今日もマニアックな話題で行くよ〜♪
💖題して生と死と松果体の秘密!!!
今、リック・ストラスマン博士の
「DMT Spiritual Molecule」を読んでいます。
まあ原書なので、そんなに読むスピードも早くないですが
私にとっては松果体と意識
についての超興味深い内容なので、
原書でも苦にならずに楽しく読めています✨
(そうじゃなきゃ原書は苦痛…)
で、あまりにも興味深かったので
内容を備忘録でちょっとシェアしますね💖
今日はかなりマニアックな話題ですが(笑)
(写真は友人宅のチョイスちゃん
わがままを言ってちょっと叱られちゃったら
いじけちゃったんだって…友人曰く
この子には叶わないそうです😊
この子からたくさんの学びがあるそうです!
めんこいね!)
この本の最初の方にはストラスマン博士が
手探りでシャーマンの儀式でも使われる
アヤワスカなどにも多く含まれる
DMTという幻覚を起こす松果体から
分泌される物質を使った臨床実験の
様子が紹介されています。
博士も最初はDMTをどのくらい使えば
良いのか?どんな影響があるのか?について
全くの手探り状態の人体実験を
行っています💦でも、これがまた興味深かったです!
普通アヤワスカをシャーマンなどが使う時には
お茶などの経口投与か、タバコなどで吸引しますが、
博士のは静注投与なので、最初は危険を感じて
いたみたいです。
でも、経口投与や吸引でアヤワスカの経験がある
被験者だったので、0.6mg/kgだと若干多すぎて
それより少し少なめの0.4-0.5mg/kgが適量だった。
なんていう記述もありなんだか
マニアックな内容ながら、私的には
とても楽しい本です…💖
(写真は友人が飼い主さんを探していた生後
間もない猫ちゃん1もうお嫁入り先見つかったそうです
良かったよ〜😊)
DMT Sprit Moleculeから備忘録
実は発生学的に松果体は胎児の口の粘膜の
屋根みたいに尖った細胞が
脳の中央に入り込み形成されるそうです🎵
だから、松果体は基本的には脳ではないそうです。
これも初耳〜
だから血液脳関門で守られていない。
そして受精後49日目に松果体ができ始めて
その頃に性別が決まる。
松果体でDMTは合成されますが血液の中には
MOAという酵素があって、平常時はDMTは
直ちに分解されるそうです。
しかしながら、瞑想、マントラ、などで脳波が変わると
共振して松果体にもその波動が伝わります。
そうすると普段はDMT分解酵素の濃度が
高く保たれていて、DMTの濃度が上昇
しないようにシールドされていたが、
そのシールドが解けるそうです。
だから、瞑想などが深まると幻覚を起こす作用のある
DMTの濃度が高まり神様や天使に謁見したり
UFOに拉致されたりするそうです🎵
でもかといって、そうした意識の領域での
出来事は全部脳が作る幻想だって
ストラスマン博士は考えていません。
さて、誕生、死、臨死体験の時には生命が
その状況に対処する為に大変な
ストレスがかかります。
ですから、松果体も体内のアドレナリンや
ノルアドレナリンなどのカテコルアミンの
濃度が上昇するように応援するように働きます。
では誕生とDMT
(誕生間もない猫ちゃん2)
とてもサイケデリックな経験ですが、子供に
とってはそれ以上です!
実は動物実験では出産の時にDMTが出てくることが
明らかにされていますが、残念ながらまだ人では確認
されていないそうです。
しかしながら、自然出産では大量のDMTが出ていることが
予想されます。それに対して、帝王切開ではアドレナリン
ノルアドレナリンなどのカテコルアミンの量も少ない
ことから、DMTのレベルも少ないことが予想されます。
臨死体験の時にも松果体からDMTが大量に
放出されますが、これは防御反応の一つです。
死に至る時のプロセスについては
まだほとんど明らかにされていません。
体で、脳で、心で何が起こるのか?
時間にするとどのくらいのプロセスなのか?
死んだら一巻の終わりなのか?
私たちは、松果体が、誕生、死、臨死体験に
関わっていると考えています。
死の間際数時間、松果体はDMTを
放出し続けている可能性が高いと思われます。
リック・ストラスマン博士が献体から
松果体を取り出してDMTのレベルを計測しました。
(献体は死亡直後に液体窒素に保存)
しかしながら、松果体からはDMTは検出されませんでした。
もしかしたら、DMTの検出されるには数日くらいの
時間が必要だったのかもしれません。
しかしながら、博士はついに幻覚作用のある物質が
DMTであることを突き止めました。
松果体にはLSDのレセプターがあり、メスカリンは
松果体内部のセロトニンレベルを上昇させます。
βカルボリンはメラトニンの生成を促します。
死、誕生、臨死体験、(瞑想、マントラ唱える)
などの環境下でメラトニンはDMTに変換します。
松果体はストレス下の防御反応として、DMTを生成します。
松果体の細胞の由来は胎児の口腔の
尖った屋根のような部分です。
それにしてもなぜ松果体は脳の
中央に位置しているのでしょうか?
生殖に関係する下垂体の近くに位置して
メラトニンをダイレクト運ぶ為でしょうか?
でも運ぶだけなら、他のホルモンと同じように
血流で運ぶこともできます。
多分、メラトニンが脳脊髄液にすぐに
届けられる環境が必要なのです。
しかしながらメラトニンには幻覚を起こす作用は
ほとんどありません。
またDMTは血流に入るとモノアミン分解酵素の
働きでただちに分解されてしまいます。
ですから脳脊髄液の近くに松果体が位置して
DMTが分泌されると、幻覚作用がより
起きやすくなり有利です。
またDMTが血流によって運ばれる必要が
ないので、心拍停止後もDMTは分泌されます。
メラトニン(暗闇で分泌される)は生殖を
抑制するホルモンでDMTは幻覚(内部の光)を
起こすホルモンです。
この2つのホルモンを分泌する松果体は
スピリチュアル的にも性的にもとても
大切な役割を果たしています。
そしてオーガズムの時にも幻覚が見られる
ことがありますが、それは生殖の一つの
動機付けでもあるでしょう。
タントラではSEXと瞑想を結びつけてDMTの
分泌を促す秘儀を行います。
松果体は生殖と高次の意識状態の両方に
作用するホルモンの分泌器官です。
「チベット死者の書」では輪廻転生で
次の生に生まれ変わるのに、49日かかると
書いてありますが、博士が胎児の松果体が
できるのが49日目で、男女の区別がつくのも
その頃だと知った時に鳥肌がたったそうです。
生まれ変わり、松果体の形成
生殖器の形成も49日…。
なんたるシンクロ!!
(誕生間もない猫ちゃん3)
またリック・ストラスマン博士はこんなことも
言っています。
「ハートの形に酷似した植物は心臓病に効く。
そんなことを考えると、この49日というシンクロは
無視できない!!』
死に際して、DMTが放出、カテコールアミン放出、
DMT分解酵素が減少する、松果体は死の床で
もっとも活発に活動する臓器です。
チベット仏教で言われるbardo、つまり生と死の間の扉を
DMTが開けます。DMTは魂の分子です。
次の輪廻までの49日間の間に私たちは、
生の間での意図、プロセス、経験、記憶、習癖、
嗜好、感覚を使います。(もしかしたら反省会するのか?笑)
DMTは魂のアンテナあるいは避雷針のような
役割をします。そして49日目に松果体が
できる時に、生殖器ができて、性差が生まれます。
その時同時に胎児の中に生命力スピリットが
引き込まれます。
おそらくその瞬間は、松果体からDMTが分泌されて
目もくらむような、光源が発生しているのかもしれません。
しかしながら、松果体にがんが出来ていたり、
梗塞を起こしていたり、石灰化したりしている場合は
DMTはどこから分泌されるのでしょうか?
DMTの前駆体や酵素は松果体では高濃度に
分泌されますが、松果体で特異的に作られる
わけではありません。
肺、肝臓、血液、目、脳などすべての生きた臓器は
DMTを産生する可能性を持っています。
実際に統合性失調症の患者さんでは、肺中にDMTの
合成酵素が高濃度で検出されたことがあります。
ですので、もし松果体が機能していない場合には
その他の臓器でDMTが放出される可能性があります。
そしてリックストラスマン博士がDMTの研究に
飛び込むきっかけになった若くして急逝した
上司のこんな言葉も印象に残りました😊
"Do what you really want in research.
Who cares what other people think?"
はい!私たちもストラスマン博士を見習って、
人生で自分たちが本当に興味が
あることを探求して参りましょう
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〜さよならフレンズ歯科〜
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