老婆心ながら♪玄米の覚書再び💕
昨日血液観察会にいらして下さった
素敵なお嬢様から、玄米を2年くらい
1日3食たべていたら、月に6キロ痩せて
体調が悪くなりげっそりして、
病的になったと言うお話を聞きました。
同じ食事をしていたご主人も
似たような状態になったそうです。
こちらのブログでも玄米については
度々話題にさせて頂いていますが、
玄米は長期に食べるとミネラルが
欠乏して皮膚がカサカサになり、
顔色が土色になり痩せてきます。(るい痩)
そして、玄米は体内の良いミネラルも
悪いミネラルも区別がつかないので
一緒くたにして根こそぎ体外に排出します。
例えば玄米菜食を数年単位で実践していて
ミネラル塩などを積極的に取るなどの
工夫をしていないケースでは
凝固血液観察では、血液を固めた時に
白い「ス」が入ったようになります。
人体はフラクタル構造なので、これは本当に
不思議ですが、骨粗鬆症の人の骨がスカスカになって
「ス」が入った時と同じようになるのです。
◆以下の血液像は玄米を長期に渡って食べてらっしゃる
方の血液観察像です。(ジャンクフードの食べ過ぎでもなるよん)
もちろんね💕悪いミネラルなどを根こそぎ
体外に追い出してくれる玄米でガン
が治ったとか、そう言う話はよく聞きますし
本当のことだと思います。
でもね病気が治った後も玄米食を
ずっと続けるとこうした弊害が
出てくる可能性があることを覚えていて
もらえるととっても嬉しいです♪
と言うのもね、それを知らずに
体に良さそうだからって、
妊婦さんになってから突然玄米菜食を
始めると赤ちゃんに全部血流を介して
毒が排出されて大変なことに
なるケースがあるからね。。。
出産は最大のデトックスなのです。。
誰だってお肌ツルツルたまご肌の赤ちゃんを
産みたいですよね💕
くれぐれも出産前のデトックスは早めにね♪
これからも誰かから玄米の話を聞く度に
こうして懲りずに記事にしていきます。
(にゃはは!もう良いって、分かってるってっか?笑)
参考記事:
◆崎谷先生が玄米の毒性についての論文を
紹介されていました。
↓
(一部引用します)
それは玄米のふすま(bran)に含まれる
プーファ(リノール酸)がテストステロン、
アンドロジェンといったタンパク質を体内に
合成する保護ホルモンがブロックされるからです。
ふすまには、プーファの他にもフィチン酸、
フェノール化合物(ファイトケミカル)などの
毒性物質が入っています。
玄米は諸刃の剣なので取り扱い注意です💕
毒を持って毒を制するみたいな
感じで短期間食べるくらいが
ちょうど良いのかな?と、個人的には
思っています。
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次回の血液観察会の日程決まりました♪
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家族の食事の支度をしながら
不食実験をするともりんでした♪