💖お盆にふさわしい備忘録DMT２
本日も幻覚剤としてのDMTの
効果が詳細に書いてある
リックストラスマンの
「 DMT Spritual Molecule」から
メモ備忘録残しておきます😊
それにしてもDMTの効果の詳細に
ご興味ある方はあまりいないかな？と、
思ったのですが、思いのほか皆様に楽しんで
もらえたので調子にのって第２弾シェアします😊
でもこれってお盆の時期にはふさわしい話題だよね！
🍄の写真は…
「中学校の時の同級生とグループラインで
母校の中学校の前の公園の切り株で
よく瞑想するよ！」
「で、その切り株にキノコが生えてきたんだけど
マジックマッシュルームみたいに
煮詰めたらサイケデリックな作用がアルカナ？」
って冗談を呟いたら、さっき行ってきた〜って
写真を送ってくれました（笑）
昨日今日の雨でさらにキノコが増えていた〜🍄
DMTなんてありとあらゆる植物に含まれている
っていうから案外こういうキノコには
もしや〜と、思うのですが…（笑）
あ！でもやっぱり食べない方が良いよね😅
４月にはタイのタオガーデンのダークルームで
内因性のDMTを上昇させる体験をしてきましたが、
その体験とストラスマン博士の本を照らし合わせると
色々と回顧しながらさらに気づくこともあり
面白いです😊
また、さらにこの本を読むことで瞑想や夢からの
メッセージに気づくやすくなった！というような
効果があります。
例えば…
「あ〜！あるある！そんなビジョン私も見たことある🎵
例えばDNA螺旋構造の幾何学模様とか
数字のシークエンスとか」
で、今までなんか半信半疑だった自分のビジョンと
同じようなものを他の人も見ているんだ〜！
これって結構人類共通のビジョンだったりするんだね😊
なんていう感じで見えない領域の世界に懐疑的だった
心を解かすような効果がこの本にはあります💖
さあ、まだ1/3以上残っている🎵
休み中に制覇しよっと😊
あ！それから、断食してアドレナリンや
ノルアドレナリンが分泌されると
松果体も活性化してDMTが分泌されやすく
なるからお盆中は私も液体断食してます〜
おかげで瞑想中のビジョンは絶好調か（笑）
中学の時の同級生に言ってみよう！
そう考えると私の周りには
昔っから面白い友人がいたんだな〜と、
改めて思ったりして（笑）
DMT Spiritual Molecule より備忘録
DMTはセロトニンレセプターを
調整するので、心拍数、血圧
体温、瞳孔の拡大、などにも
影響を与えます。
DMTが一番効く至適濃度は
0.2-0.4mg/kg
幻覚は15秒後くらいから起き、
２分後がピーク
12-15分くらいは話が可能
30分くらいで分解され検出されなくなる
DMTを投与するとまず「逃げるか戦うか？」の
ストレス反応を示します。
心拍数は跳ね上がり、その後すぐに幻覚が見え
始めます。平均的には心拍数は70-100/min
くらいになります。個人差も大きいです。
人によっては150越えをする人もいますが、
95以上にならない人もいます。
被験者の術前の血圧の平均は110/70でしたが、
平均して145/100くらいまで上昇しました。
心拍数、血圧の上昇は２〜５分くらいで見られました。
すべての下垂体のホルモンも急激に上昇しました。
例えば血圧を上昇させるモルヒネ様物質の
ベータエンドロフィンなどです。
またDMTはプロラクチン、成長ホルモン、
副腎皮質刺激ホルモンなどの分泌も急激に
促しました。そして最後にコルチゾールを
分泌する副腎を刺激しました。
高用量のDMTで瞳孔は4mmから8mmくらいに
変化しました。この反応は２分くらいがピークです。
体温の上昇は１５分くらいから上がり始めその後
60分くらいまで続きました。
計測したすべてのホルモンは松果体で分泌される
メラトニンをのぞいて上昇しました。
実際にこのミステリーには驚かされました。
おそらく外からDMTを投与すると
松果体の防御反応を抑制するほどの強い
刺激になるのでしょう。
一方ストレスホルモンがスピリチャル分子の
分泌を促すことは明らかですが、ストレスホルモンは
日中のメラトニンの分泌を促すには分泌量が
足りなかったのかもしれません。
あるいは、外からのDMTの投与は内分泌される
DMTの量を増やした可能性がありますが、
今回の実験ではそこまで計測することはできませんでした。
被験者の中にはプロラクチンや血圧の上昇の感覚が
わからなかった人もいましたが、そうした被験者も
映像、感覚、思考などにスピリチャル分子の
影響は出ました。
２重盲検によらない高用量のDMT投与では
被験者全員が体と心に「急激」な圧倒的な
変化が起きました。それを表現するのは
難しいですが、
急激な動き、激しい敵対心、暴力的な動きなどと
いうことができるかもしれません。
「さあ行くよ」「フライトトレイン」「グランドゼロ」
「核カノン」などと表現した被験者もいました。
以前にDMTを吸引したことのある被験者は
その時の喉がつまる感覚や、強風に吹かれる感覚を
予測はできましたが、吸引よりも静注でDMTを投与する
方がより強烈な体験となったと報告しました。
ほとんど全員の被験者がDMTにより
とても急激でパワフルな高いエネルギーを
感じたと言いました。
典型的なその時の表現は、
「波動が私の頭を吹き飛ばすのではないかと心配でした。」
「色彩と波動はとても強烈だったので、跳ね上がりそうでした。」
「もはや自分が皮膚の中にいる様な感じがしませんでした。」
DMTは急速に体の感覚を失わせるので、何人かの被験者は
自分が死んだ様に感じたと言いました。
「もはや体がなかった」「私は体は分解され意識だけになった」
これらの感覚は幽体離脱した時の「落ちる様な」「持ち上がる様な」
「飛ぶ様な」無重力の感覚です。
男性被験者の一部は、生殖器に感覚があったと言います。
何人かは楽しかったと言いましたが、他の者はニュートラルで
特別な感情がなかったと言います。射精した者はいませんでした。
不安と心配による急激な反応は深呼吸したり、リラックスしたり
することで15-30秒で落ち着きました。おそらく彼らの以前の
幻覚体験が、パニックに陥ることなく体と心を分離させることに
役立ったのだと思います。
高用量のDMT投与で視覚的な映像がよりはっきりしました。
通常被験者が見ているものは、目を空いていても閉じていても
変わりません。
しかしながら、目を空いていた方が、部屋の中のものと
重なる映像が見られるようです。目を閉じていた方が
混乱が少ないので、その後の実験ではシルクの黒い
マスクを被験者には着用させました。
あらゆる種類の想像上のもの、理解不能のものを被験者たちは
見ました。万華鏡を見ている様なジオメトリックなパターン模様は
よく報告されましたが、そのパターンは「マヤ」「イスラム」
「アステカ」などのものと酷似していました。
例えば、ピンクの美しい蜘蛛の巣、カラーテレビみたいな
小さな色つきの幾何学模様が見えたりです。
色はとても明るく、通常の夢よりももっとはっきりしています。
砂漠の青空、他の惑星と表現し、何百倍も深い色だったと
表現した被験者もいました。
その映像は何が前景にあって後景にあるのか
区別をつけるのが難しかったそうです。
これは４次元あるいは次元を超えた効果と
言われています。
「ファンタジックバード」「ツリーオブライフ＆ノーレッジ」
「バルーンウイズクリスタルシャンデリア」「トンネル」
「廊下」「菅」「旋回する金のディスク」
「体内のコンピューターボード」
「DNAの２重らせん構造」「心拍数のdiagram」
映像の表現は多岐に渡りました。
「宇宙人」「蜘蛛」「かまきり」「とかげ」
「サボテン」みたいなのが出てきた人もいます。
映像はDMTが分解されるまで残りました。
目隠しを着用させる前の実験室は明るくて
あまり居心地よくなかたったと思いますが、
部屋の中のものは振動し、小刻みに揺れ、
物自体が内部から光を放射していたそうです。
被験者たちは深まった知覚の中で
しばしば、木のドアのようなパターン模様に
魅了されました。
そして何人かの被験者に私たちの動きが
ぎこちなく機械的でロボットのようだったと
言われました。
半分くらいの被験者が音声を聞きました。
でもそれらは私たちの通常聞いている音とは
違っていました。
半分くらいの被験者は機能的な聾で、
血圧の機械の音や外の音が聞こえなくなりました。
しかしながら、音楽やはっきりした声を聞く被験者は
ほとんどいませんでした。
それよりもシンプルな「高振動」「キーン＆ブーン」「カチカチ」
いう音が聞こえました。
DMTによる音声効果は笑気麻酔での
「ホアホア」いう音声効果と似ていました。
たまに被験者たちは病院にいて実験に参加している
ことを忘れました。ほとんどの被験者は高用量の
DMTでエキサイティングで、幸福感にあふれ、この上ない
喜びに包まれます。この喜びはビジョンを伴い
特に何の理由もなく幸福感に包まれることも
しばしばです。
しかし一方で耐えられないほどの恐怖と不安に
包まれた被験者もいました。DMTはポジティブと
ネガティブの両方の感情を伴う強烈な体験を引き起こします。
しかしながら、一度DMTの効果がで始めると、
被験者の思考や理性にはほんのわずかな働きかけしか
しません。被験者の知性にはほとんど変化がなく、
彼らは観察者として自分自身の体験を見ていました。
よく報告されたのは時間の感覚がなくなったことです。
例えば、ほぼ全員がDMTのセッションがまだ数分しか
経っていないのに、とても長い時間に感じ驚きました。
特に、DMTの効果がピークに達すると時間の
感覚がなくなり、数分がとても長い時間に感じたり
しました。
また、DMTのセッション中に体のコントロールを失い、
無力で世界に対してもう何の相互作用を
及ぼすことができないような感覚も覚えました。
この状態で何か他の生命体とコンタクトをする
被験者もいました。
許容範囲を探す今回の実験では0.3mg/kgでは
不安も少なく十分な幻覚作用が出ました。
その次に良かったのは0.2mg/kg。ほとんど
全員に映像的な幻覚作用が見られました。
しかしながら、幻聴作用があった被験者はまれでした。
感受性が高い被験者は0.3-0.4mg/kgよりも
0.2mg/kgを好みました。
0.1mg/kgは一番人気がなかったです。
この容量ではエネルギー的には十分でしたが、
幻覚経験でのブレイクスルーは起きませんでした。
被験者は肉体的にも心理的にも緊張感を感じていました。
ある被験者は「体に唐辛子と食べた時のような感覚を
感じた。」と言っていました。
今回の実験では0.05mg/kgは一番低用量でした。
この容量ではほぼ全員の被験者が、セッション中に
笑い出しました。ある被験者は過去にヘロインを
使ったことがありましたが、その時の感覚と
似ていたそうです。「暖かいコットンを叩いている
ような感覚があった」と言った被験者もいました。
何人かの被験者は最初の日の低用量のDMTで
とてもパワフルな経験をしたので、
次の日の高容量のDMTを使うことはさらに
パワフルな体験になることを警告してくれました。
DMTはLSD、ムスカリン、シロシビンなどの
幻覚剤とよく似ています。
DMTが早く効果が出る理由はその科学的な
構造によるのかもしれませんし、脳が
DMTという物質に馴染みがあり常に
求めている物質だからかもしれません。
DMTと投与した後、その続きは夢の中に
現れるかもしれません。例えば、右手が麻痺
した患者さんで肉体的には異常が見つからない。
そんなケースでは、精神科医との夢についての会話で
上司についての怒りが、右手の麻痺に繋がっていると
明らかになりました。そこに気づいて解放したら
彼の右手の感覚は戻ってきました！
夢と現実社会はそんな風につながることもあるという
例をあげていました。
ストラスマン博士のDMTのセッションでは
被験者が今まで抑圧してきた問題に当たった時に
介入するかしないかその場で決める必要があった
そうですが、場合によってはその介入が被験者の
気づきのプロセスを捻じ曲げてしまうリスクもありました。
お知らせ
フレンズ歯科も９月で経営が変わりますので、
今までのご愛顧への感謝の気持ちを込めて
あなたの松果体を開くプレゼント付きの
血液観察のワークショップをしようと思います🎵
詳しいご案内はこちらからご確認下さいませ✨
あと残り２枠です😊
〜さよならフレンズ歯科〜
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〜開け松果体！血液観察ワークショップ〜
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ご好評により、第３回目の時間帯はいっぱいになりました
ありがとう〜１回目、２回目のお時間帯はまだ空いております😊
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