父上様と不食の討論を楽しむの巻💕
波動水断食(コーヒーお茶は飲んでます)も
4日目をすぎて胃腸も縮みそこまで食べたい!
という食欲も無くなってる感じです。
でも、感情的に味への執着があり
なんだか口さみしい感覚がやっぱり残ってます。。
これ、きっと禁煙する時みたいな感じなんでしょうね。
でも、気分的には3日目よりも大分上がってきてるかな♪
と言うのも昨日までは、感情波動測定でも出ていたように
自分がどうしょうもなく役立たずに感じて
何もやる気が起きなかったので、
断食鬱か?デトックス反応か?って感じでしたが
今日あたりは随分と気分が清々しい感じになっています。
断食が進みドーパミンやセロトニンなどの脳内ホルモンの
分泌量も上昇してきているのかもしれません。
(断食とドーパミンに関する参考論文)
それに昨日とても楽しい会話を父としました。
父は日本の高度成長期の申し子みたいな
世代の人だから、お金を稼いで、名声を得て
競争社会でどれだけ人より抜きん出てなんぼ!と、
思っています。
だから私が人生半ばで医院を閉院した事を
社会の負け組みたいに思ってるかもね。
でもね、そんな父と不食実験について、
昨日サシで話す機会が有りました。
父:なんだお前は何にも食わないのか?
私:去年1年は人は本当に食べないで生きて行けるか?
と言う事を試したくて、断食を繰り返したけど
去年は1年のうち食べないで過ごしたのは、
大体半分ぐらいだったと思う。
だから、今年はもうちょっとその期間を伸ばしてみたいんだ。
私にとって取り組みがいのある面白いテーマだからね。
それに、不食って地味だけど自分にとっては
結構人生最大のチャレンジだったりするんだ。
父:そんな事できたら地球上の飢餓は無くなっちゃうじゃないか。
私:お父さん!まさにそうなんだよ!それだよそれ!
今、地球上には10万人くらいは食べないで暮らしている人が
いるけど、その人口がもうちょっと増えれば、100匹目の
猿現象で本当にそうなるかもしれないよ!携帯電話の普及みたいにね。
父:でも、なんで食べないで死んでいく人と
そうじゃない人がいるんだ?
私:それは信念体系の違いだと思うよ。
食べなければ生きていけないって思っていれば
死んじゃうだろうけど、不食の人はそうじゃない。
この世は自分が信じていることが現実化するんだよ。
量子物理学の世界では、観察者の意図が光の粒子の
状態に影響することが証明されてるよ。
つまり、人がみている時と、そうじゃない時で
粒子の状態が変わるってこと。
父:なんだか別次元の話だな。。。
私:病院の癌宣告だってそうでしょ。
お医者さんはこの抗がん剤を使うとこの位の
寿命だって知っていて、余寿命宣告するけど
その死の宣告を信じてそのまま死ぬ人と、
そうじゃない人がいるのとまあ同じようなもんだね。
父:そう言えばお母さんも病院の先生に
脳こそくの後遺症は治らないって言われたな。
私:本当にね、そういう宣告は信じない方が良いね。
でもね、そう言うことは宗教では古来から
教えられてきたことなんだよ。最近になって科学が
やっと追いついたって感じだと思う。
父:お前なんか変な宗教に入ってるのか?
私:宗教なんかじゃないよ!
個人的に何十年も不食を実践している人の
ワークショップに参加したりはしてるけど、
別に宗教や何かの団体って訳じゃない。
私:それにね、食べないで生きられるなら、
食べるために働く必要もないから、
すごく自由になれると思うんだ。。
父:・・・・
私:老後の不安も減るしね。
父:まあそれはちょっと変わってるけど、
幸せな生き方の一つかもしれないな。
でも、食べる楽しみって言うのもあるだろう。
私:私ももう50年以上毎日食べて来たから
今後は食べないで生きるとどうなるか?の
実験の方に興味があるんだ。
人生、同じことの繰り返しじゃつまらないしね。
父:でも、俺は食べる楽しみを放棄出来ない。
まあ、好きなようにやってくれ。
と、まあこんなような他愛もない会話でしたが、
でも、なんだか不食っていう生き方が
幸せな生き方だって分かってもらえて嬉しかったな!
父上様。私の会話に付き合ってくれてありがとう!
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