にプログラミングがなされていなければね。
 
あなたは、甘いもの、揚げ物、スナック菓子、加熱食、動物性の乳製品などの毒物から子供たちを守って下さい。所でお店で牛乳というラベルを見かけてもそれは、本来の牛の乳とは全く違う成分になっていると理解してください。もし飲みたければ牧場に行って、牛のお乳を直接加えてね!
 
お散歩で白い彼岸花がとても綺麗に咲いているのを発見❤️
 
先ほどの質問に戻りますが、答えはシンプルで食べ物を食べても体のエネルギーは殆どチャージされません。食べ物を食べる事はエネルギーをチャージするどころか、分解、中和、排泄などの消化の過程においてエネルギーを奪うのです。私たちの体は排泄と変換のために消化管でエネルギーを使います。
 
そしてもう一つの驚きの答えは、食べたものは人間の体の細胞の材料にはならないという事です。でも体が食べたものから直接作られ無いのなら、どうやって体は作られるのかって?確かに体は食べ物の持つエネルギーや情報を使います。だから加工品よりも自然な生の食べ物を食べた方が良いのです。
 
体は摂取した食べ物の中の、不要物や毒物を、便、尿、汗、唾液、皮脂、血液、呼吸、髪の毛、爪、皮膚などから排泄します。でも体が正常に機能していなければ、食べ物の中の毒物を排泄するのは困難になり、例えば脂肪やグリコーゲンなどの形で体に溜め込まれます。殆どの現代人は溜め込みすぎていますので、健康的な状態からはかけ離れています。

体は環境汚染の廃棄物を作り出すマシーンと化しています。だから私たちが沢山食べれば食べるほど、生命エネルギーを失い、早く年をとり、死んでしまうのです。全ての機会は消耗しますが、人間の体も例外ではありません。

食べ物を食べて分解された化学物質は血液中に流れ込み、全身の細胞に運ばれます。全ての化学物質は情報を持っています。この情報はデータとプログラムなので、細胞の働きに影響します。それで、私たちは食べた物に影響されている様に見えるのです。でも食べ物由来の毒物が多過ぎれば私たちは死に至ります。

私たちの体を正常に機能させるには、1日に何千という化学物質が必要だと言われそのためには、正しい時間に、正しい量を食べなければなら無いというのが現代人の持っているプログラミングです。でも考えてみて下さい。
 
あなたが食べた食べ物だけで、体に正確な時間に正確な配分で何千もの化学物質を届ける事なんてできるでしょうか?本来体はそれらの物質を作り出す事ができるのです。但し本能のプログラミングが邪魔をしなければですが・・

何も食べる必要がないと言うのが本来の私たちの姿です。古代人はもっと意識的に進化していたので、彼らは何も食べる必要がありませんでした。彼らはこの世界を楽しんで生活していたので、生きるために食べるのではなく楽しむために食べていました。
 
それではなぜ私たちは歯、胃、腸などの消化と排泄の器官を持っているのでしょうか?これは物質的に食べる経験を楽しむためにあると考えてはどうでしょうか?この地球上での経験の90%以上のが食べる事に関係しています。もし私たちが消化管を持っていなかったら、もっとこの物質社会を全力で楽しめるとは思いませんか?

消化管は感覚を感知する能力を持った神経系の一部です。消化管があるからこそ、外の物質社会をフルに経験する事が出来ます。でも外から取り入れる物質はあなたの体の構成成分の一部にはならないのです。食べた物は消化されて私たちの血液中に入り、その情報が循環します。それで私たちは、その食べた物を感じるので、その物質が私たちの一部になった様に思うのです。
 
多くの不食者は暫くするとまた食べる習慣に戻っていきます。一部の人は体の機能を正常に維持できなくなるからという理由で。でも大多数の人は退屈さからまた食べる習慣に戻ります。何しろ、人生の90%以上の活動が食べる事に関係していたのですから、それは退屈ですよね。
 

呼吸

 

肺を通して体に入った空気から気体の科学物質が取り出され、私たちの体が構成されます。そして体のたんぱく質への材料供給は肺が行っている重要な役割の一つです。体のたんぱく質は大気中の含まれる窒素、酸素、炭素、水素から作られます。大気中にはたんぱく質の合成に必要な原子が全て揃っています!

 

呼吸のワークを正しく行うと、私たちの体はよりエネルギーに満ちてきます。正しい呼吸のワークは心と体を癒し健康にしてくれます。断食もまたエネルギーレベルを上げるのに役立つかもしれません。

 

(翻訳終了)

 

経験を踏まえて考察😊

皆様不食者のヨアヒム氏の考察はいかがだったでしょうか?彼の言っている事は、殆どの人が信じている「人は食べたものから出来ている」という今までの当たり前がひっくり返りますよね!
でも、彼は私たちの常識より先に行っているからといって、決しておごったり上から目線で物を言ってはいません。

詳しくはリンク先より彼の書籍を読んで欲しいのですが、彼は書籍の中で繰り返し私たちはこの3次元の世界で例えどんな状況にあってもその本質は、ワンネスの意識から派生した分御霊。だから人は皆人生の創造主。「人に上下なんてない。もしあなたより優れて見える、教師や老師や司教や牧師やグルなどがいたとしても、決してその人のいう事を鵜呑みにしないで下さい。鵜呑みにするとあなたに制限をかける信念が生まれる可能性があります。
 
その人たちの言っている事が、本当にあなたを自由にするのかどうか判断するのは、あなたの内なる神(内在神)です。もし自由にする話であれば、耳を傾けましょう。でも彼らの話を鵜呑みにするのは危険です。彼らの話は単なる情報として扱って下さい。その情報はあなたの経験を通じて初めて本物の智慧になります。」
 
といった様な事を述べています。ジャスムヒーンさんも彼と同じ様な事を言っていました。私はその様な考え方にとても共感ができるので、人から頂いた貴重な情報はそのまま鵜呑みにせずに自分の経験に落とし込むようにしています😊

という事で、皆様もぜひこのブログに書いてある事も鵜呑みにせず、書いてある事が本当かどうかはあなたの経験の中で検証してくださいませ❤️確かな答えはあなたの中にしかないと思います!

さて、私もここ5年以上たんぱく質の摂取量を徐々に減らし、液体食の現在はもうほぼ摂取していません。でも不思議と血中の総蛋白やアルブミン濃度は減少せずにきちんと保たれています。今までの栄養学の常識では、おそらくたんぱく質の合成に必要な原子が大気中から、供給されている事は考慮されていなかったでしょう。でも自分の経験から今は、その考え方なしに説明がつかないと、思っております。そして以下が私の新しい信念です。
 

「プラーナなどの科学がまだ分析できていない、前物質の成分を除いたとしても大気中の成分だけで人体を組成する96%以上の元素をまかなえます🎵」


 

★人体を組成する主な元素は次の4つ
体重70kgの人に換算すると
各成分は以下の重量になる

成分 重量
酸素 45.5kg
炭素 12.6kg
水素 7kg
窒素 2.1kg

これを全部合わせると67.2kgで
70kgの体重の約96%

これらの元素って実は全て大気中存在してる!という事は、呼吸をするだけでかなりの栄養が
まかなえる可能性があります
 

いかがでしょうか、これであなたの信念を一つ書き換える準備情報になりましたでしょうか?あとは是非ご自身で検証してみてくださいませ😊

 

不食になる為の鍵である、本能の書き換え方法についてはまた時間のある時に書いてみます✨

 

ヨアヒム氏の書籍はこちらから
 

 

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