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不食・生食を目指すあなたに役立つ栄養学✨

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液体食生活62日目😊

不食・生食を目指すあなたに役立つ栄養学

 

素敵なメッセージカードをいただきました✨

 

先日から私たちの栄養の供給源についてまとめております。先日もご紹介しましたが、ケルブランの鶏の卵の実験でわかるように、食べたものには元々含まれない原子はどうやら生命活動の中で、原子転換され体内で作られている可能性が大きそうです。それは新しいパラダイムです。

 

ケルブランは様々な実験を通して、カルシウムに原子転換される5つの可能性について考察しました。

 

 

1、カリウム+水素+特定酵素=カルシウム

 

2、マグネシウム+酸素+特定酵素=カルシウム

 

3、ケイ素+炭素+特定酵素=カルシウム

 

4、ナトリウム+水素+特定酵素=マグネシウムこの反応から2の反応へ移行
→マグネシウム+酸素+特定酵素=カルシウム

 

5、ナトリウム+酸素+特定酵素=カリウムこの反応から1の反応へ移行

→カリウム+水素+特定酵素=カルシウム

 

人体の可能性って素晴らしいですね✨!!!

 

そしてその新たなパラダイムに私たちが同意さえすれば、新たな体の機能にスイッチが入るのだと思います。この世は私たちの思考で出来ていますから、私たちの意図は体の新しい機能を開くスイッチなのです。

 

私もここ2ヶ月近くの液体生活で、「人は食物以外のエネルギーで生きられる」と、体験を通じて学んでいます。この生活を続けるモチベーションは、人類の可能性を自分の体験を通して探求出来る事にワクワクするからです🎵もしこの話を聞いてワクワクする方がいたら、あなたの魂の青写真にも不食生活への移行が描かれているかもしれませんよ❤️

 

ビタミンO

 

前回の記事のクイズの答えはお分かりになりましたか?そうなんです、ビタミンOとは酸素の事です。酸素は私たちの体の実に主要な栄養素です。近年のヨガの一部の教えでは体が使うエネルギーの90%が、肺や皮膚から取り込まれた酸素から供給されているそうです。

 

私たちは水がなくても数週間、食べ物がなくても数ヶ月は生きられますが、酸素なしでは常識的には何分も生きる事は出来ません。(本能のプログラミンが書き換わっていれば可能ですが)

 

という事でビタミンO(酸素)は私たちにとってもっとも重要な栄養素です。呼吸で酸素の分子が肺に取り込まれ、赤血球により全身に運ばれます。もし空気が空調機器を通して循環し、太陽光に当たっていなかったり、放射能に汚染されていたりすれば、空気の持つ生命力の振動数が落ちているでしょう。

 

ヨガのマスターや教師は私たちの呼吸が安定する事で心が安定すると、教えています。その事から、呼吸と心の関係性が分かります。呼吸から取り入れられた酸素の80%は脳に届けられ、残りはクンダリーニのスピリチャルエネルギーの所まで、流れ落ちて行きます。

 

なぜ動物食品よりも植物食品の方がエネルギーが高いのか?

 

私たちは食べもからも酸素を取り入れています。近年スティーブン・ラビン博士は、酸素欠乏症が慢性疾患に関連性があるという仮説を立てました。ラビン博士は、私たちが高酸素濃度の食べ物を食べれば食べるほど健康でいられる事を発見しました。

 

ラビン博士によれば酸素はプラスイオンのターミナルで、食べ物はマイナスにチャージされた電子を含む、振動エネルギーだそうです。食べ物に含まれるマイナスチャージされたエネルギーは、酸素のプラス極へ移動します。

 

鉄、マンガン、亜鉛などのミネラルが持つ電子は、抗酸化システムとシトクロムオキシダーゼのシステムに生体電気を運ぶために必要不可欠です。またビタミンA,C,E,セレンなどや、スーパーオキサイドジスムターゼやグルタチオンペルオキシダーゼなどの抗酸化酵素は、システムから電子を奪うフリーラジカルから、電子が奪われない様に守っています。

 

フリーラジカルは、外部汚染と、例えば放射線照射された食品を食べた事により起こる、内部被曝などの内部汚染の両方から発生します。電子の運動と酸素の運搬の過程で、代謝エネルギーが放出され、代謝が正常になされます。適正な量の酸素は私たちの生存のために必要です。

 

ですから、私たちの体は新鮮で高い電子エネルギーを持った食品が必要なのです。こうした食品には、高エネルギーの源の炭素ー水素結合が残っています。有機栽培、whole food、生のヴィーガンの食品には、光合成により活性化された日光の電子エネルギーを、豊富に含む炭素ー水素結合が含まれます。

 

こうした植物性の食品には、生きた酸素極性が含まれエネルギーに満ちています。しかしながら動物性の食品には、光合成により活性化された、炭素ー水素結合の電子エネルギーは殆ど残っていません。だから光エネルギー的な観点から見ると、動物性食品よりも植物性食品の方がエネルギーが高いのです。

 

現在の科学では加熱によりどの位のエネルギーが植物や動物の組織から、放出されるのかを検知する方法がありません。しかしながら、主観的にその違いを知覚する事は簡単です。もしそのシステムから酸素の循環量が減少すると、私たちの生体電子の流れが減少するので、生体電子のパワーは小さくなります。

 

だから組織の酸素濃度を高くする事がとても重要です。もし周囲の環境が汚染されていたり、高いストレスにさらされていたりすると、高い酸素濃度を維持することは難しいでしょう。密閉されたオフィス街では酸素が欠乏しているでしょう。

 

また森林伐採により地域の酸素の供給量は減っています。自動車の排気ガス、産業廃棄物なども環境に影響しているでしょう。またストレスも酸欠の原因になっています。例えば、汚染された空気、水、食品などの解毒には酸素が必要です。

 

また心理的なストレスがかかると、アドレナリンが過剰に分泌されますが、アドレナリンの代謝にも酸素が必要です。身体的な障害は血流量を減らすので、細胞の酸素濃度が低くなります。細菌、真菌、ウィルスなどの感染症の時には、それらと戦うために免疫細胞が持っている活性酸素が使われます。

 

貪食細胞は外敵に対処している時には通常時の50倍の酸素を必要とします。その為、正常の組織の代謝に使われる酸素量は減少してしまいます。またお粗末な食事は、もう一つの酸化ストレスの形です。肉、コーヒー、炭酸飲料、アルコールなど極端に酸性に傾いた食品は私たちの体を酸性にします。

 

こうした食品は、組織を過剰なプラスに荷電した水素イオンで満たし、酸素を奪い水を生成します。この反応の動きは活発でこれが続くと酸素が欠乏していきます。そうすると、代謝に必要な酸素が減少するので、組織で乳酸が作られます。乳酸が作られると私たちの組織は酸性になり、それが続くと細胞の機能が破壊されててしまいます。

 

レヴィン博士によれば、酸素欠乏症こそが慢性疾患の原因だと言います。低酸素症はカンジダ菌の感染、ガンなどの慢性疾患と関連性があるのです。

 

食品別の酸素濃度とエネルギー

酸素を多く含む食品を食べることが私たちの健康具合と、強い関連性があります。水の成分の85%が酸素です。ですから水分の摂取や、90%以上の水分を含んだ食べ物である果物はとても健康に恩恵があります。

 

果物の次に酸素を多く含んだ食べ物は炭水化物です。炭水化物は50%強のの水分を含んだ食べ物です。炭水化物の化学式はCH20で表されます。その分子の重量は、炭素12、水素1、酸素16で、野菜、穀物、種、ナッツなどはこの種類の食品です。

 

種とナッツは酸素濃度が低い脂質とたんぱく質を含んでいますが、炭水化物も高い割合で含んでいます。例えば、ゴマはレッドキャベツ、もやし、スナップエンドウ、その他の野菜や果物の3倍の炭水化物を含んでいます。

 

たんぱく質には平均25%の酸素が含まれます。脂質はそれより低く平均12%の酸素が含まれます。私たちの細胞壁の構成には不飽和脂肪酸が必要ですが、不飽和脂肪酸は酸素を奪う食品です。

もう一つの脂質の問題点として、特に動物性の脂質に言えることですが、殺虫剤、除草剤、そのほかの環境毒性を持った薬物は脂溶性ですので、脂質には環境毒がとてもたくさん含まれていることです。ですから脂質を沢山食べると、酸素が奪われます。
 

なるべく非必須脂肪酸ではなく、必須脂肪酸を含んだ食品を摂取しましょう。アボカドやゴマは必須脂肪酸を沢山含んだ優秀な食品です。私たちには不飽和遊離脂肪酸を10〜15%含む食べ物が、必要です。

 

酸素と食べ物の密度が正しい割合になるように食事を摂取することは、とても重要です。密度の高い食べ物は分子の質量が高く、物質的にも重たいです。例えば脂質などはとても密度の高い食品で、酸化エネルギー代謝系で、脂質を完全に分解するのに沢山の酸素が必要です。脂質はこの2つの基準からもっとも密度の高い食品と言えます。

 

肉、魚、鶏などの密集したたんぱく質は、脂質の次に密度の高い食品です。これらの食品は火の中の丸太のようなもので、燃焼させるのにとても沢山のエネルギーが必要です。もし私たちがこうした密度の高い食べ物を食べ過ぎると、効率的にそれらの食品を酸化させる酸素が足りなくなってしまいます。また体内では、代謝の副産物のフリーラジカルが沢山発生してしまいます。

 

脂質と酸素の割合のバランスが崩れると、酸素の供給が混乱し供給出来なくなります。そうすると毒性のある過酸化脂質やフリーラジカルなどを含む、オキシトキシンと呼ばれる酸化化合毒物が生成されます。

 

これが高脂質の食品を食べ続けると心血管系障害が起きてくるメカニズムです。またたんぱく質を過剰に摂取する事は、汚れた燃料を使っているようなもので、たんぱく質の窒素の副産物を燃やす為に、沢山の酸素が必要になります。

 

たんぱく質は本来体内でエネルギーを産生するようには、デザインされていません。しかしながら、私たちは必須アミノ酸を得る為にたんぱく質を必要としています。ですから食事中のたんぱく質の割合は10〜15%で十分です。

(管理人より:空気中には、酸素、窒素、炭素、水素を始めとして、体内に必要な原子の96%が含まれます。ですから、必須アミノ酸を摂取する為にたんぱく質が食事中に10〜15%必要だとする考え方は、もしかしたら古いパラダイムである可能性があります。そのパラダイムがあなたにとっての真実かどうかは、どうぞご自身で実験してみて下さいませ。)

 

 

 

酸素濃度を上昇させる方法

 

日本の研究者のKazuhiko Asai博士は、酸素の供給を増加させ、酸素の解毒機能を触媒するためにゲルマニウムが有効である事を発見しました。また、ゲルマニウムは、ガン、高血圧、内分泌の機能不全、喘息、リウマチなどの治療に効果があったそうです。

 

またその他の酸素の供給を増やす方法として、家庭や職場に緑を置く、週に有酸素運動を5回位するなどがあります。また、ビタミンA,C,E、亜鉛、セレンなどの補酵素の抗酸化サプリメントや緑の海藻、ウィートグラス、種類、ナッツなどの複合炭水化物食品を摂取する事も役に立つでしょう。

 

しかしながら、私たちの物質的な食べ物は最も密度が高い栄養素で、食べ物からの栄養供給の割合は10%程度です。しかしながら、現在は食べ物からのエネルギー供給に最も関心が集まっています。おそらくこの書籍を読む前には、読者の方も食べ物が唯一のエネルギーの供給源であると信じていたと思います。

 

私たちは何千年もの間食べ物に対する固定概念を楽しんできました。しかしながら、スピリチャルなパラダイムからみれば、私たちのスピリチャルな成長をサポートする食品を食べる事が大切です。

 

お知らせ 

 

少食・不食・生食・断食にご興味があるあなたのご参加をお待ちしております✨ 先日は少食にしてからオーラが見え始めたという話題で盛り上がっていました✨ 

 

いつも記事をお読みいただき本当にありがとうございます❤️感謝

 

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出典

 

 

 

 


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