こんばんは
昨日こちらでも紹介させていただいた、ローマ法王やエリザベス女王がモホーク族の組織的殺害事件で有罪になったというニュースをお伝えしました。それで有罪判決を出した、The International Common Law Court of Justice(国際慣習法裁判所)の実態を調べてみました。
この裁判制度の実態はは市民の自由とコミュニィティを政府、警察、司法に代わって守る市民による裁判システム。5人の裁判官と58人の市民陪審員で構成されていて、市民検事による調査報告はオンライン上で示され公開裁判をしています。この市民ベースの裁判システムは、カナダ、USA、アイルランド、オランダ、イギリス、イタリア、オーストラリア等に拠点を置き国際的な取り組みをしているようです。
それで、今回の有罪判決もyoutubeで公開されています。
そしてこれが公開裁判の模様
市民が立ち上がって出した判決がどの位の拘束力を持つのだろうか?恐らく相手が相手だけにこれでは残念ながら全く歯が立たないかもしれません。実は私もThe national Common Law Court of Justiceの実態を調べるまではこのニュースを見て喜びました。きっと私の記事を読んでくださった方もそう感じたかもしれません。確かに判決が有罪になったのですが、それは市民裁判制度によるオンライン裁判での事でした。知り得たことはご報告しないといけないと思い追記させて頂きました。過度な期待や誤解を招く様な形でこのニュースを取り上げてしまったことをお詫び申し上げます。
ただ、こうした事件が世の中に有ると言うのは私は否定できない事だと信じています。是非気になる方はご自身でお調べになってみてくださいね。そして何か分かったら、私にもお知らせくださいね。宜しくお願いします。
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追記!ローマ法王、エリザベス女王がモホーク族の組織的殺害事件で有罪
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