レディーバードの夢と波動測定💕
この世は実存の世界?
それとも幻想か?
今日はちょっと物語風✨
昨日は私ことアブラムシの天敵の
レディーバードに会って1日を
過ごした。
レディーバードの食料はもちろん僕たち・・・。
僕が隙を見せると、彼女にパクって
やられちゃうから一瞬たりとも
隙をみせてはいけない。
それは、僕が小さい頃からのしきたりだ。
よせば良いのに僕はレディーバードのお気に入りの
ロック歌手の写真集やドーナツ盤のレコードを
ちょいちょい拝借して、彼女がいない時に楽しんだものだ。
でも、彼女が帰って来る前にはそれを
もとあった場所に返却しないと
大変なことになる。でも、度々僕はやらかした。
写真集を逆さまにして本棚に返却したり、
レコードの発売日の順番をメチャクチャにして
戻したのだ。
僕はいつも「それぐらい良いじゃん!見逃してくれ!」と、
心の中で祈るんだけど、レディーバードは帰って来るなり
「誰!私のお気に入りのレコードを聴いたのは!」って
直ぐに声を荒げる。彼女の目は決して誤魔化せない。。。
僕は背中に震えを感じ、身体中が緊張した。
そうなんだ!昔っからこうなんだ!
レディーバードと一緒にいるといつもいつも
僕は緊張して、身構え戦いモードに入っていた。
いい加減大人になった僕はそんなレディバードとの
関係性を解消した💕僕は強くなった💕と、
思っていた。。。
でもそれは僕の勘違いだったらしい。
僕の反応は何も変わっていなかったらしい。
昨日の波動測定の結果を特別に、皆さんにお見せしよう。
レディーバードには内緒にしててくれ(笑)
◆初回重要項目
☆印
回避避けること
名誉を汚された
未熟な
◆重複重要項目
屈辱:11個
緊張:4個
食品関係のキーワード:6個
(食品の問題2、食品の記憶1、毒素への恐れ2、食品の記品質1)
大人になった僕は命の危険を顧みずに、「命ある仲間たち
(牛や馬、豚や鶏たち)を食べてはいけない!」
「世界の飢餓は仲間を食べない事で救われるんだ!」と
レディーバードに訴えた。
でも、レディバードにこう反論された。
「もし、私たちがあなたたちの仲間を食べなかったら、
菜の花はあなたたちに食べ尽くされるでしょう!
あなた達を間引きするのが私たちのお仕事なの!」
「私は菜の花を愛しているわ!そしてこの地球の環境も!」
そんなレディーバードの言葉に私は「ハット!」として。
そうか、僕たちだけの関係性で見れば、
捕食者のレディーバードは悪だけど、
菜の花、地球環境から見れば、そうではないんだ!
僕はレディバードにそれ以上何も言えなかった。
人にも生き物にもそれぞれ役割があるんだ!
これからはそこを認めて、受け入れて
そして、Surrenderな生き方をしようと思った。
レディーバードは悪じゃなかった!
この世に善悪はない!
さあ緊張感を解いて緩んで行こう💕
by家族の食事を作りながら不食実験をする
ともりんでした♪