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おばさん型歯科医ターミネーターの物語♪

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不食実験319日目💖 

おばさん型歯科医ターミネーターの物語♪

◆仕事は歯科医師でも・・

「今すぐ子供の歯を削るのを止めたい!」

7年半それが私の人生の全てだった… それってどう思う?

 
 

私は歯医者なのに歯を削るのがとにかくイヤでした!

「でもなぜかって?」

「よくぞ聞いてくれました!」

正直自分もあの「キーン」っていう音がとても苦手です。
でもそれだけではありません。

その理由は後でもう少しお伝えしますが、
とにかく「人類は本来虫歯に苦しむ必要はない!」と気づいたので、

「歯を削る仕事」にものすごい違和感を感じてある時
「歯を削るのはもう金輪際止めよう!」そう決心したのでした。

 

しかしながら、決心してみたものの、
さまざまな不安が頭をよぎり「歯を削る仕事」を
中々手放す事ができませんでした。


そして私は結局7年半もの間朝起きて職場に行って、
「歯を削るのはイヤ」という感情を抑えた

「おばさん型歯医者ターミネーター」と、化したのでした。

そうなんです!自分の感情を抑制しなければ、泣き叫ぶ子供達の
歯なんて治療できるものではありません・・。

でも、時々この「おばさん型ターミーネーター」の

頭の回路がショートして、次のような言葉が浮かんできました。


◆「治療を嫌がる子供を抑えての治療は、まるで虐待!」

◆「一体私は前世で何をしでかした?」

 

「うふふ〜」その頃のおばさん型歯科医ターミーネータの性能は
まだまだ未完でしたからね・・(笑)


そんなわけで、歯牙削合ターミーネーターになりきれなかった私は、
毎日過激な言葉の弾丸を身体に浴びせ

 自分への虐待行為を繰り返したのでした…汗。

 

では、おばさん型歯科医ターミーネーターの物語をもう少しお話しますね♪

 

おばさん型歯科医ターミネーターの物語💖

こうして未完な歯牙削合ターミーネーターと化した私でしたが、

医院を開業した最初の7年間は子供達の歯を守り社会貢献する。
そんな大義名分のもと日々の診療に精を出していました。

普通に歯を削り保険よりも綺麗な材料を使った治療で
医院を発展させる事が患者さんや従業員さんの
幸せにつながると心から信じていたのです…。

でも、そんな私の歯車が狂ったきっかけは、
今まで子供達の虫歯予防に良いと信じて疑いもせず
予防で使っていた「フッ素が化学兵器の原材料」だと知った事♪

 

■■■ターミーネーターの本心■■■

本当に人生何があるか分からないですよね!開業当初は
フッ素塗布やシーラントに頼った予防中心の診療で
医院を回していたのですから。

 

でもね、経営の事を考えるとフッ素には感謝しかありません。
もちろんフッ素は体内に取り込まれると、

知能の低下につながる!なんていうハーバード大学の恐ろしい研究
結果などが出ていて、有害な一面も持っています。

だからこそ、私たちの脳を傷つける可能性があるフッ素を
金輪際使いたくないと決心したわけですが、

でも開業当初フッ素がなかったら私はここまで歯科医院を
継続する事は出来なかったでしょう!

ここだけの話、放棄せずに黙ってフッ素の予防を続けていれば
歯医者としては困難な道に迷い込む事はなかったと思うしね(笑)

生きていると色んな葛藤があるよね〜■■■


 

そして私はさらにフッ素みたいな劇薬を使わなくても
野生動物を見習って自然な食事をする事で
本当は人類も虫歯や歯周病に苦しむ必要がない事に気付きました。

そう気づいてからは「歯を削っている場合じゃない!」
「みんなに早くそれを伝えなきゃ!」そんな風に思い
「歯を削る歯医者をやめよう!」と、決心するに至ったという訳です。

しかしながらここが私の弱い所だったのだけど、その熱い思いとは裏腹に

様々な理由から逆に「歯を削る事」を手放なすのが怖くなり動けなくなりました。

 

それで自分の感情を封印しておばさん型歯科医ターミネーターになる事を決心!

でもね感情を抑えてやり過ごそうとしても、やっぱり上手くいくものではありません。

その間の医院の経営状態と自分の心の状態は転落の一途をたどりました。

 

でもそんな私にも転機が訪れました。


そしてついに泣き叫ぶ子供の治療をしながら「この状況から何が何でも脱出スル!」という、
プログラムがおばさん型ターミネーターの中で始動したのでした…。

 

現在は「歯を削る事」を手放す準備を着々と進めております💖

それにしても「歯を削る事」が好きではなかったのに、
なぜこんなに時間がかかってしまったのでしょうか?

そして最終的に行動が出来たのはどうしてなのか?

その背景には、自分自身の心の葛藤とその変化がありました。

 

 

7年半「歯を削る」を手放せなかったその理由

◆歯を削るという行為が大嫌いだったにも関わらず、
それを止められずに7年半もそれをやり続けた
私の心の中にあった葛藤は以下の7つに集約されます。

1、患者さんの手前

2、親や家族の手前

3、経済的な理由

4、従業員さんの手前

5、歯医者=自分の価値崩壊の恐怖

6、自分さえ我慢すれば上手くいく

7、将来的な不安

 

◆このキーワードでストーリーを要約すると・・

1.せっかく両親が大変な思いをして
私立の歯学部を卒業させてくれたのに、
それをやめるなんて本当に親不孝者だ。

2,途中で医院を投げ出すなんて、
患者さんや従業員さんにも大変な迷惑をかける。

3,削るのを止めると生活が成り立たないから
家族を幸せにも出来ない。

4.おまけに歯医医院で築いた社会的た信頼を
放棄した後の自分にはなんの価値がないと

思われるだろう。それは怖い。

 

だから、仲介業者さんに電話をしようとする
手がいつも止まってしまったのでした。

そして売却を思いとどまった後は決まって、

 このセリフが頭の中で繰り返されたのでした。

5.この状況も上の子供達が学校を卒業する
までの辛抱。私が我慢するしかないか・・

 

6.わがままな親不孝ものになるよりも

親が元気なうちは大人しく開業医で

いてあげた方が両親も喜ぶだろう。

 

そんなささやきが聞こえてきたのでした。

そしてその声はさらにこんな事も言いました。

7.あんたは学校を卒業して以来歯医者しかやって来なかったから
他の事を仕事にする事は、不可能でしょ!身の丈を知ろう!

 

こんな声がずっと頭の中で繰り返されたのでした。

それで結局私は、外側の「自分の顔と体裁」を守るために、
子供の歯を削る行為を心から嫌いだったにも
関わらず7年半もそれをやり続けたのでした。

でもそんな私にも転機が訪れました!

そして現在は進化を続けております(笑)

 

「これを書いている現在は
・「歯の削合」部門の引き継ぎを商談中
・kindle本で自称作家デビュー直近!
・リビングチョコレートフレンズ協会を設立!」

 

勇気を出して一歩を踏み出してみたら
何も恐れる必要がなかった事がよく分かりました!

 

 

 

では、がんじがらめで動けなかった私はどうやって一歩を踏み出したのでしょうか?

 

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⭐️最近宇宙から啓示が降りてきたので、
友人たちとこんな事やってこの世を遊んでます🌷

なんだかんだ言ってパティシェの卵の猫娘の影響もあるのですが・・(笑)
 

 


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