こんにちは♪
最近私の宝物がまた一つ増えました。
それは暗視野顕微鏡です!
血液の世界は広大です。たった1滴の血液の中に宇宙が広がっています。
暗視野顕微鏡では、生きていない血液標本では見ることが出来ない生きた血液の状態を見ることが出来ます。通常医療の学校では腸内細菌や口腔内の常在菌については教わりますが、血液中の常在微生物については教わることはありません。でも顕微鏡をのぞくと明らかに、常在微生物は存在しているように見えます。それらは活発に運動しています。単なるブラウン運動をしているだけで、生きているわけではないという意見もありますが、私の目からはそうは見えません。明らかに桿菌や線状菌のような形をしてらせん運動をするものも観察できます。
西洋医学では病気は外からウィルスや細菌のような病原体が入り込むことで、起きるというパスツールの考え方を基にして発達してきました。でも本当にそうでしょうか?過去記事にもしましたが、病気は体内(血液中)に元々共生している体内共生微生物が、体内環境の悪化(食事や社会毒の影響)により、元来は毒性を持たなかったものが、形を変え発育していき病原性を持つようになるという理論を提唱している研究者の方もいらっしゃいます。
たとえばカナダのガストン先生は体内共生微生物の事をソマチッドと呼び、エンダーレイン博士は、エンドビオントと呼びました。
断捨離(医学の常識編) より
ガストン・ネサン博士
《論説》博士が自ら考案された特殊顕微鏡ソマトスコープを使用して、ソマチッドの観察研究を行った。
氏はソマチッドはDNAの前駆物質ではないかとの仮説に基づき研究を行った。また特有のライフサイクルを持ち、血液中で変化を行う。その変化を観察することにより、体内における細胞の異化、すなわちガンとか腫瘍の発生を早期に察知する事が出来ると考え、現在行われているレントゲン検査によるガンの発見より一年以上前に予知出来るという画期的なものである。ソマチッドは生殖する有機体で培養発育させる事が出来、なお次の様な多形態の変化を行う。最初の三形態を原始相と名付け、健康な生命体内で見られる正常形態であり、生物の生命活動にとって不可欠なものである。
ソマチッドは水素電子の受容体を持っている。従って水素によりエネルギーを得てミトコンドリアに配電するバッテリーの役目をしている。
ギュンター・エンダーレイン博士
《論説》暗視野顕微鏡によりプロティット観察を行った。重要な主張としては、プロティットはすべての動物の体内のあらゆる所に存在し、取り除くことは出来ない。また、おそらく取り除いてはいけない共存者であろう。とはいえ、人間にとってのすべての感染や疾患疾病は、プロティットの発達状況に負うものである。また、ヒトに常在している病原性の微生物は二種類にすぎない。これらの病原性微生物はユニークな関係にあり、補い合い、置き換わる事もある。プロティットは唯一つの例外であり、原始相以外の発達相においては多かれ少なかれ、病原性を持つと述べている。
まら、エネルギー源はタンパク質であり、代謝機能を有しており、乳酸またはクエン酸を作り出す。また、すべての微生物は同じ相段階を経て成長発達をすると考え
原始相=強アルカリ
バクテリア相=中程度のアルカリ
真菌相=酸性
の順番で発達するものでした。
実際に暗視野顕微鏡をのぞいてみると、動いている微生物が無数に観察できます。これを見てしまうと、やはりパスツールの考え方に軸を置き発達してきた西洋医学の根幹に疑問を持ちます。学校で習っていないまだまだ私たちが知らないことって沢山あるんだと思います。
百聞は一見にしかず!
ご興味ある方は是非暗視野顕微鏡をのぞきに来てください。
今は導入キャンペーン中なので、診察(クリーニング等でもOK。保険の一部負担で3000円弱程度)を受けてくださった方には無料でご覧頂けます。
「健康法を実践していて、その健康法の効果を血液観察で見てみたい~」
「今の食事が体に良いか知りたい~」
「現在の体調が何となく悪いけど、医者では何でもないと言われた~」
「病気の治療中で血液がどうなっている知りたい~」
など等、大歓迎です!特に、ローフードや果実食を100%実践している方、糖質制限食やマクロビ等の特徴的な食事を長年実践している方、特定のサプリや栄養補助食品を長期間にわたって摂取してる方、是非いらして下さいませ!!
暗視野顕微鏡の中にはこんな世界が広がっています。
暗視野顕微鏡では生きていない検体標本では見えなかったものが見えます。
こちらの動画は心循環器系の疾患を抱えた方の血小板凝集像
こちらの動画はリンパ性白血病の方の血液を1時間放置した時の観察像。
エンドビオントが発育している様子がよく分かります。
それでは素敵な午後をお過ごしくださいませ♪