Quantcast
Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1787

不食準備期77日目❤️悟りを開くなら●●を断つ✨

$
0
0

不食準備期77日目❤️悟りを開くには●●断ちを!

 

古代の道教の道士がエネルギーを高め、精神性をあげるために使った食事はPigu

(ウィッキペディアではBiguとなっていたんだけど・・😅)
この食事はずばり穀物抜きです!
 

穀物を食べない事で道士たちは悟りを開く事を目指していました。これは個人的な意見ですが、タオの教えに従って、瞑想を安定させ、覚醒を目指すには穀物断ちをするのが賢いと思います。

 

tao ガーデンでもダークルームのリトリートでPigu 食が使われています。Pigu食にはりんごやなし、スイカなどのフルーツと生姜茶、ピーナッツ、黒ごまなどを提供しています。

 


 

という事で、覚醒したければ、お米や小麦を食べずに果物と少量のナッツやゴマなどを食べる感じが良いかもしれません。先日の記事でもお伝えしたように、アーモンドや大豆ゴマなどにはレクチンの形をした、リンが入っていてこれが瞑想中にビジョンや夢でビジョンを得る為にはとても大切です。
 

関連記事
 

という事で、現在トモりん(笑)は市販のジュース中心の液体食で、歯周病菌のプロファイルが悪くなったので、液体食は返上。代わりに半日ドライファスティングと果物と少量のナッツを組み合わせながら、Pigu食を実践中でございます😊

 

以下はtao ガーデンのダークルームのPigu 食の例です❤️

 

https://www.universaltaofrance.com/pigu/

 

朝ごはん:Breakfast – 1 or 2 elixir pills which are especially made for the Pi gu diet, plus herb juice which is also especially concocted. There will also be some fruit.
Juice: Ginger Tea, Stevia Tea
Fruit: Apple, Pear
Others: White Egg, Steamed Peanut

 

昼ごはん:Lunch – There will be sesame and small quantities of other foods.
Juice: Ginger Tea, Chlorophyll, LGND Tea (kidney
cleansing tea)
Fruit: Water Melon
Others: Rice porridge with black sesame

 

夕食:Evening – 1 or 2 elixir pills (depending on your energy level) plus tea and fruit.
Juice: Stevia Tea, Nature’s Infusion Tea(Colon Cleansing Tea)
Fruit: Apple, Pear

 

 

 

 

それではなぜ穀物断ちをすると、私たちの意識の拡大やクンダリーニの覚醒に役立つのでしょうか?それについてはガブリエル・カズンス博士が詳しく解説してくれているので、抜粋部分を翻訳してご紹介いたします。

内容が盛りだくさんなので、糖質関連については数回に分けてお伝えします。

 

低糖質食のメリット

 

ガブリエル・カズンス博士の35年に及ぶ研究で、低糖質の食事が私たちの健康、適切な遺伝子の表現、生き生きとした皮膚の張り、血糖値の安定、心の安定の鍵であることが分かりました。これらの状態がよいと、スピリチャルな覚醒に大いに役に立ちます。

 

低糖質食の主な目的は、自己生物分解ボタンが強制的に押される事を防ぐ事です。微細なエネルギーフィールドでは、負の環境的なストレス、体の酸性化、高糖質の食事で、健康的な細胞が様々な病的な変化をみせます。

 

腸内細菌からウィルス、細菌、イースト菌、酵母菌、かび、なども繁殖し私たちの組織を分解するための微生物毒がばら撒かれます。この自己生物分解プロセスが、慢性疾患につながります。

高糖質食は血糖値を急激に上昇させ、低糖質食は血糖値の上昇をゆっくりにします。

 

高糖質食は自己生物分解プロセスが進み慢性疾患につながりますが、中でも重大な疾患の一つが糖尿病です。CDCによれば、米国の糖尿病患者はこの10年で33%も上昇し、1700万人になりました。そのうちの5〜10%がⅠ型の糖尿病です。

 

Ⅰ型の糖尿病はミルク育児が原因で、β細胞に対する抗体が産生される事が原因のアレルギーと関連があると言われています。また、アフラトキシン、マイコトキシンがカンジダやその他の酵母菌の感染により体内で放出される事も原因の一つだと言われいます。

 

 

■管理人より❤️高糖質食が体を腐敗させる例

 

高糖質の食事が細菌感染を招く事は、今回の長期間の液体断食の結果で明らかになりました。
フレッシュな野菜や生の果実のジュースはほとんど摂取せずに市販(トロピカーナのりんごジュースなど)ばかりを摂取する高糖質食で歯周病菌が見事に繁殖しました。

術前の動画にはクニャクニャと螺旋運動をするスピロヘータ(〜)は確認できませんが、液体食74日後にはスピロヘータ(〜)が大繁殖しました。

 

 

そして、その後レモン水断食と果物生活で、再度スピロヘータ(〜)は確認できなくなりました。

 

この事により普段おとなしい細菌叢も培地である体の状態が変化する事で、微生物毒を持った細菌が繁殖し病原性をおび、自己生物分解ボタンが押される事が分かります。つまり高糖質の食事は私たちの体を腐敗させるのです。

しかしながら、今回の例でも分かるようにファスティングとローフードで、細菌叢は簡単に変化します。またガブリエル・カズンス先生も2型の糖尿病は比較的簡単にレインボーグリーン・ライブ・フードのフェーズ1で比較的簡単に治癒する事が出来ると言っています。

 

それでは2型の糖尿病だけでなく、様々疾患や健康維持に役立つその食事方法をご紹介いたしましょう😊

 

レインボーグリーン・ライブ・フード

 
低糖質食は健康的な生物学的な体内環境の構築を手助けし、自己生物分解サイクルとカンジダの繁殖を予防します。スピリチャルな栄養的な観点からも低糖質食はとても大切な考え方です。低糖質食では、高糖質の果物、精製された炭水化物、加熱された高糖質の野菜の摂取を最小限にします。
 
フェーズⅠレインボーグリーン・ライブ・フードは、低糖質の食材の量の比率が最も高くし、自己生物分解ボタンを解除します。フェーズⅠの食材は、ローナッツ、たね、野菜、オイル、海藻などです。
 
現代社会環境はとてもストレスフルなので、私たちは過去栄養に欠ける食品を選択してきました。ほとんどの人は最初の3ヶ月間フェーズⅠの食事をします。症状が軽い場合には、フェーズ1.5からスタートするケースもあります。
 
フェーズ1.5では最小限の低糖質フルーツ、低糖質調味料、発酵食品も含まれます。一度自己生物分解ボタンが解除されれば、フェーズ2に移行できます。フェーズ2はメインテナンス食です。フェーズ2には、中糖質フルーツ、高糖質の生野菜なども含まれます。
 
低糖質の食材にはミネラルが豊富に含まれている事はとても重要なポイントなので、覚えておいて下さい。これはレインボーグリーン・ライブ・フード料理のリストです。それに加えて、私たちの生体の体内環境を健康的に保つためには、適正なエネルギーレベルを保持し、コラーゲンの状態を良好に保つ必要があります。
 
以下はレインボーグリーン・ライブ・フードを覚えるために役立つ魔法のメモです。各フェーズで何を食べるべきか避けるべきかが分かります。
 
・フェーズ1:シンプルに穀物、スィーツ、発酵食品は避ける
・フェーズ1.5:発酵食品、穀物、低糖質フルーツは解禁
・フェーズ2:高糖質フルーツ、野菜、ココナッツウォーター
 
・フェーズ1:大量のサラダと一緒なら、フェーズ1.5のフルーツを少し食べても良い
・フェーズ1.5:大量のサラダと一緒なら、フェーズ2のフルーツを少し食べても良い
・フェーズ2:高糖質の果物、ドライフルーツ、フルーツジュース、にんじんジュース最小限に
 
 
 

高糖質食に関連する疾患

高血糖食に関係する疾患ですが、もう病気のデパートです💦因みに歯科の2大疾患の虫歯、歯周病の原因も高血糖食です😊虫歯も歯周病も食事を正せば治るのに〜・・って思いながら毎日患者さんとお話していますが、中々そこは変えられないそうです。
 
あ〜分かっちゃいるけど、高糖質食は止められない・・
それではまたのご来院お待ちしております(笑)
 
ナンシー・アッペルトン博士の「Lick the Sugar Habit」
ヘルシー・フルーダム・ニュース、6月1994年 出版より
 
低血糖
喘息
神経伝達物質の不足や不均衡
偏頭痛
不安症
アテローム性動脈硬化
うつ
胃潰瘍・十二指腸潰瘍
歯周病
PMSが275%上昇
中性脂肪の上昇
アルコール中毒
シンドロームX
たんぱく質の吸収不全
肥満
胃酸過多
糖尿病
コレステロールの上昇
LDLの上昇
HDLの減少
インスリン抵抗性
関節炎
炎症性プロスタグランジンの上昇
白内障
カンジダその他の酵母の感染症
酵素の機能低下
骨や血液のカルシウムが引き出され歯が喪失
乳がん、卵巣癌、小腸がん、前立腺癌、直腸癌
AGEの上昇と糖化プロテインの増加と老化
クローン病 潰瘍性大腸炎のリスク上昇
多動症、不安症、集中力の欠如、子供の多動症
血糖値の上昇 インスリン抵抗性
腸の機能不全による吸収不全
皮膚の老化、コラーゲンの構造変化
クロムの欠乏
DNAの構造障害
成長ホルモンの減少
子供の湿疹
心疾患
血液中のフリーラジカル増加
免疫力の低下
肺気腫
虫垂炎
腎障害
体内のミネラルのアンバランス
空腹時の血糖値の上昇
カルシウムとマグネシウムの吸収不全
小児のアドレナリン濃度の上昇
静脈瘤
胆石
虫歯
多発性硬化症
銅の欠乏症
視力の低下
骨粗鬆症
唾液の酸性化
小児で眠気 活動性の低下
たんぱく質の構造変化
食物アレルギー
 
(翻訳文終了)

出典:

 

 

お知らせ 

 

少食・不食・生食・断食にご興味があるあなたのご参加をお待ちしております✨ 

21日断食で独立系植物人間?を目指している仲間が沢山参加してくださっています!
皆さんの体験に基づく生きた教えは、本当に素敵です❤️

 

いつも記事をお読みいただき本当にありがとうございます❤️感謝

 

 FBのコミュニティー😊

 少・不・生・断食で髪と地球に緑を!

 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1787

Trending Articles