不食準備期80日目💕
なぜ?スイーツは魂の進化を妨げるのか?💦
この写真は何の写真でしょうか?
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・Thinking time💕
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これはサイマーさんのダルシャンに行った時に購入した写真です😊
なんでも、セドナでサイマーが担ぎ上げられた時にシャッターを切ったら、昼間にも関わらずレンブランドの光と影の明暗写真風になったそうです。
「実はここにその写真(私が手に持っている写真)を貼り付けたのですが、記事で確認したら消えていました〜何度やってもこの写真だけは記事から消えてしまいます・・
ご覧になりたい方がいらしたら、今度お会いした時にお見せしますね💕
何か大きな力が働いているのかもしれません・・全身に鳥肌がたちました・・✨」
医療従事者やヒーラーさんに持っていて欲しいというのが、サイマーの願いという事で、友人に奥の方にしまっていたものを出してきてもらい特別に譲ってもらいました。皆様は何か感じますか?ダルシャンの時にサイマーさんにも、「very special picture!」と声をかけてもらいました〜。うふふ・・ここはありがた〜く、飾ってみる事にします✨
さて本日の話題です。
ストレス社会に生きる私たちの多くは、時短の為ストレス解消のため加工品、ジャンクフード、甘いもの、チョコレート、コーラ、コーヒー、アルコール、タバコ、などに頼るライフスタイルを送っています。こうしたライフスタイルは魂の進化、覚醒とは対極にある生活習慣です。
もし魂の向上や覚醒を目指すのであれば、こうした食事は避けた方が良いでしょう。本日はその理由をお伝えいいたします😊
さてジャンクフードや、精神を一時的に高揚させるスイーツなどの食品、タバコ、アルコールなどの嗜好品などは血糖値を急上昇させます。しかしながら、体はその緊急事態に対処する為にその後インスリンが分泌して血糖値を安定させようとします。
しかしながら、そうしたライフスタイルを続けていると、膵臓はインスリンを過剰分泌するようになります。体はそのバランスを取るために、副腎や肝臓が血糖値を上げようと頑張ります。しかしながらその状態が持続すると、やがてそれらの臓器も疲弊し、低血糖を起こす様になります。
低血糖が続くと、不安や心配が高まり精神も不安定になっていきます。また瞑想時も集中量が欠如してきて、スピリチャルな意識の拡大にも障害となります。
低血糖があると、瞑想時に集中力がなくなるだけでなくクンダリーニの覚醒のエネルギー不足にもなります。低血糖とは何でしょうか?低血糖は病気ではありません。低血糖は体のシステムのアンバランスから起きる血糖値の急激に低下を来す状態です。
低血糖とスピリチャリティ
低血糖の原因は、「砂糖などに対するアレルギー症状。内分泌腺のバランスの乱れ。クロム、亜鉛、パンテトン酸、マグネシウム、カリウム、ビタミンB6、などの欠乏症。下垂体や、脳の腫瘍」などが考えられます。
しかしながら、この中でも特によくある原因は内分泌腺のバランスの乱れです。バランスがくずれると、糖分の代謝が上手くいかなくなり、下垂体、甲状腺、膵臓、副腎、肝臓、その他の内分泌腺システム全体のバランスも崩れてきます。
私たちが白砂糖やその他の甘いものを食べると血糖値が急に上昇します。そうすると、体はインスリンを分泌して上昇した血糖値を下げて安定させようとします。しかしながら、膵臓がインスリンを分泌しすぎた場合には、それを補償するために副腎や肝臓がブドウ糖を放出します。
しかしながら、内分泌腺のバランスが崩れている場合には、補償しきれずに、低血糖になってしまいます。低血糖は単なる膵臓のインスリン分泌のバランスが崩れている症状というよりも、内分泌系全体のバランスが崩れている事が原因になっているのです。
これはとても重要な事ですが、私たちのチャクラのシステムと同じ様に内分泌系のシステムも、全体としてのバランスが大切です。副腎、甲状腺、下垂体、卵巣、肝臓、膵臓のつながりがとても大切です。内分泌系のバランスはチャクラのバランスに対応しています。
低血糖の症状が起きている時には、過度な恐怖、精神的に不安な症状、などで微細なエネルギー体にも異常をきたしている事が、往々にしてあります。低血糖を治療すると、チャクラのバランスが再び回復し、精神的な不快症状も無くなるケースもしばしばあります。
昨今低血糖の症状を持つ人が増えているので、チャクラのシステム全体のバランスを取る事はとても重要です。慢性的にストレスがかかったライフスタイルを続けると、チャクラのエネルギーが枯渇して、低血糖になってしまいます。
ガブリエル博士は普段から生命力溢れる良質な食事をしている人は、たとえ大きなストレスが掛かっても、チャクラと内分泌のバランスが保たれますが、そうでない人は突然のストレスに大きくバランスを崩すケースを多く見てきました。
ではなぜ白砂糖を始めとした甘い食品を食べ過ぎると、低血糖を起こし精神的が不安定になりやすいのでしょうか?それについては、精神科医のバークレイ博士の臨床研究が参考になります。バークレー博士はグルコースに特異的なレセプターが視床下部にある事を発見しました。
これらのレセプターは脳の青班核とよばれる不安な感情のセンターで、フィードバックシステムを担っています。血糖値がある値まで低下すると、グルコースのレセプターは不安のセンターである青班核の適切にコントロールが出来なくなります。
その結果、不安に伴う症状として、拍動が増加し、感情が不安定になったりします。生物学的なグルコースのレセプターの感受性と、血糖値の低下には関連性があります。現代人は食生活の影響もありグルコースの変動の感受性が高まっている人も多く、パニック障害や不安に悩まされる人の数も増えています。
ストレスから糖分が多く加工品や甘いものなど不自然な食事をする事。あるいはもっと実績をあげ、物質的な豊かさを手に入れ、成功したいと競争社会でストレスフルに生きる事で、低血糖症に悩まされる人が増えています。
嗜好品も覚醒を妨げる
またコーヒー、アルコール、コーラ、紅茶、アスピリン、チョコレートなども副腎を刺激し、アドレナリンの放出量を増やします。そうすると、肝臓が刺激を受けて、血糖値を上昇させる様に働きます。この急激な血糖値の上昇は白砂糖を摂取した時のパターンに似ています。
アルコール飲料でも甘いカクテル、ワインなどは低血糖を起こしやすいです。アルコール中毒患者の約70%の人が低血糖症を併発しています。ほとんどの人が気づいていませんが、喫煙後も血糖値が急上昇します。
低血糖は食事で治療できます。
1日に甘いものなし、甘い果物なしの1日6回に分けた少量の食事でバランスを取っていきます。酸化ストレスを早く分解する副交感神経型の人は、食事のたんぱく質比率が他の人よりも少し高いでしょう。
フェーズ1のレインボー・グリーン・ライブーフード食を3ヶ月から6ヶ月実践します。食事は個人個人にカスタマイズします。この食事で治療した後は、食事の回数を2回から3回にして、甘い果物やドライフルーツや蜂蜜も食べられる様になります。健康的な食事はライフスタイルの改善をする本物のヒーリングです。またスピリチャルな進化も得られるでしょう。
ガブリエル博士によれば、瞑想時にはより多くのブドウ糖を必要とするそうです。多くの人は瞑想を始めると、甘いものを欲する様になります。ブドウ糖はプラーナを私たちの体に運ぶ3次元の器としてとても優れています。
しかしながら、だからと言って、白砂糖タップリの甘い加工品をタップリ摂取するのは私たちの体のバランスを崩し、低血糖の引き金になり、その他多くの疾患につながる危険な習慣です。
瞑想する人にもオススメなのは、浸水処理したナッツや種、野菜、中糖質の果物中心のレインボー・グリーン・ライブーフード食のフェーズ1、1.5、2です。この食事方法は血糖値の上下動なく血糖値が安定しやすい食事です。この様な食事をする事で、瞑想中の集中力が上がり、感情が安定し、気づきの意識も拡大します。
一度クンダリーニが覚醒すれば、時々もう少し多くのエネルギーを放出した方が、快適に感じる人もいます。そういう場合にクンダリーニのエネルギーを抑える緊急処置としては、蜂蜜を少し舐める方法も良いでしょう。蜂蜜のブドウ糖は余剰なプラーナのエネルギーを吸収する緩衝体として機能します。
一度クンダリーニのエネルギーが覚醒すると、もっとブドウ糖のエネルギーが欲しくなりますが、もし体内に十分な複合炭水化物の貯蔵が無ければ、蜂蜜は神経系のバランスを一時的に保つのに役立つでしょう。
(翻訳終了)
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